3歳児にも分かる「産前産後の子育て・家事サポート」講座です。
このたび弊社の産前産後サポート事業「ままのわ」が新たに生まれ変わりましたので、ご報告申し上げます。
と言いますのも、先日、所沢市市民活動支援センターからお電話がありまして、
「ままのわさんの、市民活動支援センター登録を抹消します。」
というではありませんか。
そもそも、市民活動支援センターって何かというと、その名のとおり市民活動を支援するために建てられたセンターで、特に何を支援してくれることもないんですが、NPOや任意団体など利益を求めない活動をしている団体に対して、「有益な市民活動として認めます」という太鼓判を押してくれるという存在です。
で、株式会社アイナロハがなぜ、そこの登録団体になっていたか、という点なんですが。
ちょうど1年ほど前に、市役所や保健センターなどを奔走してなんとか「ままのわ」の事業化にこぎつけたばかりのころ、たまたま知り合った所沢市市民活動支援センターの職員さんが、
「あなたたちのやってることは市民活動として応援する価値があることですよ」
と声をかけてくださり、何の得になることもないけど市民活動支援センターの登録をしておけば、何も冠がないよりは活動の幅が広がるんじゃないか、ということで推薦してくださったんですね。
そうは言っても、うちの母体は株式会社です。
株式会社で登録されている団体なんてないので、さすがに無理でしょうということで、話し半分に思っていたのですが、
「社会貢献するのに株式もNPOも関係ないですよ。市として支援すべきと思ったから推薦するんです」
と、これまた非常に熱いエールをいただきまして。
ダメモトで申請したわけです。
株式会社ということで、そのへんの審査にはかなり時間がかかったんですが、その職員さん、推薦してくれた上に内部での説得にも力を尽くしてくださり、
●産後に困っているお母さんをサポートする組織が市内にほとんどない
●スタッフとして育児中の女性を雇い、雇用創出にもつながる
●利益が上がれば利用料金を安くできるので、利益を上げていいじゃないか
――ということで、所沢市長の許可を取り付けてくださり、登録団体の仲間に加えてたくださったわけです。
その後、おかげさまでスタッフも増え、ご利用者も増え、メディアにも取り上げていただけるようになりました。
あのときの職員さんには、登録うんぬん以上に、私たちに勇気を与えてくださり、本当に感謝しています。
あれから1年。
冒頭の電話「ままのわさんの、市民活動支援センター登録を抹消します。」という件です。
電話ではイマイチ先方の意向が伝わらず、
どうやら今年の4月からセンターの担当者が変わったとか、
株式会社は健全な団体とは言えないとか、
事業内容が支援に値しないとか、
うまい!うますぎる!十万石まんじゅう!とか、
さっぱり意味が分からないので、とりあえずセンターに出向いて話を聞かせていただくことになりました。
そしたら、早い話が、
今年の4月からセンター長はじめ担当者が変わり、
登録団体を精査したところ株式会社が混ざっており、
利益追求団体の支援を市として行うのが良いはずがなく、
うまい!うますぎる!十万石まんじゅう!
というわけで、センター長のご英断で「ままのわ」の登録を抹消しました(過去形)とのこと。
あまりにも斬新なことをおっしゃるので、
「株式会社が社会貢献をするのは望ましくない、ということですか?」
と尋ねたところ、
新センター長いわく、
●産後にお母さんが困っているなんて話を聞いたことがないので、それをやることは社会貢献とは言わない
●育児中の母親の雇用を創出するという名目なら利益を上げても構わないという考え方がおかしい
●メディアに取り上げられるなど、目立った活動をして相当儲かっているんだろうから、市民の税金を使って市民活動支援センターを利用するのは迷惑だ(☚一切税金による補助を受けていないんですが・・・)
――という、目が覚めるような論法をぶってくださり、挙句には
「去年登録をしてしまったのは、そのときの担当者が仕事ができない人だったからであって、私の目はあざむけません」
ですって。
恥ずかしくないのかな~。
私からすれば、どっちが市民に寄り添った仕事をしているかという点で、明らかに昨年の担当者の方が所沢市にとって必要な人材だと思うんですけどね・・・。
まあ、先方がそうおっしゃるんですから、特に何の恩恵も受けてないしダメージもないので、ありがたく抹消通知をいただいてきました。
考えてみれば、行政から目をつけられるぐらいの活動をするようになったってことですからね、喜ばしいことです。
そういったわけで、産後サポートの「ままのわ」、
社会貢献とは言わなかろうが、
利益を上げておかしかろうが、
税金を使って迷惑だろうが、
ともあれ絶対に必要だという認識を改めて強くしましたので、2年目も頑張っていきます!
追伸
支援センターを後にする際、新センター長がニヤニヤしながら言いました、
「この間、新聞に出てましたね。カッコイイなぁ~」
私は応えました、
「この間、市報に出てましたね。公園に落ちてたのを見ました」
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