※3/1/17:32追記アップ。真ん中あたりに解説入れました。
※3/2/追記アップ２。東京について少し補足入れました。
こんにちは。
こちらで記入したサンデーショックについて
具体的な動きが見えてきました。
フェリスはサンデーショックで入試日変更しないそうです。
他校のサンデーショックの動きはまだまだ分かりませんが、
早く発表してくださり有難いですね。
他校の動きに目が離せません。
※湘南白百合にお子様を通わせているママ友からは
湘南白百合は日程変更しないと話していたと聞いています。
質問が来たのでサンデーショックについて解説します。
キリスト教のミッションスクールの場合、
日曜日には教会に行くことを勧めているので、入試日に重なる場合は入試日を変更していました。
主なところでは、
プロテスタントの都内御三家のＪＧと、神奈川のフェリス女学院です。
入試日を２／２へ変更することによって、本来２／２午前が入試日だった学校が玉突きで日程変更していたとも言われていました。
例えば、
２０１５年神奈川では
通常２／１午前入試である
フェリス（プロテスタント）と
横浜共立（プロテスタント）と
横浜雙葉（カトリック）が
揃って２／２へ移動したので、
よく併願校とされる
湘南白百合（カトリック）と
鎌倉女学院（無宗教）が
２／１午前に変更していました。
また、
２０１５東京では、
ＪＧ（プロテスタント）が２／２に変更となり、
桜蔭（無宗教）との併願ができました。
すると必然的に、
２／１桜蔭が倍率＆偏差値アップとなり、
２／２ＪＧが倍率＆偏差値アップとなります。
また
２／１だと準御三家と言われる学校、
２／２では渋幕筆頭に様々な学校に影響が来ますので、各校が合格者の人数や繰り上げ人数が読めなくなってしまいますよね。
キリスト教だからと言って全部が変更するわけでは無いので、都内御三家の雙葉（カトリック）は２／１のままでした。
また、
２０１５年では、
立教女学院と東洋英和が、２／１から２／２へ変更しました。
学校によっての考え方があると思われますし、私はも深い理由までは分かりません。
今回、フェリスがとても早く２０２６／２／１実施での表明をしてくださったおかげで、
他校も追随するでしょう。
２０２６組さんにとって早く日程が決まる動きが加速することを期待します。
ＪＧがどう出るのか、私もドキドキです。
。
前回サンデーショックのときのスケジュールの参考に
２０１５女子 日能研結果偏差値
https://www.nichinoken.co.jp/np5/schoolinfo/pdf/r4/results/r4_2015_e_f.pdf
２０１５男子 日能研結果偏差値
https://www.nichinoken.co.jp/np5/schoolinfo/pdf/r4/results/r4_2015_e_m.pdf
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