こんばんは。
本日、次女ちゃんのテストがあるということで、久しぶりに日能研に足を踏み入れました。
長女さんが、日能研への入塾をきめたのは、ちょうど今のタイミングでした。
ビビッと来ました。
↓振り返りの記事
久しぶりに足を踏み入れた日能研は、変わらず同じ担任や事務先生がいてくださり、すごく居心地が良かったです。
ので、冬期講習に申し込みました
(次女ちゃんの塾探しはいったん置いておいて)
長女さんの時の体験を元に
私が感じた予科教室からの入塾メリットを記載します。
首都圏中学受験情報がたくさん手に入る
・日能研から毎月配布される雑誌「netty land」
・6年生公開模試による入試動向
・日能研独自の学校説明会「私学の中身を知る会」
・校舎に中学の先生が出張で来てくれる説明会
・日能研卒塾生に質問できるイベント「Nフレンズ」
・入試の振り返りイベント「オンザロード」
・終了組の体験談が書いてあるマイニチノウケン
・入試結果の膨大なデータが載ってるマイニチノウケンオンザロード資料
などなど、沢山の情報の宝庫を、1年早く利用できるのはとてもメリットです。
1年はとても長いですから、私の様に首都圏の学校は全く分からないという地方組にとってはとても有り難かったです。
マイニチノウケンは6年からは内容がさらに増えますが、3-5年は同じ内容ですから、少しでも早く情報を仕入れるにはとても素晴らしい有料コンテンツだと思います。
予科教室は少人数で手厚い
長女の時は、3年予科教室は10人くらいのスタートで、初期メンバーは生徒同士も先生ともとっても仲良くなります。。
そして、人数が少ないだけあって、先生の目も届き、手厚く感じます。
長女の校舎では宿題を提出して、先生方のチェックもありました。
また、面談回数も6年の時よりも多かった印象で、
入塾前の希望者への面談と、半年ごとの希望制面談で、合計3回は実施しました。
4年5年は年に1回程度しか定期面談がなかった気がするので、3年生予科教室は特別だったなーと感じました。
4年以降は宿題の丸つけは保護者(私もやりましたよ!)になり、お子様によっては宿題をしない!という話も聞きました。
もちろん途中から予科教室の生徒は増えていきますが、まだまだ可愛い3年生!!
キャッキャと仲良く授業を受けていました。
解けたら楽しい
長女さんの率直な感想です。
「最初の頃は遊びだけど、解けたら楽しいという事をどんどん体験していった。
小学校の授業とも全然違うし、頭を使って解かせる問題ばかりだった。
計算をただ解く問題はなくて、工夫することばかりを考えていて、
お友達の意見も聞くことができて、算数が楽しくなった。
早く始めたから、たくさん算数を、好きになれた。
国語も、私は普段からは本を読まないけど、宿題や塾の授業で読むから、絶対的な読書量が増えたよ。
途中から入るより、最初から入った方が塾に慣れやすいし、友達もできやすい。
先生とも親しくなれる。
4年生からは応用問題になるから、その土台を作るために、すごく充実した予科教室だった。
私は通ってよかった。」
以上
我が家の長女の言葉でした。
やばい、書いてて泣いてしまいそうな母です。
長女さんと、2022を走れて良かったです。
さくらさくら