こんにちは。
メンタルセラピストの一色 藍名（いっしき あいな）です。
昨日の記事の続きです。
「違う形だけど、夢が叶っている感じ」とは何か。
ここで学生の頃のお話に戻ります。
早々に教師は無理だとあきらめた私でしたが、
教育実習で楽しみだったことがあります。
それは、子どもたちの「わかった！」「楽しいな」といった
きらきらした表情を見ることでした
セッションをしていても、お客様がいろいろなことを気づかれて
パッと表情が明るくなることが、本当にうれしく思っています
私は、自分らしく、生き生きと暮らしたい、そう思っていました。
同時に、そういう人が増える社会になるといいな、とも思っていました。
どうやら私の「叶えたいこと」はここにあるようです。
教師をあきらめたときは、「私には教育は向いていないんだ」と思っていました。
けれど、「その人自身が、自分の良いところを活かす」ということは
自分の中の根本的な欲求としてあったのだと思います。
それが、「違う形」なのですね。
そう考えると、流れに乗って、結局は、行き着くところにたどり着いたな、
という気持ちでいます
もちろん、これがゴールではなく、まだまだいろいろ続きます。
勉強したいことはまだ、たくさんあります。
立ち止まったり、道がそれたと感じたり、
進んでいないのではないか、と不安になっても大丈夫。
途中で進路変更しても大丈夫。
今はそんな気持ちでいます。
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