ローマ人からの手紙☆くん

第88回日本音コン 本選演奏曲と演奏順（バイオリン部門）

第88回日本音コン 本選演奏曲と演奏順（バイオリン部門）10月27日（日）の第88回日本音楽コンクールバイオリン部門本選会の演奏曲と演奏順は、次の通りです。（午後３時開演）１．東 亮汰（ひがし・りょうた）　　ブラームス：バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77２．河井勇人（かわい・ゆうじん）　　チャイコフスキー：バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35３．前田妃奈（まえだ・ひな）　　プロコフィエフ：バイオリン協奏曲 第２番 ト短調 作品63４．東條太河（とうじょう・たいが）　　シベリウス：バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47会場：東京オペラシティコンサートホール共演：渡邊一正指揮、東京交響楽団

アメンバー限定記事日本音楽コンクール2019バイオリン部門ファイナリス　東京芸大VS桐朋音大VS東京音大付属高

リブログ記事”フィギュアスケート世界選手権”

フィギュアスケート世界選手権

日本女子フィギュアスケート界に浅田真央選手以来の女王たる紀平利香選手が登場してきた。ジュニア時代からトリプルアクセルを跳んでいたがいよいよ大輪を開かせようとしている。残念なのは、宮原選手。ジャンプの軸を曲がらないように矯正して練習した努力と成果は評価したいが、世界中から指摘されるように回転不足になるのは高さがないためだ。筋張った脚では、筋力がないから高く跳べない。低いから、そこで3回転するのは高速で回るしかない。高く跳ぶとバランスが崩れやすい、転倒しやすいというリスクがある。トリプルアクセルを練習しているらしいが、たとえそれが出来たとしても紀平選手ほどの高さはないだろう。低く、氷上を這うようなジャンプだから姿勢がよくても、軸がぶれなくても評価は下がる。転倒しないだけとか、ミスが少ないだけではトップスケーターではない。決して、体格、外見にも恵まれていない宮原選手が姿勢を矯正するほど頑張るのであれば、ジャンプの高さにこだわらなければ意味が無い。氷上で3回転スピンしているように見えるのは宮原選手だけだろう。佐藤選手や三原選手のほうがずっと高く跳ぶ。少なくとも、そういう見栄えがしないジャンプに完成度を求めてもレギュレーションが変わればアウトだ。かつてアメリカの男子選手で、4回転を一度も跳ばずにオリンピックで金メダルを獲ったが、プルシェンコの4回転、高橋大輔の4回転、いずれもアスリート魂に火をつける素晴らしい演技だった。得点競技になったことで、プルシェンコが銀、高橋大輔が銅メダルだったが、この2人が本当の金、銀メダリストだろう。いまや、4回転を跳ばなかった選手は、恥ずかしいメダリストと言われても仕方ない。ロシアの女子選手が4回転を跳ぶ時代。安藤選手だって、4回転サルコウを跳んでいた。4回転も跳ばない、跳べない男子選手は忘れ去られるのみだ。という声が、日増しに聞こえるのは、世界選手権が近いからだろう。https://www.viagogo.jp/Sports-Tickets/Other-Sports/Figure-Skating/ISU-World-Figure-Skating-Championships-Tickets?AffiliateID=49&adposition=1t1&PCID=PSJPGOOISUWC338F0D88F6202&AdID=332949762209&MetroRegionID=&psc=&psc=&ps=&ps=&ps_p=0&ps_c=1593085396&ps_ag=61678887538&ps_tg=kwd-622048025035&ps_ad=332949762209&ps_adp=1t1&ps_fi=&ps_fi=&ps_li=&ps_li=&ps_lp=1009310&ps_n=g&ps_d=c&gclid=CjwKCAiA2fjjBRAjEiwAuewS_bZ6u7R7GOQvV4Mn1P1BC3HMS1lt6cqcc4G7MHrd6vsilBHwCgL_-hoCAYQQAvD_BwE

コンサート情報

会田 莉凡sanのコンサート情報です。3月から引用させていただきます。3月30日(土)名栗の杜＠埼玉県飯能市名栗・会田 莉凡、小林 沙紀、堀内 星良(ヴァイオリン)、須藤 三千代(ヴィオラ)、金木 博幸(チェロ)、甲斐沢 俊昭(コントラバス)・J.S.バッハ：G線上のアリア、バッハ：ヴァイオリン協奏曲1番(堀内)、ヴィヴァルディ：四季「春(小林)、夏(会田)、秋(堀内)、冬(会田)」、エルンスト：夏の名残のバラ(会田)、サラサーテ：ツィゴイネルワイゼン(堀内)3月31日(日)第20回トーマス・コンサート（客演コンサートマスターを務めます）＠サントリーホール 大ホール・14:00開演・海老原 光(指揮)、小林 愛実(ピアノ)、大妻中野中学・高等学校合唱部、東京フィルハーモニー交響楽団・バーンスタイン：キャンディード序曲、グリーグ：ピアノ協奏曲第1楽章、ブラームス：ハンガリー舞曲第5番ほか・小中高校生含む全員ご招待（チケットのお問い合わせ→リソー教育グループ(03-5951-2801)4月13日(土)OEKファンタスティック・オーケストラコンサート池辺晋一郎が選ぶクラシックベスト100（客演コンサートマスターを務めます）＠石川県立音楽堂コンサートホール・14:00開演・松井 慶太(指揮)、池辺 晋一郎(案内役)、オーケストラ・アンサンブル金沢4月14日(日)会田莉凡 ヴァイオリンリサイタル・田中 麻紀(ピアノ)・プロコフィエフ：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番ヘ短調・第2番ニ長調、エルンスト：夏の名残のバラ

女子フィギュアスケート優勝は、SP首位から出たザギトワ（15）２位メドベージェフ。３位オズモンド

優勝はSP首位から出たザギトワ（15）＝OAR＝。フリーは156・65点で、SPと合計で239・57点の自己ベストをマークした。SP2位で世界選手権2連覇中のメドベージェワ（18）＝OAR＝がフリー156・65点の合計238・26点で2位。3位はオズモンド（22）＝カナダ＝。優勝争いはずば抜けて２人。３位のオズモンドの技術、演技もすばらしい。日本の坂本選手も減点はあったが、高さも伸びもあるスケーティング。宮原は効率よく回転するだけで戦うスタイル。ジャンプの回転不足を取られるか取られないかの、ギリギリを攻めている。効率化という意味ではチャンピオンかもしれないが、ジャンプと呼べる高さはない。地を這うような回転。やはり、美しいフィギュアスケートとはかけ離れている印象しかないといわれるのは、ここに由来しそうだ。ＴＶ中継で解説していた八木沼純子さんが、宮原のスケートＳＰでは、「高さ」について１度もふれていなかったという。坂本選手やほかの選手のときには、「高いジャンプでしたね」「高さがありました」というフレーズを使っても宮原のジャンプではウソはつけない正直さが出てしまったのかもしれません。宮原のジャンプは低いと認めているということでしょう。日本の女子フィギュアスケートは、低レベルで争うようではメダルには届かない。三原や樋口、坂本の３人が引っ張らなくては

リブログ記事”「平昌五輪団体女子SP」宮原の回転不足は低ジャンプだからだ”　高く跳べ！

「平昌五輪団体女子SP」宮原の回転不足は低ジャンプだからだ

11日に行われた平昌五輪・フィギュアスケート団体女子ショートプログラム（SP）には、日本の宮原知子のほか、エフゲニア・メドベージェワ＝ロシアからの五輪選手（OAR）＝ら実力者が多く参戦した。後日行われる個人戦に向けて、有力5選手の得点内訳を分析する。日本団体の足を引っ張る形になっているのは、男子シングルの宇野選手以外だろう。ペアやダンスチームはそれなりに頑張っている。女子のＳＰの宮原の得点が低いと、一部で言われているがそうではない。ジャンプと言えるのか？回転は速いが、高さがなく、氷上で回っているのか、判別できないくらいもうしわけない程度の飛び上がり。遠くへ跳ぶわけでもない。回転不足とか言われる以前の問題なので、修正が必要だと訴えていたにもかかわらず国内で勝たせているジャッジが大問題。高く跳んでいなければ、ダウングレードになることを肝に銘じるべきだろう。４回転を跳んだ安藤にしてもトリプルアクセルの伊藤緑や浅田真央にしてもジャンプの高さは素晴らしい。それが本当の世界レベルでは？小柄だこそ、伊藤みどりのようにリンクから飛び出るくらい高く跳ぶべきで転ばないことを自慢にして日本の代表というのはまったくアスリートとして恥ずかしい。安全靴みたいな大きなスケート靴に引っ張られて回転しているようにしか見えない。だから、高くも跳べない。そんなフィギュアは、４回転に挑まない男子フィギュア選手以下ではないかと酷評されても当然だろう。その点、坂本選手のジャンプは高さも十分で世界トップレベル。こういうエレガントなジャンプがフィギュアとして評価されるべきで、低いジャンプで転けないことはジャンプとは呼ばないと自覚して技術から見直すべきだろう。

リブログ記事””ぴょんちゃんオリンピック　フィギュアスケートの日本女子代表の真の姿””

リブログ記事りぼんさんの”12月のこと”

アメンバー限定記事坂本花織選手SP首位発進！　相変わらずジャンプの低い宮原が２位とはレベル低い

相撲協会は公益社団法人失格ではないのか？　そもそも公益をうたう必要はない

相撲協会は、神事の相撲と格闘技の相撲と混同している。国技でもないし、ある意味で勝手に公益社団法人にしてしまった。相撲は格闘技。利権が絡むから複雑になっていく。NHKの放送権料がなくなれば、もう少し体質が変わるかもしれない。モンゴル出身力士の問題でなく、もともと膿の根源があったのだろう。協会そのものが膿の源泉だとすれば、膿を出し切るなんてことはできない。解体するなら別だけど。貴乃花親方が何を考えているのか、少なくとも「国体としての相撲」というのであれば「国体として？？？」もはや異世界へ・・・・とも思えるが。どうでもいい問題で、騒ぎすぎる。

女子フィギュア　日本代表は出来レースだけど、宮原選手と樋口若葉か

なんとも残念な冬季オリンピックになりそうだ。女子フィギュアスケート。日本は２名の枠しかない。三原選手と樋口選手を選ぶのがベストだと信じているが、残念ながらそうならないようだ。先日のアメリカのGPで低いジャンプの宮原選手が優勝してしまった。２位には坂本選手。この際、日本フィギュアスケート協会は全日本選手権の優勝者をオリンピック選手に内定させるはずだ。だから、ここで宮原選手以外が優勝すると厄介なことになる。過去の成績を考慮して・・・・要するに、宮原選手は全日本選手権に３位以内なら、過去の成績を考慮して選ばれるのは間違いないだろう。でも、ここで問題がある。オリンピックでは、あの宮原のジャンプの高さでは入賞が精一杯。この前のアメリカGPでも評価されるのが不思議なほど低いジャンプだ。審判が、高く跳ぶ必要がなく、転ばなければいいのであれば、ロシア勢がきっとクレームつけるのでは？宮原選手は少なくとも綺麗なジャンプでもないし、迫力もない。小学生がくるくる回っている感じしかしない。GPアメリカの３位の外人選手と並んだときの体格の貧弱さは、大人と子供の差だろう。そんな宮原選手が日本代表となっていいのだろうかというのが、素直な疑問だ。小さいから、貧弱だからだめだというわけではない。ジャンプの高さにこだわってほしいということだ。身長に対する高さではない。イタリアのコストナーのジャンプは迫力満点だ。それは身長も高いし、確か１７０ｃｍ近い・・・高さもあるから、着地のときの音もする。それに比べて宮原選手のジャンプは、ジャンプと呼ぶものか？飛躍の高さを点数化してほしいくらいだ。しかし、いまのジャッジ法では、宮原選手が転けない限り高得点がつくというおかしい結果がでる。ピョンチャンオリンピックは、ロシア勢の上位独占、そこにカナダが加わるのが女子フィギュアの結果だろう。よほどのアクシデントが無い限り・・・・少なくとも、しばらくは（宮原選手のジャンプが低いにも関わらず、高得点を出す状況では）TVも見ないし、女子フィギュアスケートを見る気分にもならない。ロシア勢とカナダ、アメリカ選手は見たいけれど・・・もちろん、男子フィギュアスケートは別格ですが・・・・宮原選手は、自分の欠点を克服することなくあのジャンプで挑むつもりなのだろうか？アスリートとしての誇りはないのか不思議です。ロシア選手と比べて、身長、体格に恵まれていないからこそ、ジャンプの高さにこだわるべき。伊藤みどり選手にしても浅田真央選手にしても、過去のトップフィギュア女性選手はあんな地をはうような飛び方はジャンプと呼ばないと思います。映像から受けるジャンプのインパクトのなさを自覚すべきだろうし、コーチも改善すべきでしょう。高さを飛ばなくとも点数がとれるとしたら、作戦勝ちでしょうが、フィギュアスケート選手としてはアウトです。三原選手、坂本選手、本田選手、この３名の誰かが全日本選手権で優勝しても、樋口若葉と宮原選手がオリンピック代表選手になるのが、いまの日本フィギュアスケート協会の考えですね。いまから表明しておきましょう。アクシデントがない限り、はずれることはないかなあ・・・

第12回 国際オーボエコンクール・東京　THE 12th INTERNATIONAL OBOE

「国際オーボエコンクール」公式サイト：http://oboec.jp「国際オーボエコンクール」は、オーボエの素朴でやさしい音色を愛し、オーケストラのクオリティを決定づける楽器としてその重要性を唱えた初代財団理事長 大賀 典雄(1930-2011)の発案の下、1985年より公益財団法人ソニー音楽財団が3年毎に開催しています。その目的はオーボエの真価を広めると共に、優れた人材の発見、育成に努め、日本及び世界への活躍の場を広げ、国際的な視野をもって音楽文化の発展に寄与することにあります。当コンクールは世界のオーボエ奏者の登竜門として今や広く世界に認知されるまでとなり、世界で活躍する優秀な人材を輩出しており、世界でも珍しいオーボエに特化した国際コンクールとしての地歩を確固たるものとしています。これまでにフランス国立リヨン管弦楽団、ボローニャ歌劇場管弦楽団、パリ管弦楽団、ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ロンドン交響楽団、東京交響楽団ほか、世界屈指のオーケストラの首席オーボエ奏者等を輩出いたしました。第1回より第7回までは東京にて、2006年の第8回から長野県の軽井沢大賀ホールにて開催、2015年には30周年を迎えました。2018年の第12回は東京にて2018年9月29日から10月7日までの9日間にわたり開催いたします。当コンクールは、国際音楽コンクール世界連盟会員です。コンクールの詳細、申し込み方法(課題曲や参加規定等)は、当コンクール公式サイト( http://oboec.jp )にてご確認ください。参加規程、申し込み用紙、課題曲のダウンロードが可能です。【開催概要】名称：第12回 国際オーボエコンクール・東京　　　THE 12th INTERNATIONAL OBOE COMPETITION OF JAPAN 2018 in Tokyo日程：録音音源による予備審査(非公開)：2018年4月　　　(以下、全日程公開)　　　◆第1次予選　　　　　　　　 ：2018年9月29日(土)・30日(日)　　　　　　　　　　　　　　　　　 (東京オペラシティ リサイタルホール)　　　　第1次予選通過者発表　　　 ：9月30日(日)　　　◆第2次予選　　　　　　　　 ：2018年10月2日(火)・3日(水)・4日(木)　　　　　　　　　　　　　　　　　 (東京オペラシティ リサイタルホール)　　　　第2次予選通過者発表　　　 ：10月4日(木)　　　◆本選及び表彰式　　　　　：2018年10月6日(土)　(紀尾井ホール)　　　◆入賞者＆審査委員コンサート：2018年10月7日(日)　(紀尾井ホール)会場：◆第1次予選及び第2次予選　　　　東京オペラシティ リサイタルホール　　　　〒163-1403 東京都新宿区西新宿3丁目20-2　　　　URL： https://www.operacity.jp/concert/　　　◆本選及び表彰式　　　　紀尾井ホール　　　　〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-5　　　　URL： http://www.kioi-hall.or.jp/　　　◆入賞者＆審査委員コンサート　　　　紀尾井ホール　　　　〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-5　　　　URL： http://www.kioi-hall.or.jp/【審査委員会】◆審査委員長ハンスイェルク・シェレンベルガー　オーボエ奏者・指揮者◆審査委員(アルファベット順)モーリス・ブルグ　オーボエ奏者古部賢一　　　　　新日本フィルハーモニー交響楽団 首席オーボエ奏者ゴードン・ハント　ロンドン室内管弦楽団 首席オーボエ奏者／　　　　　　　　　元フィルハーモニア管弦楽団 首席オーボエ奏者・指揮者小畑善昭　　　　　東京藝術大学教授ドワイト・ペリー　シンシナティ交響楽団　首席オーボエ奏者吉田将　　　　　　読売日本交響楽団 首席ファゴット奏者【参加申込について】◆参加資格1988年1月1日から2000年12月31日までに出生した者。ただし、過去に当コンクールにおいて第1位を受賞した者を除く。全国各地、国内外問わず申込可能。◆参加申込受付期間2018年2月15日(木)～3月13日(火)【日本時間　事務局必着】◆参加申込方法やその他詳細は、当コンクール公式サイト( http://oboec.jp )にてご確認ください。【賞】◆第1位【大賀賞】：表彰状・表彰金　130万円・トロフィー◆第2位　　　　　：表彰状・表彰金　70万円◆第3位　　　　　：表彰状・表彰金　30万円◆入賞　　　　　 ：表彰状・表彰金　10万円　　　　　　　　　 ※第4位以下の本選出場者全員に与えられる。◆聴衆賞　　　　 ：表彰状・記念品◆奨励賞　　　　 ：表彰状　　　　　　　　　 ※日本国籍をもつ出場者の中で、　　　　　　　　　　 委員会で決定した者に対し贈られる。　　　　　　　　　　 ただし、該当者がいない場合は適用されない。　　　　　　　　　　 受賞者には、次回コンクール終了までに、　　　　　　　　　　 日本での公演の機会が与えられる。◆ソニー賞　　　 ：記念品　　　　　　　　　 ※ソニー株式会社より本選出場者全員に贈られる。※第1位から第3位のうち同位入賞者が複数の場合は、別途委員会にて表彰金額を決定する。　また、該当者がいない場合は、各位は空位となる。※この他、特別賞等の賞を定めることがある。※上記表彰金は、日本の税法に基づく税金を含む額とする。主催：公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)後援：外務省、文化庁、国際ダブルリード協会、日本オーボエ協会、新宿区、　　　千代田区、日本経済新聞社、BSジャパン協賛：ソニー株式会社協力：公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団、日本ダブルリード株式会社、　　　東京オペラシティ リサイタルホール【財団概要】名称　： 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)理事長： 加藤 優設立　： 1977年4月20日所在地： 〒102-8353　東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビルTel　 ： 03-3515-5261 (平日10時～18時)URL　 ： http://www.smf.or.jp/

女子フィギュア　日本代表は樋口と三原選手に決めて、強化体制へ！　宮原選手はもう不要？！

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2017/11/05/post_29/来年2月に開催される「平昌オリンピック」（韓国）シリーズを前に、中国杯（11月3～5日）での女子フィギュアスケート“3人娘”の直接対決に注目が集まっている。日本女子の五輪出場枠は3大会ぶりに3枠から2枠に減り、熾烈な代表争いが繰り広げられる。その鍵を握るのが、左股関節の疲労骨折から復帰する女子のエース宮原知子（19）だと目されている。　しかし、実質復帰の滑りはわからない。また、「スピード感ある正確なジャンプしか持ち味がない」ため、高さや演技構成点、全体的な見た目の総合評価では、はるかに見劣りがする。しかもそのジャンプはジャンプと呼べないほど氷上から低い印象しかない。小学生レベルの高さ？転けないだけで、どうやって２００台をとれるのかも疑問。ジャンプ、演技構成点の細かい項目での加点の結果だろうが、全体的な華やかさ、しなやかさ、雰囲気も大いに加見されるべきだろう。宮原の218点が女子2枠の基準になると見る専門家がいる。そこに迫る成長株が、シニア2年目の樋口新葉と三原舞依。さらに本田真凜が加わる。　中国杯で２位になった樋口選手が１歩抜け出した。金メダルは、ロシア勢だろうが、メダル圏内に迫るとすれば、樋口、三原だろう。この２人のレベルアップは素晴らしい。本田真凜はジャンプの抜けが多くあり、不安定。中国杯を見る限りでは、来年のオリンピック争いからは遠のいた。宮原の復帰を待つまでもなく、樋口と三原を日本代表にしてい強化をすすめるべきだろう。また、三原のショートで使う「ルベルタンゴ」はピアノバージョンになっているが演技の上ではマイナス。ヨーヨーマのような弦楽器によるポルタメントがかかる音をつかわなくてはタンゴの魅力が伝わりません。『3回転＋3回転のコンビネーション＋演技』はマストになるのですが、ロシア勢の演技を見れば、日本人選手に足りないものが見えて来ます。エフゲニア・メドベージェワ選手を基準にすると、引き算して点数の高い選手が樋口選手と三原選手。　ふたりのジャンプの質が高く、もちろん、高さもあります。　低いジャンプで高速回転（スケート靴の重みで回転しているような）の宮原選手は どう見ても見劣りしてしまいます。https://www.morningwoodrocks.com/news-topic/satoko-miyahara-hate/　小柄だった伊藤みどり選手（トリプルアクセルジャンパーで、銀メダリスト）のような高さがないことも大きなマイナスで、点数として低くなります。本田真凜選手は、妹が有名で話題になりがちですが、いまのスキルでは２枠の日本代表には少し物足りません。　ジャンプの質や体型は浅田選手の後継者といってもいいので、ピョンチャンの次のオリンピックにピークを合わせ、金メダルを狙うのがベターでしょうか。日本代表枠ですが、女子は東京と関西で取り合う関係にもあります。これは協会の中の勢力図とも関係しそうで、選手の実力とは別の話かもしれません。東京は樋口選手を指導する岡島功治コーチ。関西は宮原や本田選手を指導する濵田美栄コーチ。いわゆる濵田組。三原選手や坂本花織選手を育てた中野園子コーチ。こちらは中野組。まあ、これはあくまで個人的見解で、日本代表に誰が選ばれるのかはまだわかりません。男子フィギュアスケートの４回転時代のほうが、純粋に楽しめるので、見て応援しますが、女子フィギュアは樋口、三原、本田の３選手のうちから選ばれれば見たいと思います。そういう意味でもこの３選手には全日本選手権で1位〜３位を占めてもらいたい。

これからの会田莉凡さん（ヴァイオリニスト）出演コンサート

10月21日(土)ECO ON!!江古田音楽祭＠武蔵野音楽大学ベートーヴェンホール・開演19:00・会田 莉凡(ヴァイオリン)、嘉目 真木子(ソプラノ)、加藤 康之(テノール)、平野 桂子(指揮)、フェスティバルオーケストラ・サラサーテ：ツィゴイネルワイゼン、マスネ：タイスの瞑想曲、チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲より第1楽章ほか・チケット2,000円11月13日(月)日本橋アトリウムコンサート＠日本橋三井タワー1Fアトリウム・18:30開演・漆原 啓子、会田 莉凡(ヴァイオリン)、大島 亮(ヴィオラ)、金木 博幸(チェロ)、鈴木 慎崇(ピアノ)・シューマン：ピアノ五重奏曲より第1楽章、ドヴォルザーク：ピアノ五重奏曲第2番より第1楽章、ブラームス：ピアノ五重奏曲より第1,4楽章（入場無料です）11月19日(日)会田莉凡ヴァイオリンリサイタル＠島村楽器 秋葉原店・15:00開演・会田 莉凡(ヴァイオリン)、久保山 菜摘(ピアノ)・ラヴェル：ヴァイオリンとピアノのためのソナタト長調、チャイコフスキー：ワルツ・スケルツォほか（35名様限定／チケット3,500円）11月24日(金)青根の響きコンサート＠相模原市立青根中学校・金木 博幸(チェロ)、会田 莉凡(ヴァイオリン)、西尾 真実(ピアノ)・メンデルスゾーン：ピアノ三重奏曲第1番第1楽章、チャイコフスキー：ロココ風の主題による変奏曲、ワルツ・スケルツォ、クライスラー：中国の太鼓、モンティ：チャールダッシュほか11月26日(日)デュオリサイタル＠名古屋・スタジオハル・15:00開演・会田 莉凡(ヴァイオリン)、務川 慧悟(ピアノ)・モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタK304、ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ第2番、グリーグ：ヴァイオリン・ソナタ第3番12月7日(木)東京藝術大学大学院 修士リサイタル＠東京藝術大学 第6ホール・19:00開演・佐藤 萌(クラリネット)、会田 莉凡(ヴァイオリン)、小澤 佳永(ピアノ)・ストラヴィンスキー：兵士の物語(トリオ版)12月11日(月)日本橋アトリウムコンサート＠日本橋三井タワー1Fアトリウム・18:30開演・会田 莉凡(ヴァイオリン)、金木 博幸(チェロ)、特別編成オーケストラ・モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調、ハイドン：チェロ協奏曲第2番ニ長調ほか12月24日(日)第11回名曲・午後のオーケストラ（客演アシスタントコンサートマスターとして出演）＠アクロス福岡・14:00開演・小泉 和裕(指揮)、九州交響楽団・ベートーヴェン：交響曲第9番「合唱付き」12月25日(月)北九州・第九の夕べ（客演アシスタントコンサートマスターとして会田莉凡さん出演）＠北九州ソレイユホール・19:00開演・24日に同じ12月31日(日)横浜みなとみらいジルヴェスターコンサート（コンサートマスターとして会田莉凡さん出演）＠横浜みなとみらいホール・21:00開演・ブラームス：弦楽六重奏曲第1番より第1楽章ほか

第８６回日本音楽コンクール　2017　ファイナルステージ進出者４名！

　第８６回日本音楽コンクール（主催＝毎日新聞社・ＮＨＫ、特別協賛＝三井物産、協賛＝岩谷産業）のバイオリン部門第３予選が１８日、東京都文京区のトッパンホールで開かれ、本選出場者４人が決まった。第２予選を通過した１３人が課題のベートーベンなどを弾き、景山誠治、玉井菜採両氏ら９人が審査した。　本選は１０月２２日に東京都新宿区の東京オペラシティ・コンサートホールで開かれる。 　第３予選通過者は次の通り。（演奏順、敬称略）岸本萌乃加（東京芸大大学院）、飯守朝子（東京芸大４年）、大関万結（東京・桐朋女子高３年）、外村理紗（東京音大付高１年）岸本さんを筆頭に、高校生の外村さんまで、どういう演奏になるのでしょうか？芸大、桐朋女子、東京音大の・・・というかそれぞれの師匠のスタイルがどう音楽になって評価されるのか、楽しみです。日本音楽コンクールの各部門の本選日時は、下記のとおり。 10月21日（土） ピアノ 15:30 16:00 10月22日（日） バイオリン 15:30 16:00 10月23日（月） チェロ 16:30 17:00 10月24日（火） 声楽（オペラ・アリア） 16:30 17:00 10月25日（水） ホルン 16:30 17:00 10月26日（木） 作曲（室内楽曲） 14:30 15:00

２０１７年、「第７１回全日本学生音楽コンクール」東京大会　バイオリン部門中学校の部

２０１７年、「第７１回全日本学生音楽コンクール」（主催＝毎日新聞社、後援＝ＮＨＫ、特別協賛＝かんぽ生命、協賛＝ＡＮＡ）東京大会はバイオリン部門中学校の部の予選が９、１０の両日、東京・初台の東京オペラシティ・リサイタルホールで開かれ、応募者８２人の中から１６人が本選に進んだ。課題曲の演奏を瀬川祥子、田中晶子両氏ら９人が審査した。本選は１０月１５日に東京・赤坂のサントリーホール・ブルーローズで開かれる。　予選通過者は次の通り。（演奏順、敬称略）渡辺響（千葉県流山市立おおたかの森１年）、大久保薫子（神奈川・森村学園２年）、高麗愛子（同・カリタス女子２年）、清水咲（同・フェリス女学院３年）、鈴木夢芽（東京都葛飾区立葛美２年）、山田晃（同練馬区立石神井３年）、尾脇真子（東京・武蔵野東３年）、瀬下莉瑚（川崎市立はるひ野３年）、保科結太（横浜市立鴨志田２年）、倉沢茉紘（千葉大付３年）、中野美玲（東京・東洋英和女学院１年）、水野琴音（青森市立浦町２年）、藤瀬愛果莉（札幌市立宮の森３年）、吉田万莉亜（東京・学習院女子２年）、平野友葵（札幌市立発寒１年）、小島孝恵（東京都千代田区立麹町２年）

Can You Hear the Difference Between a Cheap and

Can You Hear the Difference Between a Cheap and Expensive Violin?あなたの耳は、どっちか聴き分けられるか？安いバイオリン VS 高価なバイオリン　

第７１回全日本学生音楽コンクール2017東京大会　バイオリン部門高校の部

第７１回全日本学生音楽コンクール（主催＝毎日新聞社、後援＝ＮＨＫ、特別協賛＝かんぽ生命、協賛＝ＡＮＡ）東京大会はバイオリン部門高校の部の予選が５、６の両日、東京・初台の東京オペラシティ・リサイタルホールで開かれ、応募者８１人の中から１１人が本選に進んだ。　課題曲の演奏を小林美恵、鈴木理恵子両氏ら９人が審査した。本選は１０月１６日に東京・赤坂のサントリーホール・ブルーローズで開かれる。　予選通過者は次の通り。（演奏順、敬称略）山中里紗（東京都立総合芸術１年）、吉田みのり（東京・桐朋女子２年）、中野愛（東京芸大付１年）、真田大勢（神奈川・慶応３年）、堀内優里（桐朋女子３年）、趙賢真（同２年）、城野聖良（茨城県立竜ケ崎第一３年）、福山芙蓉（東京芸大付２年）、三好花奈（同）、友田楊子（同１年）、吉村美智子（桐朋女子３年）第７１回全日本学生音楽コンクール（主催＝毎日新聞社、後援＝ＮＨＫ、特別協賛＝かんぽ生命、協賛＝ＡＮＡ）東京大会はバイオリン部門高校の部の予選が５、６の両日、東京・初台の東京オペラシティ・リサイタルホールで開かれ、応募者８１人の中から１１人が本選に進んだ。課題曲の演奏を小林美恵、鈴木理恵子両氏ら９人が審査した。本選は１０月１６日に東京・赤坂のサントリーホール・ブルーローズで開かれる。　予選通過者は次の通り。（演奏順、敬称略）山中里紗（東京都立総合芸術１年）、吉田みのり（東京・桐朋女子２年）、中野愛（東京芸大付１年）、真田大勢（神奈川・慶応３年）、堀内優里（桐朋女子３年）、趙賢真（同２年）、城野聖良（茨城県立竜ケ崎第一３年）、福山芙蓉（東京芸大付２年）、三好花奈（同）、友田楊子（同１年）、吉村美智子（桐朋女子３年） ７１回全日本学生音楽コンクール（主催＝毎日新聞社、後援＝ＮＨＫ、特別協賛＝かんぽ生命、協賛＝ＡＮＡ）東京大会はバイオリン部門高校の部の予選が５、６の両日、東京・初台の東京オペラシティ・リサイタルホールで開かれ、応募者８１人の中から１１人が本選に進んだ。課題曲の演奏を小林美恵、鈴木理恵子両氏ら９人が審査した。本選は１０月１６日に東京・赤坂のサントリーホール・ブルーローズで開かれる。　予選通過者は次の通り。（演奏順、敬称略）　山中里紗（東京都立総合芸術１年）、吉田みのり（東京・桐朋女子２年）、中野愛（東京芸大付１年）、真田大勢（神奈川・慶応３年）、堀内優里（桐朋女子３年）、趙賢真（同２年）、城野聖良（茨城県立竜ケ崎第一３年）、福山芙蓉（東京芸大付２年）、三好花奈（同）、友田楊子（同１年）、吉村美智子（桐朋女子３年）