ローマ人からの手紙☆くん

アメンバー限定記事ブラームス国際コンクール バイオリン部門２０１７　祝！中村太地さん優勝！

第７１回全日本学生音楽コンクール東京　バイオリン部門小学校の部

第７１回全日本学生音楽コンクール（主催＝毎日新聞社、後援＝ＮＨＫ、特別協賛＝かんぽ生命、協賛＝ＡＮＡ）東京大会は２日、バイオリン部門小学校の部の予選を東京・初台の東京オペラシティ・リサイタルホールで開催。本選は１０月１５日に東京・赤坂のサントリーホール・ブルーローズで開かれる。　予選通過者は次の通り。（演奏順、敬称略）若生麻理奈（川崎市立中原４年）、丸山素佳（東京都世田谷区立塚戸５年）、丹羽花玲（東京・明星学園５年）、佐藤恵理香（東京都杉並区立高井戸第二４年）、山本遥花（同三鷹市立第三５年）、中谷怜央奈（横浜市立庄戸６年）、金子敦哉（世田谷区立砧４年）、渡辺奏子（横浜市立美しが丘５年）、崎元杏（東京・白百合学園５年）、川口真碧（横浜市立都筑６年）、金坂真歩（東京学芸大付属竹早４年）、加藤優音（白百合学園４年）、榎本瑞季（山梨学院５年）、荒川桐真（東京学芸大付属小金井５年）、矢崎詩乃（山梨学院６年）、田中翔和（横浜市立みたけ台６年）、金子芽以（東京・武蔵野東６年）、的場桃（同・青山学院初等部４年）、鈴木杏奈（豪オールセインツ・アングリカン６年）、佐藤花奏（横浜市立みたけ台６年）、村田夏帆（水戸市立三の丸４年）、蓮見杏梨（東京都中央区立日本橋５年）

第７１回全日本学生音楽コンクール２０１７東京　ピアノ部門高校の部

第７１回全日本学生音楽コンクール（主催＝毎日新聞社、後援＝ＮＨＫ、特別協賛＝かんぽ生命、協賛＝ＡＮＡ）東京大会は８月３０日～９月１日、ピアノ部門高校の部の予選を東京・初台の東京オペラシティ・リサイタルホールで開催。本選は１０月１６日に東京・赤坂のサントリーホール・ブルーローズで開かれる。　予選通過者は次の通り。（演奏順、敬称略）石川奈々歩（東京芸大付２年）、浅間夏海（東京・桐朋女子＝男女共学＝２年）、池内綾乃（同３年）、藤平実来（東京音大付３年）、重松良卓（桐朋女子１年）、小野寺香音（同３年）、田代優奈（東京芸大付１年）、山縣美季（同）、石丸晃久（埼玉・栄東３年）、今井梨緒（埼玉県立大宮光陵２年）、黒澤優芽（東京芸大付２年）、永井希望（同）、市居宥香（桐朋女子３年）、峰尾知里（東京都立総合芸術２年）、菊池愛奈（東京音大付２年）、岩井亜咲（東京芸大付２年）、美里芽玖（東京音大付１年）、橋本瞳里（桐朋女子２年）、富田英亮（県立山形北２年）、渡辺晟人（県立秋田２年）

第７１回全日本学生音楽コンクール　２０１７　大阪大会予選　バイオリン部門中学校の部

第７１回全日本学生音楽コンクール　２０１７　大阪大会予選　バイオリン部門中学校の部予選通過者　敬称略▽大本和司（兵庫・西宮市立深津中３年）▽中川紗優梨（金沢市立城南中３年）▽戸田晴花（兵庫・尼崎市立武庫東中１年）▽松蔭さとり（大阪・相愛中２年）▽首藤主来（兵庫・西宮市立上ケ原中３年）▽龍田香菜美（大阪市立文の里中３年）▽渡辺紗蘭（兵庫・西宮市立大社中１年）▽坂直（広島・ノートルダム清心中２年）▽窪田隼人（大阪・熊取町立熊取南中３年）▽福岡真凜（京都・宇治市立木幡中３年）第７１回全日本学生音楽コンクール　２０１７　大阪大会予選第７１回全日本学生音楽コンクール（毎日新聞社主催、ＮＨＫ後援、かんぽ生命特別協賛）大阪大会予選・バイオリン部門中学校の部は２日、大阪市北区のあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールで行われ、参加３６人（うち棄権２人）中、１０人が予選を通過した。本選は１０月２１日。（演奏順、敬称略）　大本和司（兵庫・西宮市立深津中３年）▽中川紗優梨（金沢市立城南中３年）▽戸田晴花（兵庫・尼崎市立武庫東中１年）▽松蔭さとり（大阪・相愛中２年）▽首藤主来（兵庫・西宮市立上ケ原中３年）▽龍田香菜美（大阪市立文の里中３年）▽渡辺紗蘭（兵庫・西宮市立大社中１年）▽坂直（広島・ノートルダム清心中２年）▽窪田隼人（大阪・熊取町立熊取南中３年）▽福岡真凜（京都・宇治市立木幡中３年）

クララ・ハスキル国際ピアノコンクール、藤田真央さん優勝

クララ・ハスキル国際ピアノコンクール藤田真央さん優勝スイス湖畔のヴヴェイで開催された第２７回クララ・ハスキル国際ピアノコンクールで、藤田真央さん（１８）が優勝した。クララ・ハスキル国際ピアノコンクールは、若手ピアニストの登竜門の一つといわれ、２年に１回開催される。

バドミントン　世界選手権　奥原希望選手が優勝！　速報

バドミントン　世界選手権　奥原希望選手が優勝！２０１７年、決勝で１−１セットとなり、第３セットで競り勝ち、２２−２０で優勝しました。おめでとうございます！＃奥原希望　＃世界選手権　＃バドミントン　＃優勝　＃速報

高松国際ピアノコンクール 　ロゴマークのセンス？？？

http://www.tipc.jp/4th/index.html国内外の新鋭ピアニストを発掘する「高松国際ピアノコンクール」が高松市で来春開かれる。2006年から４年ごとに開催され４回目。15年に国際音楽コンクール世界連盟（本部スイス・ジュネーブ）に加盟し、名実ともに世界を舞台として活躍できる演奏家の登竜門として認知度の向上を目指す。高松ならではの地方色も打ち出す。応募資格1983年1月1日～2003年1月1日までに出生した者応募期間2017年4月1日(土)～9月20日(水)　当日消印有効※日本国内からの送付の場合は書留郵便、海外からの送付の場合はEMS等の国際スピード郵便で送付すること。開催日程 2018年 3月12日（月） 出場者説明会・抽選 3月12日（月）～13日（火） ピアノ選択2日間 3月14日（水）～16日（金） 第1次審査3日間 3月17日（土）～18日（日） 第2次審査2日間 3月20日（火）～21日（水・祝） 第3次審査2日間 3月24日（土） 本選 3月25日（日） 結果発表・表彰式・入賞者演奏会

バイオリン54丁破壊容疑＝制作者の元妻逮捕

バイオリン54丁破壊容疑＝制作者の元妻逮捕バイオリン制作者だった夫の工房で、バイオリン54丁を壊したとして、愛知県警中村署は25日、住居侵入と器物損壊の疑いで東京都江東区亀戸、自営業河宮碧容疑者（34）を逮捕した。　侵入は認める一方、「壊していない」と一部否認しているという。　逮捕容疑は2014年1月30日から2月19日の間、名古屋市中村区の男性（62）方に、窓を割って侵入し、1階の工房にあったバイオリン54丁と弓70本を壊した疑い。　同署によると、壊されたのは男性が作った商品と収集品で、バイオリンの胴体に穴を開けるなどしていた。男性の申告によると、最高額はイタリア製で1丁5000万円、被害総額は計約1億600万円相当という。　男性は当時、自宅兼工房でバイオリンを制作し、別にある店舗で販売していた。海外出張から帰国し被害に気付いた。2人は当時から別居しており、昨年、離婚が成立したという。河宮容疑者は海外渡航を繰り返し、捜査が長引いていた。

第８６回日本音楽コンクールの応募受け付け

日本のクラシック音楽界の未来を形作る第８６回日本音楽コンクールの応募受け付けが始まった。　このところ、以前にも増して日本音楽コンクールの入選・入賞者が国内外で大活躍し、また海外の大コンクールも制していることから、一段とこのコンクールへの注目度が高まっている。　　第８６回は演奏部門がチェロ、ピアノ、バイオリン、声楽、ホルン（予選開始順）で行われ、作曲部門は室内楽が課題の年。日本のクラシック音楽界の未来を形作る第８６回日本音楽コンクールの応募受け付けが始まった。このところ、以前にも増して日本音楽コンクールの入選・入賞者が国内外で大活躍し、また海外の大コンクールも制していることから、一段とこのコンクールへの注目度が高まっている。　第８６回は演奏部門がチェロ、ピアノ、バイオリン、声楽、ホルン（予選開始順）で行われ、作曲部門は室内楽が課題の年に当たる。

大阪国際音楽コンクール&セシリア国際音楽コンクール

大阪国際音楽コンクールとセシリア国際音楽コンクール。大阪と東京を拠点とする2つのコンクールが手を組み、入賞者によるガラコンサートをこのほど、米ニューヨーク市内のカーネギーホール（ワイル・リサイタルホール）で開いた。詳細はこちら

「第１０回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」

「第１０回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」バイオリン部門の本選が６月２４日、カザフスタンの首都アスタナで開かれた。今回、優勝したのは、日本から参加していた東京都千代田区立九段中等教育学校３年、河井勇人さん。今後の活躍に期待したい。「第１０回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」のバイオリン部門の本選が２４日、カザフスタンの首都アスタナで開かれ、東京都千代田区立九段中等教育学校３年の河井勇人（ゆうじん）さん（１４）が第１位となった。

ヴァイオリン骨体操×ヴィブラート教本　コラボ・セミナー

ヴァイオリン骨体操×ヴィブラート教本 コラボ・セミナー＜　講座内容　＞　講師：遠藤記代子、山﨑千晶◆『ヴァイオリン骨体操』によるヴィブラートの準備　呼吸／歪み調整（12の骨体操より）／棒トレ ○日時： 2017年 7月11日（火） 10:30 -12:30（開場10:00） ○会場： 音楽之友社別館　フェニックス会議室 東京都新宿区神楽坂6-30（東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩1 分） ○受講料（税込）： 4,000 円 ○対象： ヴァイオリン指導者

服部百音、第8回岩谷時子賞を受賞　17歳のヴァイオリニスト

服部百音、第8回岩谷時子賞を受賞 17歳のヴァイオリニスト音楽・芸術を志す個人・団体に対する奨学金の給付、人材育成に関する助成事業の一環として設けられた岩谷時子賞（岩谷時子 Foundation for Youth）の授賞式が12日に行なわれ、17歳のヴァイオリニスト・服部百音が、第8回岩谷時子賞を受賞した。

第十回浜松国際ピアノコンクール

第十回浜松国際ピアノコンクール出場資格1988年1月1日以降に出生した者申込期間日本時間 2018年2月1日（木）～2018年4月15日（日） ※必着申込方法オンラインまたは郵送のいずれかの方法で申し込む。また申込み締切日までに参加料を支払うことオンラインによる申込方法http://www.hipic.jp/選考方法予備審査は、DVD（DVD-video形式※）による審査で行う。予選審査課題曲(1)～(3)を連続して演奏し、DVD（DVD-video形式）に収録する。演奏順は任意とする。(1) J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集より1曲。(2) ベートーヴェン：ソナタ op.2-2、op.2-3、op.7、op.10-1、op.10-2、op.10-3、op.13、op.22、op.28、op.31-1、op.31-2、op.31-3、op.53、op.54、op.57、op.106、op.111より第1楽章、またはop.27-1、op.78、op.101、op.109、op.110より第1･2楽章。(3) ショパン、リスト、ドビュッシー、スクリャービン、ラフマニノフ、バルトーク、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、リゲティの練習曲より1曲。

神戸国際フルートコンクール開幕

神戸国際フルートコンクール開幕神戸市などが主催する「神戸国際フルートコンクール」の第９回大会が２５日、神戸市中央区の神戸文化ホールで開幕した。日本人歴代最年少出場の県立西宮高校３年、脇坂颯さん（１７）＝宝塚市＝ら１７人が１次審査に臨み、張り詰めた空気の中、ハイレベルな演奏を繰り広げた。　世界三大フルートコンクールの一つとされ、４年ごとに開催。今大会には３８の国・地域から２４０人が応募し、音源による予備審査を通過した４６人が出場する。３次審査まであり、６月３日に本選を行う。詳細はここから

アメンバー限定記事メリメの小説をオペラにしたビゼーの《カルメン》《カルメン》とカップリングのショスタコーヴィチ《ヴ

神尾真由子さん　８月 「いしかわミュージックアカデミー」２０周年演奏会

神尾真由子さん ８月 「いしかわミュージックアカデミー」２０周年演奏会プロを目指す若手音楽家を育成する「いしかわミュージックアカデミー（ＩＭＡ）」が二十周年を迎えるのを記念した特別コンサートが8月19日、金沢市の県立音楽堂である。ＩＭＡ出身で世界的に活躍するバイオリニスト神尾真由子さんらが、オーケストラ・アンサンブル金沢（ＯＥＫ）と共演する。　ＩＭＡは1998年から毎年夏に国内外の著名な音楽家を講師にレッスンを開講。　受講生はこれまでに延べ約二千人に上り、近年は韓国を中心にアジアからの受講生も増えている。講師らによる多彩なコンサートも開かれる。　神尾さんは2000、'01年に受講。'07年にチャイコフスキー国際コンクールで優勝して世界に羽ばたき、日本を代表するソリストの一人に。その後はＩＭＡの講師も務めた。コンサートではメンデルスゾーンの協奏曲を披露する。　このほかともに元受講生で、現在はカメラータ・チューリヒ（スイス）のソロ首席チェリストを務める新倉瞳さんがハイドンのチェロ協奏曲第一番、'16年のモントリオール国際音楽コンクールのバイオリン部門で第一位となった辻彩奈さんがモーツァルトの協奏曲第五番「トルコ風」をそれぞれ演奏する。　午後2時開演。チケットは一般3,000円、25歳以下 1,500円。（問）音楽堂チケットボックス０７６（２３２）８６３２

宮崎国際音楽祭

宮崎国際音楽祭第２２回宮崎国際音楽祭「マイスキーとウィーンの仲間たち『華麗なる重奏』」は６日、宮崎市のメディキット県民文化センター演劇ホールであった。県、県立芸術劇場主催。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスター、ライナー・キュッヒルさん（バイオリン）が６年ぶりに登場。世界のクラシック・ファンを魅了する音色で室内楽の名曲を演奏した。

「第８６回日本音楽コンクール」２０１７

「第８６回日本音楽コンクール」２０１７＜日程＞◆作曲＝本選１０月２６日（予選は譜面審査）◆声楽＝第１予選９月１９、２０日　　　▽第２予選同２５日　　　▽本選１０月２４日◆ピアノ＝第１予選９月２～６日　　　　▽第２予選同８～１０日　　　　▽第３予選同１２日　　　　▽本選１０月２１日◆バイオリン＝第１予選９月１３～１５日　　　　　　▽第２予選同１６、１７日　　　　　　▽第３予選同１８日　　　　　　▽本選１０月２２日◆ホルン＝第１予選９月２１、２２日　　　　▽第２予選同２４日　　　　▽本選１０月２５日◆チェロ＝第１予選８月２９～３１日　　　　▽第２予選９月１日　　　　▽本選１０月２３日

なぜ浅田真央が好かれ、宮原選手が嫌われている？

なぜ浅田真央が好かれ、安藤美姫は嫌われたのか？　こんなフックを使うコラム？もどきがあったようで、本当なのか？安藤選手は世界選手権にも優勝したトップ選手で、フィギュアスケート選手としては浅田選手と２トップで引っ張っていた。その点、ジャンプの低さ、小さな演技で、転けないだけの宮原選手は時代の求めるフィギュアスケートとは違う後ろ向きな印象で嫌われているらしい。ロシアの選手と比べても華やかさもなければ、ダイナミックな滑りもない。それは体格差にもよるが、これはもはやどうにもならない。子どもが大人の選手と混じって競技するようなものだろう。ところで、女子フィギュアスケート界の国民的アイドルの浅田真央選手が引退を表明した。トリプルアクセルをすいすい跳んだ浅田選手が昨年の全日本で１２位に終わったことも残念だが、ケガをかかえててのこと。世界トップレベルのロシアやカナダ選手と戦えるレベルは、結局いまの日本にはいないという現実。オリンピック日本の女子が２枠をキープできたことが奇跡かもしれない。安藤選手や鈴木明子選手など、世界トップレベルの選手がいたからこそ３枠をとっていたのだし、安藤選手が嫌われるというのもスケートにおいてではないはず。私生活面でのエピソードが多いから、話題を提供しすぎて反発を買っただけのこと。女子で４回転ジャンプを成功させるなど、その才能はいまも高く評価されていいだろう。　荒川静香が金メダルをとったときに真っ先に祝福にかけつけたのは、安藤選手だった。自分は転びつづけて、オリンピックの大舞台で最下位だったにもかかわらず、憧れの先輩の優勝を自分のことのように喜んでいた姿は、安藤選手自身の優しさにあふれたもので、素直な人柄がうかがえる（いい子ぶってるから計算だ、と悪くいう人もいるが、その表情や態度、声のトーンまで計算して実行できる人はまずいない）。浅田選手の引退で、ＴＶ局が流した現役選手に宮原選手を見かけなかったのは、嫌われているからなのだろうか？三原選手やジュニアの本田選手、村上選手のほかは男子の宇野選手や羽生選手。あとは泣いていた織田選手ぐらい。　浅田真央の後継者はジュニアでトリプルアクセルを跳ぶ紀平選手なのだろうか？ソチオリンピックの後、日本の女子フィギュアから安藤や鈴木が引退して誰もいなくなった・・・　気がつけば、後継者が育っていないまま。男子フィギュアの２人が飛び抜けているが、３番手、そのあとの世代が急成長しなければ、女子フィギュア選手層のように凋落してしまいかねない。