クリスマスが終わり、テレビの特番なんかも一気に年越しムードですね
クリスマス翌日の26日は、娘がくも膜下出血を発病してからちょうど半年でした。
あの日から半年。
まだ?
もう?
うーん、どうだろう。。
内容が濃すぎて1日1日が長ーーく感じた半年間ですが、倒れた初夏から付き添い入院して、外の風景を見ない間に気づけば葉っぱは色づき冬を迎え、そういう意味では早かったなと。
この半年間は、間違いなく私の34年間の人生で一番中身の濃い半年でした。
人生で一番の絶望と、それでも娘の命が助かったことは人生で一番喜んだことでもある訳で。
娘が運ばれて最初の手術の間、暗い静かな廊下で主人と二人で過ごしたあの絶望の気持ち。
娘は嚥下がまだ完全ではないため感覚器科でフォローしてもらっているんですが、初めて受診した際先生が娘に
「それにしてもあんた、よーあそこから生きて帰ってきたなぁ」
と、ニコニコと話しかけてくれた時に込み上げてきた、言葉では言い表せない程の嬉しい気持ち。
この気持ちは常に表裏一体、いつも同時に私の中に共存します。
ただ、娘は幸い一回ポッキリの病気であることと、今のところてんかん等脳波の異常はみられませんので、あとはただただ回復するのみ。
今は前を向いてただひたすらリハビリに励むだけ。やることは至ってシンプルです。
ならばこれから先の半年もやってやろうじゃないか
それでも、記事からたった1週間そこらですが伸び盛りの娘、変化は大きいです
昨日は帰省先の療育センターで週に1回のリハビリディ。
1ヶ月半の帰省でもリハビリを継続して行えた方がいいだろうと支援課の職員さんが地元の療育センターに掛け合ってくれて、センターも快く引き受けて下さいました
11月末から全6回の予定で通っています
最近目の前に人がいる気配を感じると触って確認が激しい娘さん
昨日も先生の髪やら顔やらリハビリ中バシバシ触りまくって先生「先週こんな風でしたっけ?!
」と苦笑い。
また立位や歩行の練習時は『先生の手はここ!』と先生の手をキープし、急に離されまいとしっかり握って目を光らせています
もう一つは目について
以前ブログにも書きましたが、ムスメの目は某大学付属病院で「一部光を感じている部分がある」と診断されました。
それから数日後のリハビリ施設での保育の時間、天気がいいので外でシャボン玉をしようとみんなでお庭に出ました。
雲一つない秋晴れの空の下、みんなで過ごす楽しい時間。
私は娘を見ながら一人、真っ黒い海の底に沈んでいくような気分でした。
娘はカンカンに照りつける太陽の方に顔を向けているのに、視線を逸らすどころか瞬き一つしないのです。
先生に言われた光を感じている一部分というのは、ものすごく狭い範囲、もしくは本当にごくうっっすらなんだろうな。
目が見えない娘にシャボン玉を一緒に作ったり手で割らせたり視覚以外の感覚に一生懸命アプローチしてくれる先生方の前で、私は必死に涙をこらえていたのを覚えています。
今日、実家のある福岡は快晴
何気なく今日はテラスで絵本を読もうと娘と外に出たんですが、家から外に出た瞬間目を細める娘
さらに太陽が目に入ると、ビクッと体を震わせて目をそむけました
明るい方がよく見えると聞くので、時々晴れた日にテラスで絵本を読むことがありましたが、眩しがるような素振りは一切なかったので、これは嬉しい変化
見えているか、見えていないかというと見えていない。
でも、まったく同じではない。
きっと娘の頭の中では何かは起きている。
一生懸命フル回転で頑張っている。
焦るな私
麻痺の皆さん、育児中のお母さん、年末年始もゆるーく頑張りましょう
今日から実母が年末年始のお休みに入り、リハビリもたくさんお手伝いしてくれるのでありがたいです
今日は3人でコストコへ。
病気後初めてのコストコでしたが、ショッピングカートの椅子も緊張せずクリア

試食もたくさん食べられました
明日から本格的な年末寒波の到来ですね
体調崩さぬよう暖かくしてお過ごしください