『オペラ座の怪人』25周年記念公演in London DVD② | 毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)〜完

毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)〜完

(第一章完了。現在は投稿していませんが、大切な記録として公開中です)
全力でミュージカルや演劇の世界を楽しんでいます。
そんな毎日の中で感じたこと、これまでの振り返りなど、気ままに綴っていきたいと思います。

※内容に触れていますので、ネタバレがお嫌な方はスルーして下さいませ

 

いやぁ、なかなか奥の深い作品で、一度はまったら抜け出せそうもない感じラブ

 

頭の中をずーっといろんな曲が回ってる音譜

英語だから、ちゃんとは歌えないんだけど、気づくと口ずさんでる口笛

♪ふんふんふーーーんme-  って、わかる単語だけ歌ってたら、娘に笑われた笑い泣き

 

素晴らしすぎて、私のつたない言葉では上手く伝わらないとは思うけど

キャストさんの感想を少々

 

☆怪人(ラミン・カリムルーさん)

圧倒的な声量とつややかな歌声、繊細な表現力音符

どこを切りとっても完璧な役作りグッ

悪いこともいっぱいしちゃうけど、ラミンさんの怪人、孤独の中で心がねじ曲がっちゃっただけで、本当は優しくて、紳士で、チャーミングなんじゃないかって思わせてくれる

だから、怪人の味方したくなっちゃうおねがい

 

 

☆クリスティーヌ・ダーエ(シエラ・ボーゲスさん)

綺麗なだけじゃなく、親しみやすい雰囲気があって、大人っぽいんだけど可愛いベル

表情がくるくる変わって、クリスティーヌの気持ちがよくわかる得意げ

何と言っても、♪phantom of the opera のハイトーンは見事!!

あんな風に声がすこーーんと出せたら、どんなに気持ちいいだろう

ラストシーンの怪人に向ける絶妙な表情が、クリスティーヌの本当の気持ちを物語っていて、あの切ない表情を見たら、ロイドウェーバーさんが続編(Love Never Dies)を書いた気持ちもちょっとわかるなぁって汗

 

 

☆ラウル子爵(ハドリー・フレイザーさん)

深みのある歌声がとっても魅力的キラキラ

お金持ちのぼんぼん感ありありで、クリスティーヌに対するちょっと強引な感じが、またいいニヤリ

他の方のラウルを見たことないけどあせる、私の中ではもうラウル以外の何物でもないビックリマーク

 

 

☆オークショナー(アール・カーペンターさん)

幕開きにちょっとだけ登場するだけだけど、その昔起こったオペラ座での物語の世界へ、観客を引き込む役どころお金

後から知ったのだけど、アールさん、ロンドン公演で、怪人もされてる名優さん!!

記念コンサートゆえの贅沢な配役ラブラブ

 

 

 

と、やっぱり、思ってることの半分も言葉にできなかったけど爆  笑

とにかく

すっばらしい乙女のトキメキ

ことは間違いない

 

 

このDVDCDをきっかけに、ロンドンイギリスやブロードウェイアメリカのミュージカル事情にも興味を持つようになった私

今年はラミンさんのソロコンにも行き、年明けは、ラミンさんとしゅがりん共演の『CHESS』や、アールさんの『Voice of westend 2020』なども観に行く予定音譜

 

いっくんの♪Singから世界が広がったニコニコ