『オペラ座の怪人』25周年記念公演in London DVD① | 毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)〜完

毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)〜完

(第一章完了。現在は投稿していませんが、大切な記録として公開中です)
全力でミュージカルや演劇の世界を楽しんでいます。
そんな毎日の中で感じたこと、これまでの振り返りなど、気ままに綴っていきたいと思います。

到着したDVD、早速、拝見目

 

会場が普通の劇場ではなく、コンサートホールで演劇

それゆえに、通常の公演とはセットが異なるらしいひらめき電球

通常の公演を知らないから、そこら辺は全く問題なしウインク

 

内容は、ほぼ本公演と変わらないみたいなので、良かった音譜

 

 

初見の印象…む、難しいガーン

何がどうなって、どうなった?どうして、あの場面でああ言ったの?

って、理解が追い付かなかったあせる

 

そもそも、現実的な部分とファンタジーな部分が混在しているし、謎に包まれてる部分が多いから、これは、何回か観ないとよくわからないのかも…

 

何回か観た目

 

ゴージャスかつ繊細な音楽性と、ミステリアスでゴシックな世界観は、とってもステキドキドキ

でも、まだ、それぞれの人物の理解としては釈然としないもやもや

 

 

仕方ないから、ネットでこのDVDを観た方の感想などをさぐってみるサーチ

 

ん?何?日本語訳が2種類ついている!?

 

日本語1は劇団四季さんの訳

日本語2はオリジナルの訳

 

おーーーーーっポーン

私はずっと日本語1で観ていた

 

四季さんの訳は、美しい日本語で綴られていて、とても詩的に作られてるそうな

だから、初めて観る人にとっては、ちょっと理解が難しいのかも

いやいや私だけか?

 

そういうことならと、あらためて日本語2の字幕で観賞目

 

ちょっとわかったかもビックリマーク

うんうん、そういう感情ね と一歩前進合格

 

その後、何度もリピートしていくうちに、わかりましたよラブラブ

しかも、いつのまにやら、完全にこの作品の世界にはまるラブ

 

いっくんが歌ってた♪SING の意味もばっちり理解チョキ

 

で、段々と耳が慣れてきて、少し英語が聞き取れるようになってきたら、ん?この曲、英単語で韻を踏んでる?って気づいてひらめき電球

でも、全部の単語を聞き取れるわけではないので、英語字幕にしてみると、なるほど~って、より楽しめたアップ

 

 

 

 

 

なので、今は、日本語1で四季さんの世界を楽しんだり、日本語2でがっつり入り込んだり、英語字幕で曲そのものを楽しんだりといろいろ

 

そしてね、キャストさんたちのクオリティがね、凄すぎる爆  笑

『ミスサイゴン25周年記念公演 in London』を映画館で観たときも、思ったけど、私たち日本人とは、声帯そのものが違うんじゃないかって

 

後に、いっくんが、そのようなことを語っているのを聞いて納得したけど、いやー、何度も言うけど、すごい乙女のトキメキ