今日はジェットコースターの日 | 学習塾愛夢舎 入間市教室のブログ

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2000年9月。入間市・武蔵藤沢に「学習塾愛夢舎」誕生。
たった8名の生徒数でスタートした小さな塾ですが、地域に愛され成長を続け、
2014年冬、豊岡に「入間市教室」をオープン。
入間市教室の日常を報告いたします。
お問い合わせ:04-2901-8220

ジェットコースター、好き?嫌い?

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・・・こんな「お題」を出されたら
書かないわけにはいかないじゃないか。。。
 
 
アメブロの設定というか仕様というかサービスでもって、
「今日は何の日」っていうのが登場して、
 
今日7月9日は
ジェットコースターの日らしい。
 
1955年というから、今から60年以上も前、
後楽園遊園地に初めて本格的なコースターが登場したのが
7月9日だったらしい。
 
 
僕は、決して
「マニア」ではない。
 
「玄人」ですらない。
正直言って、そこまで詳しいわけでもない。
 
「詳しいです」とか言うと、
業界の諸先輩方に叱られる。
 
んでも、たぶん
シロートの中では、少し詳しい方かもしれないね。
 
 
 
 
好きか嫌いか?
 
 
言わずもがな。
「好物」のひとつです。
 
もう2年ほど、公式活動を控えているけど、
「愛夢舎絶叫部」の部長を務めております。
 
「絶叫部」というのは、文字通り、
 
「絶叫マシーンに乗って楽しもう」という、
愛夢舎講師陣における
唯一の「部活動」である。
 
公式部会としては、
富士急をホームとして、これまで4回の訪問、
西の雄、ナガシマスパーランドに2回、
プチ・部会として、ディズニーシーにも出かけた。
 
それ以外に、個人的に乗ることもある。
っていうか、行った先にあると、乗る。
 
これまで乗ってきた中で
個人的な好みの順位をつけてみると
以下のようになる。
 
【第1位】スチールドラゴン2000
                    (ナガシマスパーランド)
コイツの爽快感はハンパない。
高低差とか全長、最高速度、最高部高度など、
さまざまな記録を持っている(持っていた)、
間違いなく日本最高スペックのコースター。
(建築法の関係で、これより高いコースターは作ることができない)
 
だけど、そのスペックを最大限に活かしているのが、
リニューアル後、現在運行している
「むき出し」型で、足が下まで届かないライド。
抑えは、ごくやわらかなクッションだけなので、
両手を挙げて、最初から最後までバンザイ状態で走りぬけても
まったく痛くない。
 
一度だけ、運よく最前列に乗ることができたが、
1stドロップの突入感もさることながら、
2ndに入っている疾走感と浮遊感は、
文字通り「空を翔んでいる」たとえるのが一番。
 
ずーっと乗っていたいくらい好きだけど、
なにせ遠いので、そんなに気軽に行けない。。。
 
【第2位】FUJIYAMA(富士急ハイランド)
 
 
スチールドラゴンは、なかなか乗ることができないから、
実質的にはFUJIYAMAが一番よく乗るってことになるのかな。
 
まあ、名作ですよね。
1stドロップの急こう配感は、何度乗っても
うひょ~~~いって、思う。
 
途中、完全に横向きになって回るカーブなんかは、
前に乗ってる田中先生が
Gに逆らってなんとか重力の反対向きに
カラダを起こそうと無意識にがんばる姿勢を
ながめているだけで、笑いが止まらない。
 
後半の激しいカーブの連続のエレメントも
飽きの来ない設計。
(ぶっちゃけ、スチドラは、コースレイアウトそのものは地味)
 
ただし、この終盤、
ライドの安全バーに問題があって、
喜んで両手ハンズアップ、バンザイ状態で突入すると
ぐわんぐわん振られて、
ガツンガツン、太もものやや上を安全バーに強打して、
僕も実際に、家に帰ってきたら
左右両方の下腹部に青アザができてたことがあった、
この点で、スチドラに1票。
 
 
【第3位】カワセミ(東武動物公園)
 
これはねぇ、
たかが「動物園のおまけ」と考えちゃなりませんぜ。
 
コースも短い、高度も角度も大したことない。
 
けど、浮きまくる。
 
専門的に言うと、
「ステンゲルダイブ」という
珍しい角度の落下方法を取り入れておって、
 
カンタンに言うと、登って落ちるとき、
物理的には「逆」の方向に傾いて落ちる、
なので、いちいち
「そっちかーいっ!!」っていうナニワ的な落ち方をする。
 
さらに、非常にスムーズなキャメルバックをはじめ、
とにかく最初っから最後まで、
ひょいひょいひょいひょい浮きまくる。
 
そして、こちらもまた
基本的にはガラガラにすいているので、
 
1回1回が短いからといってなんのその、
最前列に乗って1回目、
最後列に乗って2回目、
真ん中くらいで3回目、と、
 
3回乗車ワンセットで考えるとよい。
 
・・・かなり振られるので、
3回目が終わることには、軽くめまいがしてるけど><w
 
 
【第4位】ええじゃないか(富士急ハイランド)
 
 
これは「変態」代表。
 
日本では数少ない、4次元型コースター。
 
4次元型というのは、
座席自体がぐるぐる回転してしまうヤツで、
近年、ナガシマスパーランドに
「嵐」というスピンコースターがオープンして話題になった。
 
ただ、「嵐」は、座席の回転が不規則であるのに対し、
「ええじゃないか」は必ず同じ回転をする。
 
実は、絶叫部部長でありながら、
このワタシ、乗り物酔いをしやすいタチでして、
(これを言うと、
 和田さんあたりには「ムチャクチャだ!」と叱られる)
 
間違いなく「嵐」は酔ってしまう。
 
一方の「ええじゃないか」は、
座席の回転すら、コースエレメントと考えられるので、
毎回同じ動きというのをつまらなく感じる人もいるかもだけど、
僕には非常に快適で心地よい。
 
コース自体にループが多い上に、
座席のぐるぐるタテ回転まで加えると
合計14回転しているらしいけど、
 
ぶっちゃけ、さっきまで前向きに走ってたとおもったら、
次の瞬間は、後ろ向きに吹っ飛んでるっていうことになって、
相当慣れないと、
自分自身が、コース全体のどのへんにいるのか、
まるでわけがわからないと思う。
(僕はもちろん、
 コースレイアウトがアタマに入ってしまっているので。。。)
 
1stドロップに向かっては、後ろ向きで上昇していき、
落ちる直前に真下を向く。
このスリル感と、そのあと訪れる疾走感はたまらない。
 
ただ、あまりにぐるぐるされるので、
相当体力的に疲労する。。。
これは、かなりキツイコースターである。
 
 
【第5位】センター・オブ・ジ・アース
                (東京ディズニーシー)
 
これを絶叫マシンと呼ぶかどうかの議論はともかく、
 
ジェットコースター系のアトラクションのうち、
好きなものを並べようと考え、
上位3つはカンタンに出てきた、
4位の「ええじゃないか」も、
むしろ、ベスト3よりも面白かったりするんだけど、
なにせ乗るのに並ばなきゃならないし、
コースターとしては、かなり「異色」ではあるので、
そういうのもあって、なんとなく4位、、、
 
が、
 
「あとひとつ」となったときに、
 
うーん、これもいいなぁ、あれもいいなぁ、
 
 
でも、
 
あと1個だけ乗ってもいいよ、
 
と言われたときに、僕が選びそうなのを考えたら、
センターでした。
 
ホントは、
「ジャーニー・トゥー・ザ・センター・オブ・ジ・アース」
と言って、
「通」の人とかは「ジャーニー」と呼ぶらしいが、
僕はずーっと「センター」って呼んでます、文句あるか。
 
ぶっちゃけ、絶叫ポイントは
最後の最後のホント数十秒しかないわけなんだけど、
 
そこはむしろ、オマケというかスパイス的なもんで、
 
そこに至るまでの演出が、ホントに素晴らしいですよね。
 
なんなら、並んでるときから楽しいし、
エレベーターに乗って「地下」に「降りる」のも
ワクワクドキドキする。
(アレ、絶叫部で行ったとき、
 初体験のメンバーは、ホントにだまされてたwww)
 
何度乗っても楽しめるあたり、
さすがディズニー・クオリティです。
回転率もよい♪
 
コースターのスペック自体は
特筆すべきことは何にもないけど、
そこまでの演出と、見事な空間の使い方で、
とんでもないスピードで疾走しているように感じるからスゴイ。
 
 
・・・さて、ここまでで、
文中にちょいちょいニュアンスとして表れてるから
お気づきかもしれませんが、
 
こちらの評価、
必ずしも、コースターの乗車中だけの
評価にはなっていないようです。
 
・・・いないようです。。。って、
僕自身のことではあるけど、
 
そこは、ホレ、マニアじゃないって言ったでしょ、
 
僕は3時間も4時間も待って、
それでも「至高の乗車」に出会えればいい、
とか、そんな風な「通」ではないので、
 
長く待たされる、しかも、無意味に待たされるのは
それだけで、アトラクション自体の魅力が薄れてしまうようだ。
 
だから、「ナガシマ>富士急」っていうのは
そこにポイントがあるかも。
 
ナガシマは、行ったのがことごとく平日であるっていうのも
あるかもしれないけど、
30分以上待ったこと、ないもんね。
スチドラとか、その日初乗車は、
ほぼ2回ぶんの待ちくらいで乗れる。
ほかのアトラクションなんか、待ち時間ゼロが多い。
少し混んできたら、
すかさず、2台目、3台目のライドを動かすあたり、良心的。
 
一方の富士急は、とにかく並ぶ。
FUJIYAMAが一番ランキングで上なのは、
4大コースターの中で、
もっとも待ち時間が短い
(あるいは、絶叫優先券を使ったときのリスクが少ない)
からかも。
なにせ回転率がよいし、
最前列だろうが、最後列だろうが、
どこに乗っても楽しめる。
しかしそれでも、FUJIYAMAが2台運行してるの、
1回しかみたことないし、
さらに、少し行列が短くなってきたと思ったら
すかさず、1台しまっちゃうし。
きっとあそこは、各アトラクションに
一定以上の行列ができていることをデフォとし、
計画的に回転率を下げていると思う。
 
それをいったら、東京ディズニーだって並ぶわけだが、
そこは富士急とちがって、
待っている間のお客さんへの気遣いがすごい、
並んでいる間も、できるだけ「飽き」がこないように、
ヘタすりゃ、ファストパスを使っちゃうと
見逃してしまうような「しかけ」すら、ある。
 
ホスピタリティ精神の違いかね。
 
 
さて、5位まで発表しましたが、
このあとは、僕の好きなコースターを、15位までご紹介。
細かな順位の順列は、あまり気になさらぬよう、、、
 
 
【第6位】高飛車(※前列)(富士急ハイランド)
 
4人以下のパーティーで、絶叫優先券を使うと、
100%後列になって、
名物の121度の落下も、
そこに至るまでのレールも一切見えず。
見えるのは、
前の席のシートの背中(ぐるぐるの絵が書いてある)だけで、
ただ気持ち悪くなるだけ。。。最悪、、、。
なので、必ず5人以上で行くか、フツーに並ぶべし。
 
前に乗れれば、かなり面白い。
・・・それでも気持ち悪くなるけど^^;
 
【第7位】ドドンパ(富士急ハイランド)
これは好き♪
かなり、好き♪
外からみてると、写真の垂直タワーに仰天するけど、
実はこれは「スピード制御装置」、
ドドンパは、最初がすべて。
「発射」1.8秒後には時速172キロに達しているという
猛烈な加速で、カラダが文字通り、座席におしつけられる、
その体感Gは、ほかのコースターでは決して味わえない、
それだけに、ライドも横幅が広く、安全装置も頑丈。
 
・・・だから、回転率がとんでもなく悪い。
1台に8人しか乗れず、逆走不安のためか、
その1台が戻るまで、次のは出さない、
乗車時間はわずか60秒。
この回転率の悪さゆえ、僕は1日に2回乗ったことはない。
 
昨年10月に終了。
 
 
【第8位】レジーナ(東武動物公園)
 
【第9位】ホワイトサイクロン(ナガシマスパーランド)
 
というわけで、どちらも木造コースター。
外観は、白のホワイトサイクロンの方が美しいですね。
 
どちらも、木造独特の横揺れが加わるので、
けっこうハードな乗り物になってます。
 
順位については、ぶっちゃけ、どっちでもいい。
ただ、レジーナは数知れず乗ったけど、
ホワイトサイクロンは4回くらいで、よくわからない、ってだけ。
 
4回しか乗ってないけど、
ホワイトサイクロンは、その横揺れで
降りたときに頭痛がしてきたことがあるので、
それで下位。
 
少なくとも、この2つは「好きなコースター」であり、
かつて、よみうりランドにあった
同じく木造の「ホワイトキャニオン」はキライだった。
横が見えないんだもん。。。
 
【第10位】レイジングスピリッツ(東京ディズニーシー)
 
 
まあ、カッコいいよね♪
あの敷地、このスペックで
あれだけの迫力。やっぱディズニーはすごい♪
 
【第11位】アクロバット(ナガシマスパーランド)
 
日本初の「うつぶせ」型ライド。
ナガシマにできて、すぐに出かけた。
とってもおもしろいけど、
とっても「重い」。。。正直、宇宙飛行士の訓練並みにキツかった。
ただ、待ち時間はゼロ。
 
 
【第12位】バンデット(よみうりランド)
すっごく直線が長い印象。
昼間乗ってると、森の中を駆け抜けてる感じ。
去年はじめて夜のバージョンに乗ったら
暗くてなにがなんだかわからなかった^^;
 
【第13位】スペースマウンテン(東京ディズニーランド)
【第14位】ビッグサンダーマウンテン( 〃  )
【第15位】スプラッシュマウンテン( 〃 )
 
まあ、そんなもんだ。
 
ナガシマ(三重)以西、
USJとか九州とか、逆に東北方面の那須とか、
そして海外モノが一切入っていないのには
理由がある。
 
 
行ったことがないからだ。
 
 
・・・だから、マニアじゃないんだって、、、
 
あくまで関東周辺の遊園地を楽しんでいるにすぎません。
 
 
 
ところで、ところで、
 
 
【第7位】に入れました「ドドンパ」。
 
昨年10月に終了となりましたが、
 
 
ついに、今週末
7月15日、
 
「ド・ドドンパ」に強化して
リニューアル・スタートします!!
 
旧「ドドンパ」が時速172キロだったのに対し、
 
新「ド・ドドンパ」は、時速180キロ!!
さらに速くなった!!
 
「スピード減速装置」は
垂直タワーから、
世界最大級ループに変更になったけど、
ぶっちゃけ、そんなんはどうでもいい、
 
かつての「アレ」よりも
さらに加速度が増した脅威のマシン!
 
 
・・・これは乗りたい。。。
 
・・・乗らねばならない、って、
誰かがささやいてている。。。気がする、、、、
 
 
絶叫部は、かつては10名ほどの部員がいたものの、
それぞれ「卒業」していき、
今は部長のほか、マネージャーと部員1名を残すのみ、
部活動は、2015年を最後に活動休止中。
残った部員1名も、今年で卒業。。。
 
 
 
・・・最後に行くか?!
 
 
ねこkama
 
 
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