自身第3戦、地元秋田で
トライアスロン芭蕉レース象潟大会に友人と2人で参戦してきました
レース日程を情報収集する中で
地元レースがあることを知り、
(しかも30回記念レース!?
子供達を連れて帰省しながらのレースができると胸が躍り、
レース当日、早朝からまさかの大雨
会場目の前の旅館で、建屋を心配するほどけたたましい雨音
その後、雨は多少収まったものの、波が高く
開始時間30分前に無常にもスイム中止のアナウンス。
Swim:1,500m ⇒ Run:2.8kmに。
<1st Runスタート>
申し込みが早かったため、なんと一桁のゼッケン。
最前列でスタートだったので地元紙ジャック成功 笑
↓↓
普段、2.8kmの練習をしないので、ペースがわからず。
スタートから1km程度まで、
先頭集団と一緒に走ると、3分台/km。
一気に心拍数が上がり、急減速。
普段やらないことを本番でやることは、無謀だと悟りました
タイムは12:19" (4:24"/kmペース)
< T1 >
割とスムーズにヘルメット、グローブ、バイクシューズを装着。
空が暗くなり、雨がしきりに強まってくる。。。
タイムは不明。
渡良瀬もそうでしたが、
トランジションのタイムは大会側で計測されておらず。
計測は標準化してほしいなぁ。
< Bike >
1kmほど走る最大の難所、最大傾斜11度の長い上り坂が現る。
鳥海山の麓に当たります
慌てて変速したためか、
坂の途中でギアが外れている方が複数名いました。
11度という情報は耳にしていたものの、
こんなに急坂とは思いませんでした
距離もなかなか長く、これはハードでした。
最大の難所が冒頭に現れるって 笑
ようやく登り終わると、今度は雨が豪雨に
シューズのつま先には水がたまり、
ギアのグリスはしっかり洗い流され、硬い音が鳴り始めました
補給はスポーツようかん、塩熱サプリ、ワンセコンドBCAA、CCDを摂取。
後半に差し掛かると、日本海に沿って南下します
ここは強い浜風(向かい風)が吹きます。
これも当レースの目玉の様です。
DHバーを掴み、出来る限りの前傾姿勢を保ちますが、
驚くほど進まず
40kmを走り終えるころには、太もももふくらはぎもパンパンでした。
タイムは1:32:01 (26.1km"/h ペース)
3レース目で最も遅いペースでした。
アイアインマン@セントレアの90kmよりしんどかったです。
< T2 >
雨足はすこし和らぎ、落ち着いて最後のRunに備える。
雨でぐちゃぐちゃのソックスのまま、
再びランシューズに履き替え
(替えのソックスを用意しておけばよかった、と後悔)
T2恒例、アミノバイタル パーフェクトエネルギーを摂取。
< Run 2 >
走りはじめてすぐに、
ヒザとふくらはぎに痛みに近い違和感を感じる。
坂道と向かい風でしっかり脚を使いきった感。
初めての経験です
途中、また土砂降りになり、体が冷やされ、体がうまく動かなく。。。
それでも太ももを叩き、
ワンセコンドを摂取し、
なんとかペースを取り戻したところで、
コース唯一の踏み切りで電車の通過待ち
大会スタッフは、”待ち時間は考慮します!!”
と拡声器でアナウンスしているものの、
誰が何秒止まったか、カウントしている様子は無く。。。
さらに後半、海沿いを南下するコースでは案の定、強烈な向かい風
謎の笑いがこみ上げるほど、前に進みませんでした
ゴール地点では秋田市から駆けつけた父親、妻の両親、親戚たちの応援の姿
ラストスパートをかけようとするも、踏ん張りが効かず
タイムは50:21" (5:02" ペース)
バイク同様、3レース目で最遅。
5分/km切れず
(あの踏み切りの待ち時間が無ければ!?)
総合タイムは2:34:41”
順位は49位/216人
デュアスロンなので、相関がわかりにくいですね。
帰りは象潟の道の駅、温泉ねむの丘へ。
レース後の温泉はたまりません
マストですね~
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