1978年 アメリカ ハイスクール・ムービー、ミュージカル・ムービー。
ジョン・トラボルタ、オリヴィア・ニュートン・ジョン
このグリースのねちょっとしたタイトルロゴも有名ね。
50年代。これこそ、アメリカのハイスクール・ライフ。
長い夏休みを「久しぶり!どうすごしてた!?」から始まる、毎年お決まりのセミスター始まり。
不良達は「又舞い戻っちゃったよ」とこぼす。
優秀とはいえない高校で、HR前の廊下は生徒達でごった返す。
悪達の、すばらしい友情と、信頼。
部屋には高校のタペストリー。
卒業の日の移動遊園地では、教師にパイをぶつける。
とにかく、ずーーっと笑顔で観ていられて、気分が高まって、カラフルで、エネルギッシュ。
見ているあいだ、なんど「すげえ」(「すごい」ではなくもはや「すげえ」なのである!)と心で叫んだ事だろう。
トラボルタ:
彼が踊れるのか、なぜ知っていたのだろうか?
私が彼の映画を「彼と意識して」初めて見たのは、パルプフィクション。
そのとき彼は踊っていたっけ?
そういう知識レベルの私ですら、彼がすばらしいダンサーである事を知っている。
ダイアナ妃とも踊っていたしね。
ぽんこつ車を新車へ改造するときに、キッチンに飛び乗るトラボルタには目を見張る。
またプロムでピンクのシャツを着て踊る姿では、上半身のブレが全くない。
ブラボー!!!
彼はブローウェイミュージカル出身。だからダンスがきれっきれなのだ。
そして、その当時、このミュージカルに端役で出演していたらしい。
それが映画化となって、主役。さらに映画史上にも名を刻むほどの有名作となった。
オリビア=ニュートン・ジョンとは今でも仲良し、とだけあって、
ものすごくゆかりの深い作品に思われる。
オリビア=ニュートン・ジョン
恥ずかしながら私はこの作品をみるまで彼女の名前しらず・・・
またの本業が歌手である事も知らなかった。
彼女は現在、御年60を超えているらしいが、その写真をみて、
映画同様「すげえ!」と叫ばずに居られない。
美しく、チャーミングで、、、、


知的。
2012年64歳の彼女。
ファッション
ミモレ丈のワンピ、ウエストを絞ったスタイル。
ふんわりと広がるスカート。
パステルカラー。
ぴったりとしたトップス。開襟シャツ。
全てが「うっわ~、50’sだあ~~」と見る者を圧倒させる。全てがまさしく50年代。
正直私はあまりアメリカンポップというか、アメリカン50’Sが好きじゃない。
んーー… ルート66のステッカーとか、コークのネオンサインとか、マリリンモンロー風のピンナップなんかがそうなんだけれど・・・
レッドやイエローを使った店内とか、ブラックのスツールにカウンターなんて言うのも50’Sポップなのかな?
例えばこれなんかは、当時のイメージを現代で再現したもの。
当時はこれがちょっと太ったピンナップガールがやっていたね。
こういうイメージ。
リゾはずっと、開襟シャツにウエストマーク、細身のボトムスで通していた。
最初にサンディーが転校してきたとき、全身ブラックのその出で立ちにオレンジのペタンコシューズで女の子を寝ながら蹴るリゾの服は本当にイケテル!!
そして、校長先生? アドミニのおばちゃん?
あの先生の服がまた。。。。(笑)
私がアメリカの超田舎町に住んでいた頃、おばちゃん達がパーティーにドレスやスーツをきてくると、あんな感じだったのだ。
当時は90年代。
おばちゃん達は40年前の服を引っ張りだしてきていたのか、それとも、おばちゃん達にはまだまだ流行がそれほどめまぐるしく変わっていなかったのか・・・・
微笑ましくみていた。























