親からの専門を退学してよい条件として、バイト先でアルバイトとしてではなくフルタイムのパートという雇用に上げてもらえるのなら、というものがありました。
当時の店長に頼み込んでパートに上げてもらい、そこからフルタイムで働くことになりました。1年くらいはレジのままだったのですが、サービスカウンターも兼務するようになり、その後サービスカウンター専門になって3年くらい在籍しました。

自分で言うのもなんですが、あの歳であれだけの業務をこなしてたのはなかなかだったなと今になると思います。電話応対から、アルバイトへの指示、各種伝票処理、注文や宅配の受付、合鍵の作成、返品処理、メーカーへの問合せ等、、本当に色々していました。

指導してくれたサービスカウンターの先輩(10何年いる古株の方)がかわいがってくれて、細かく教えて下さったので、その時に教わった接客マナー、社会人としてのマナー、仕事に対する姿勢が私の基礎になっているなという気がしています。そしてその時の先輩方が仕事と遊びにメリハリをつける人ばかりで、仕事はちゃんとしていてきっちり自分の担当する分野をこなしていたし、飲むときはバカみたく楽しんで皆で夜中に海に行ったりドライブに行ったり、本当に楽しかったなぁ。いまだに連絡を取っていたりするし。

だけど、そのメンバーも異動に伴って代わっていくわけで、私が尊敬する店長が出世して異動になり次に来た店長が怠け者で何も尊敬できなくて、その下もどんどん怠けていって私はイライラするしかなかった。たかがパートの私が店長や社員に対して不満しか感じないのも私は何様なんだって思って嫌だったし、ここでしかまともに働いたことがなくて他の事がしたいって思ったし、この頃は接客に疲れてたし、5年という節目を越えていたこともあって、辞めようと決意しました。
約5年半、ここがいちばん長く居た職場で、一番思い入れのある職場です。