もうすぐ高校三年になるというころ、友達の紹介で近所のホームセンターでレジのバイトを始めました。

初めての接客業で、今思えば信じられないことをやらかしていた気がしますな。
お客さんに話しかけられても、自分じゃないだろみたいに思って無視したり、愛想もなんもなかった。
そもそも人見知りだったし、高校じゃほとんど友達が居なくて社交性のかけらもなく、
接客としてやってくにはなかなか大変なやつを時に厳しく教えてくれた社員さん、パートさんには本当に感謝しています。
古株のパートさんに挨拶をしていなくて「挨拶は基本だからね」とピシャッと言われて当時は『なんだこいつ、こわっ』って思ってたけど、おっしゃる通り基本中の基本ですよ。


未だに覚えてるのが、領収証を書いてと言われた時あとかぶもまえかぶもよくわかってなかったし、
「○○工業で、工業の『工』は『エ(え)こうぎょう』のほう」と言われて、その言い回しがわからなかったから、「絵」を書いたり「エ」を書いたりして「もういいわ!」って怒らせてしまったことですね。
自分がその後教える立場にたったときは、「えこうぎょう」と言われたら「工業」、「おこすほう」と言われたら「興業」、というのは必ず教えてましたf(^_^)

元々友達が居たし、同じ中学の子も居たし、
他のバイトメンバーも仲良くなって皆で遊んだりもして楽しかったなー。
社員さん、パートさんもノリのいい方が多くて、
雰囲気も良かったし、嫌なこともあったけど接客も慣れてきてバイトがどんどん楽しくなった。

土曜日の最後の授業って道徳とか、学年レクとか、別にいっかって感じのが多くて、
何回か具合が悪い体(てい)になりました。←
そうするとバイトに行くのに時間の余裕が出来るから。

もう勉強したくないし、
行きたいとしたら犯罪心理学が学べる大学しかなくて、そんなの地元にあるのかもわからずあっさり大学進学は候補から外して、
新聞で見つけた職業に興味があったのでそのための専門に行くことにしました。

これがまた安易すぎて。
好きなだけで決めてしまったが為に、
実際に通い始めたら周りとの知識の差をバリバリに感じてしまって。
それと人見知りはまだ発揮しているし、
周りに対してひねくれていたので
(これは高校から既にその感じだったので
高校でも友達が出来にくかったわけですね、
「私○○!友達になろー♥」がさぶくてしゃあなかったー。ただの中二病。)
専門でも当然友達が出来そうな気配もない。

間違った!!という思いだけが頭を占領してしまい、
辞めるという選択肢しかなかったんですね。
親に「後悔するなよ」といわれ辞めました。
親不孝です。

ここで辞めたことの後悔より、
進路を決める時点でもっと色んなことを調べて決めるべきだったという後悔。
今ひしひしと感じております。。