こんにちわ。

 

長崎県諫早市でパート事務員をしながら、 

冬のみ「焼き芋屋」をしております、アイモコイモです。

 

 

アイモコイモは今、絶賛シーズンオフ中です。

 

また冬に、美味しい焼き芋が焼ければいいなあ〜

と思っております。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その日の夕食は、「冷しゃぶ」。

 

コロナ発症からもうすぐ3週間を

迎えようとしていた日、

まだまだ本調子に戻らず

喉の痛みや、発作的に続く咳に悩まされていた。

 

何か元気が出るものを食べなくては。。

と思いつつ、

冷蔵庫で萎びはじめていた

「大根のしっぽ」があったことを思い出す。

暑さも合いまって、その日の夕食は冷しゃぶにすることにした。

 

 

夏大根のおろし。

 

それもしっぽ。

 

食べ始めてから思い出した、

 

辛い、辛いよ、

辛いのなんのーーー!!

イラっとするううう💢

何だこれ!誰だ作った奴!私だ。

 

 

しかしながら他に食べるものもないので、

辛さにイライラしながらも完食。

 

あ〜あ、何だか1食無駄にした。

そんな気分だった。

 

 

ところが次の日、

 

何故だか喉の調子がイイ。

 

咳は残っているが、

喉の奥にあった痛みが緩和していた。

 

アレ?

 

スグ気がついた。

 

そうなんです。

大根なんです。

辛味成分が効いたと思われます。

 

民間療法で

昔から喉に良いとされてきたのを、

改めて思い出しました。

 

 

薬を飲んでもさほど変化がなかったのに、

大根で速攻で回復。おそるべし大根パワー。

 

 

そして唐突に、

昔習っていたヨガの先生を思い出す。

 

ヨガ講習中に、

 

「出そうなものは何でも出しちゃって〜

それが身体からのメッセージ〜

涙もあくびもオナラも〜 笑」

と言っていたのを思い出した。

 

身体に不要な物があるから排泄する様に、

咳もクシャミも涙にも意味がある。

恥ずかしいからと我慢ばかりでは回復しない。

 

わかっている様で、

意外と皆、我慢してしまってる。

もちろん私も

だって日本人だもの。

 

 

他人に迷惑をかけないのは当然。

 

 

休日に自室に籠り、思い切り

咳もクシャミも鼻水も痰も涙も

気が済むまで出し続けたら、

何かが身体から出て行った感じ?

 

急速に元気になりました。

 

 

まさかとは思うが。。

 

アシュタンガヨガの教え。。

では無いだろうな。。笑。

知らんけど笑。

 

完全復活したから

めでたしめでたし。

 

※あくまで個人の見解でっす。