やきいも屋さん開業を目指し勉強中のアイモコイモ(迷走中)です。

只今48歳!人見知りおばさんの挑戦は始まったばかりです!

 

四半世紀以上も前。

バイト先の店長に

「あなたは目がイイね」と褒められた。

この場合は「大きな目だね」という意味だ。

唯一と言っていい、私のチャームポイントだった。

 

視力の方を聞かれると困る。。

良くも悪くもないからだ。

正確に言うと、最も差があった時で、

右は1.5、左は0.2。

ガチャ目というやつで、コレ遺伝だそうです。

自分ではよく見えてるけど、実は見えてないのかもしれない。

チャームポイントの何倍何倍もコンプレックスだった。

 

それでも、眼鏡を常にかけるようになったのは

ここ3年くらい。先月の免許更新でも、まだ裸眼で通ってしまった。

(自主的に眼鏡使用)

 

そして50歳の声が聴こえはじめた最近、

眼鏡をかけても尚、仕事で図面が見えなくなった。

老眼である。これは死活問題だ。

 

なので、新調しました。めがね。

ついに、二焦点レンズに。

老眼鏡だけど、すでに眼鏡はかけているので、

見た目なんの違和感もなし。

 

浅い度数で早めに始めたので、すんなり慣れました。

 

こうして徐々に「老い」と仲良くしていくことで、

自分を解放していってる気がする。

30代より40代がとっても楽しいし、らくちん。

きっと50代はもっと楽しいに違いない!

 

もうモテる必要もないし、自分を飾る必要もない。

窮屈な会話も窮屈な服装もいらない。

 

好きなものを好きなように。

誰かになんと思われようと、

好きなやきいもを仕事にできたらいいな。

 

そして老眼鏡はおしゃれのアイテム。

似合う服装も変わった。新鮮!

 

もう、チャームポイントを聞いてくれる場面もないし、

垂れたまぶたで下がった目尻、目も小さくなったけど、

私は今の自分の顔のほうが「イケてる」と思う今日この頃なのです(笑)。