ブログを作ったけど2ヶ月も放置(汗
今利用しているHARION MASTERINGにてdCS995が導入されました。
dCS995は単体では音を出したり録音したりする機械ではありません。
デジタル機器の核となるマスタークロック発信機です。
このマスタークロックの精度がデジタル機器の音の質が変わると言ってもいいぐらい影響があります。
このdCS995は接続されている複数の機種に各サンプリング周波数が別でも送ることができます。
私のマスタリングの仕方で、
プロツールスを送り出ししているのだが、
その送り出しのフォーマットの周波数に合わせてプロツールスにクロックを送り出して、
受けのソニックHDには常に44.1KHzに送り出しています。
このdCS995によって2ランクぐらい上のグレードアップした力強くそして繊細な音になりました。
マスターにするCD-Rに焼いても顕著にこの傾向が出ます。
かなりいいっすよ。