牛かヤギか羊か イードアドアルハ― 

 

 

イスラムの儀式

これは2番目に大きな行事です

今年も無事に終了いたしました

 

今夜は肉だぞ!

ヤッター!

 

今年は

牛が1頭、ヤギが17匹

寄付することができました

 

各値段も年々上がっているし

為替レートは年々悪い中、

変わらずここまで寄付できたのは

もう皆さまのお力そのものです

感謝いたします

 

 

ヤギには個別に名前書いております

この名前というのは

羊や牛が登場するときに

誰それからです~と

読み上げるのです

 

そして牛を1頭

この名 「日本から」 としました

 

お手伝いしている子供

こうやって各家に持って行けよ、と

お兄ちゃんが教える↑↑

 

わりと平気に見ている子たちなのです

 

あちらでは子供時分からなんでも見せます

解体儀式もみんな静かに見ています

 

 

コロナ過ではできませんでしたが

元々は、みんなで一緒に

その場で調理して食べてもいました

 

各家庭の冷蔵庫の中に納まり

一週間くらいは肉も食べられるでしょう。

牛もヤギもですし、

運ぶ、解体できるひとの人件費も

年々値上がりしています

いまインドネシアは結構

収入アップ&物価高なのですよ

 

でも村はまだまだお肉もそうそう食べられない家族も。

チーム2024の皆さま

どうもありがとうございました

力強い支援に感謝いたします

 

皆さまに

神様の祝福が降り注ぎますように

そして

よい循環が大きく広がっていきますことを

心より願っております

ありがとうございました

 

私は今朝から再び

広島入りしているのですが

義父のいる病院で

インドネシア語を駆使した今日(笑)

(偶然なできごと)

これはまた改めて。