先日
お花をいただきました
微妙な美しい色合い紫の薔薇です
写真だとピンクぽいですがー
このとき私は玄関まで来ていて
お墓に行こうとしていたのです
そのときベルが鳴り、
花がちょうど届きました
お供えに薔薇はよくないのは承知ですが
これは持って行かないわけにはいかない
きちんとトゲも取ってあるし
2本だけ持参しました
このようなタイミング
偶然のようなこと
「あ、タイミングいい」
というようなときは
サッと行動します
先週なのですが
母を診察に連れていきました
話すと長いので省きますが
施設にも医師はいますが
専門の先生に診てもらうため
ストレッチャーのまま連れて行く
という状態です。すごいですよね。
コロナ以来の何年かぶりの外出が
コレですから↓
施設の皆さんが
本当によくやってくださるのです
ストレッチャーを押して、5名で
教会の中を通って病院へ向かいます
他のスタッフの方が
先に受付をしに行ってくださって
私たちが行ったらすぐ受けられるように
という連携プレーです
診察室の前で、待っていた時に、
スタッフのひとりの方が
「今でも長野さん(父)の話は時々でます」
と言われて、
「そうなんですか(笑)」と私。
そのあと亡父の思い出話で盛り上がり
ストレッチャーの母を前に
みんなで笑う診察室前。
そのとき私は感じていたのですが
母を心配して
一緒についてきている父がそこにの図。
帰りは、神に見守られながら
部屋へと戻りました↓
日曜日も昼から母の様子を
見に行っていたのですが
父は部屋にいるのでしょうか。
いない、な、
ふらふら遊びにいっているのだと思います
ここの施設の方たちは
本当によくやってくださって
守られている母です
昔から面会に行ったときなどは
「お忙しいのにありがとうございます」
と言われまして変な気分(笑)
今回具合が悪くなったとき
私が母の部屋にいたときに
ひとりずつ部屋に来ては
「いづみさんご心配かけてすみません!」
と次々とご挨拶にいらっしゃったりしたので
とんでもない!と笑ってしまいます
足の骨が故障したため、
その部分をおさえて体位を変えるため、
3-4名でやったほうが安全とのことで
そのときには他の階から
応援が来るという話を聞いて
ここまでやっていただいて
感謝しかない私たちです
現在の母の日常は
スタッフの皆さんにも
かなりの負担だと思うんです
愛で動く施設が
もっと増えるといいなと思っています
偶然のようなタイミングに起こるのは
見えないなにかが動いてるサイン
そう考えるとすべてが繋がっていきます
そしてそれこそが自然だったりします
月曜になります
また一週間がんばりましょう
明日は今日から入った土用のこと書きます
今日の記事に亡父写真も
添付させてあげてください
見ていただろうからね(笑)
カメラ好きな父