あの偉大な作曲家
筒美京平さんが亡くなって半年たちます。
サザエさんの主題歌まで幅広いです。
木綿のハンカチーフよく流れていますが、
私としては強く記憶にありますのが、
「また逢う日まで」尾崎紀世彦ですね。
氏がちょうど30歳の頃の作品ですね。
一番ノッていたのではないですかね。
「魅せられて」も30代ですしね。
作曲というのは
学んだ基礎楽器がピアノかギターかで
わかれるといいます。それは、
ピアノで作曲するひとは、
遠くに飛んだ音には繋げない曲になる。
指の動きには限界があるからです。
(筒美)京平さんと呼んでいるのは
私の懇意にしていた友人が知り合いだったため、
時々話を聞いていたのです。
成功話にこんな逸話がありました
曲が仕上がる。
曲を渡す前に、その曲が
ヒットしている絵をイメージする
それがうまく浮かべられた曲は
必ず売れた(=ヒット曲になった)
と言っていたそうです。
阿久悠さんまで
似たようなことを話していたようです。
あんな偉大な方たちまで
そんなアナログ成功法をやっていらした。
しかし それ基本です。
意識やイメージというのは
本当に強力なのですよ。
脳はそれを本当に起こったこととして
記憶するからです。
リハーサルしているのと同じですから、
現実にその状況になるように
自然に流れることでしょう
ほら、あなた!
いま、何をイメージしていましたか?
それは、
脳に何をインプットしているのか
というのを同じことなのです
この自己チェックですが、
こまめにするといいです。
アスリートなどは頻繁にするといいます。
試合に勝つにはそのくらい必要なのだと思います。
ポジティブな自己信頼のためにもですね。