@メッセージから
16日のblogを拝見し、
わたくしも真似?したいなと、
ご先祖様に、、、と思いましたが、、、
仏壇がありません。親も健在です。
しかし神棚はあります為、
生の榊を入れ、水を差し上げ、
朝、手を合わせる位です。
なにかアドバイス下さいませんか?
我が家にも仏壇はありません。
先祖のお位牌も、
私のところではないのですが、
迎え火送り火などは習慣として
私は行っています。
楽しいので。
「親も健在」でしたら
今のうちに先祖のお話でも
聞いておいたらどうでしょうね。
先祖といわれても、
きっと見知った祖父母とか
その程度だったりするものです
身近に感じられる範囲はですね。
私の体験談ですが、
前にも書いた記憶あります。
昔ジャワに住んでいたころ、
見えないものが見える皆さんたちの
時々集まる夜の集会に、
「君も一緒においで」
と、よく連れて行ってもらいました。
現地の大学生だった頃です。
夕食後に9時頃からですね、
あちらでは宗教上
お酒を飲む習慣はありませんので、
コーヒーや紅茶を飲みながら、
茹でたピーナッツを食べながら、
精神心理や見えない世界の話をします。
今考えるとその氏たちは、
50代~70代なわけです。
大学教授たちも多くいました。
通常、皆さんたちは昼間、
普通の仕事をしていますが、
それぞれが地位があったり、
博識な方が多かった。
みんな亡くなっちゃって、
今はお墓で会います。
前置きが長くなりましたが、
私があるとき言われたことに、
「いづみというのはあなたか?」
と聞かれたことがあります。
「あなたの先祖だという方が来て、
さっき話をしたよ、
あなたが来ると聞いた」
というのですが、
その当時もうすでに
そういうことに慣れていたので
「ふーん そうですか」
とだけ聞いて黙っていました。
隣にいたひとりの氏が、
「誰か聞かなくていいのか?」
というので
「それ誰でしたか?」
と聞きました。すると
「**かな?**?」と
いくつかの日本語らしき
名?を言います。
そして
「4、5代前と言ってた」
というのですね。
家に仏壇があるわけでもないと、
お位牌や写真もないので、
先祖といってもそこまでいくと
もうわからないものです。
気になったので、
両親に聞いたのです。
「**というひとは先祖にいる?」
いませんでした。
「5代前位と言っていたけど」
そのまま忘れていました。
しばらくして日本に帰国していたとき、
覚えていた親が
過去帳を見せてくれました。
そうしましたら、
その**は確かに、
5代前にいました。
どうしてわからなかったかといいますと、
彼らが言ったその**という呼び名は
その先祖の戒名の文字でした。
5代前の戒名までは
親も覚えていないです
先祖とは、
あなたが知らないひとも、
(むしろ知らない人の方が多いでしょう)
向こうはわかっているかもしれません。
「いつか会いたいね」
と 私は心の中で
時々話しかけています。
どこかで先祖に心を寄せていると
いいのではないでしょうかね。
繋がるときがあるのだと思います。
元々風水というのは、
陰宅をみるもの、つまりお墓です。
陽宅(人の家)これをみるのは
ずっと後にできたものです。
それだけ
お墓というのを大事考えないといけない
というそれが風水の大元です。
見えないものたちの空間を
いかに良く作るかなわけですね
そしてそれは 子孫たちの
繁栄・幸福・成功のために
ということだったわけです