少し前なのですが、

@メッセージに

こんな書き込みがあったので、

今日はそれを書きたいと思います。

 

今こんな状況の方

多いのかもしれません。

 

簡単に言えば今の感染時期、

お子さんたちが休みなので、

保育園にも預けられないなどで、

どうしても会社に来れない社員が

出てしまうわけですよね。

その中での呟きでした。

 

■「頼みます」と上司に言われる。

独身の自分の身が本当に悲しくなり、

誰のためにこんなに通勤して

働いているのか分からなくなります。

 

誰も悪くない、コロナが悪い

というだけで我慢して

命の危険をさらしてまで

出社しなくてはいけないのかと思うと、

悲しくて毎日泣けてきます。

 

医療従事者はもっとつらい

と思って、頑張るしかないのですが。 

 

 

今回はコロナという問題で

その分危険もありますが、

現代ではこの手の話は

よく耳にするものです。

時短勤務の環境問題

 

そしてこれらはもちろん

制度が悪いのでもなく、

周りの態度がまずは

気に食わないのでしょうね。

 

つまり、

やってあげている

というあなたと、

行けないから仕方ないしー

という相手との温度差ですね。

そこに上司の淡々とした

頼みますね」が油を注ぐ。

例えば

1)相手がものすごく恐縮しまくって

一生感謝すると涙を流しながら

あなたにお礼を言い続け、

上司はあなたの理解を褒めまくり、

やってくれるあなたは

なんて素晴らしいひとなんだ!

と讃えて毎日感謝してくれる。

・・・としたらどうですか?

 

2)その期間の今月は

お給料を2倍にしてくれる

としたらどうでしょう。

 

3)わかるわその気持ち

ホント頭にもくるわよね。

勝手なもんよね若いくせに。

と同年代同僚たちがこぞって

あなたの気持ちを理解してくれる


3)お陰でこなせることも増えて

会社で益々存在感をあげていき

一目置かれるようになる。


4)突然の電撃結婚で

玉の輿にのり、

超幸せな生活を来月から送り

自分も時短勤務にする。

 

どうすれば

あなたの気持ちはおさまりますか?

そこに答えも潜んでいるでしょう。

自分が信じていることしか

自分の身には起こらないです。

 

ですから今、

自分が何を信じていると

そのような現実になるのか

と冷静に考えてみてはどうでしょう。

 

引き寄せているのかもしれません

どーせ私がまたやる羽目に

なるんじゃないのかしら

とか

仕方ないから私がやるか

とかですね。

 

そういう気持ちがもしあったとしたら、

あなたには準備ができている

と宇宙は思っているので

「やって」というひとが、

あなたをちゃんと見つけるでしょう。

 

もっと心から満足いくように

この人生をいまこそ

作り変えていきましょうよ

 

外を変えるのではないです。

そんな必要はない。

 

あなたの中の観念と

波動が変われば

展開される現実

確実に変わるものです。

それよりも

問題なのは最後の2行です。

 

医療従事者はもっと辛い

と、思って頑張るしかない。

 

辛い、哀しい、幸せ、不幸・・

人と比べて感じるものではないです。

その判断は大きなミスです。

 

あのひとよりはマシ。

あのひとたちよりは幸せ。

あのひとたちもっと辛いはず。

そういった響きはどれをとろうが

心が貧しい気持ちがしませんか。

 

ひとと比べて自分の幸不幸を判断する

私が親でしたらきっと叱ります。

 

その比較の意識を外したとき、

きっと真の幸福を理解すると思います

 

がんばってくださいね

応援しています。