家族が元気になりますように

そう祈る気持ちは誰も同じです。

 

本物ひょうたんの発想は元々

同世代のみなさんが、

高齢の親を抱えて、

大変なのも知っていますので、

親の健康全般の助けになるものを

と考えたのがきっかけです。

 

私の母は一度経管栄養にしました。

集中治療室にいた時期もありまして、

意識がさめてからも口から食べるのはまだ難しく、

リハビリ病院に移りました。

 

病院から施設に移るそのときまで、

口から食べることが難しかったので、

胃ろうにしました。

これは賛否両論ですが、

 

そのとき、そこまでするかどうか、

母はきっと望まないだろうと、

そんなこともわかっていましたが、

ある程度私の独断で決行したのです。

 

それは

その先の奇跡を考えていたからです。

今じゃない、まだ先だ。

そんな絵を見ていましたので。

いずれ口からまた普通に食べる。

 

リハビリを3か月間してできなかったのに、

もうあり得ないだろう、

と誰もが思ったのですね。

 

しかしそれは現実となりました。

90歳にもなり一度つけた胃ろうを、

口から食べられるようになったので外す、

ということが有り得るなんて、

と何人もの方が驚きました。

 

普通ではあり得ないでしょう。

私にもそんなことはできないです。

しかしベルナスと、

本物ひょうたんお守りならできる(笑)

運と意識の使い方ですね。

母のところにもかけていました。

 

ちゃんと付け足しますと、

高齢の親御さんの世話をしたり、

介護をしている方、

親の状況ではありますが、

親の問題ではないのですよ。

あくまでも自分の現実なのですよね。

 

捉え方というか現実の見方で、

どうにでも変えていく力が自分にはあります。

自分の外の出来事、他人誰それの問題、

そう思っている限りはなにも変えられません。

「お母さんがんばって」ではないわけです。

 

そして施設の方たちの協力です。

本当によくやってくださいます。

リハビリの病院の方たちと、

その後もお付き合いがありましたが、

(父がお世話になりましたので)

「リハビリ病院はその施設に負けましたね」

と感心していたくらいです。

 

前置き長くなりましたが、

本物のひょうたんは、

風水の中では昔から非常に効果があるといいます。

それを活かしたものでRedDoorオリジナルです。

 

高齢親を救うぞ!」ではじめたものですが、

最近多いのがペットなのです。

 

先々週くらい、

たて続けに病に伏した子たちがいて、

急いで送った次第です。

この子がいつもいるところに下げてくれています。

可愛いですね(^.^)

病院行くときはもちろんつけてます。

がんばって欲しいです。

可愛いこの子もかけて下さってる。

 

写真いただいて良く見たら、

この子の乗っかっているのが、

ぐっすりセットの枕カバー(笑)なるほど!

私もまくらを使わないので、

このように頭の部分に敷いています。

同じだわこの子(^^)

 

家族に元気でいて欲しい、

そう願う気持ちは誰でも同じですよね。

ドキドキするほどの不安な気持ち。

ひょうたんのご購入メールには、

病気の現状なども書かれていて、

心配哀しみでいっぱいな方もいらっしゃいます。

 

しかし、

あなたがどんなに悲しんでも、

その方の病状はよくなりませんから。

 

病院にもいくでしょうから、

これからお金だってかかるし、

だってあげておかないといけない。

その方ではなくあなたの運ですよ。

 

悲しんでいる場合じゃありません。

できることはたくさんあります。

がんばりましょうー。

 

母は今ももちろん食事を楽しんでいます。

昨日の晴れ間は母と散歩しながら、

近くのカフェに行きまして

緑が綺麗ねとか紫陽花を見たりしましてね、

サンドイッチ食べてカフェオレ飲んでいました。

 

奇跡は誰にでも起こります。

信じていればこのようなことは

自然なことなのかもしれません。