以前シンガポールにいたとき、

インド街でよくサイババステッカーや、

お香、アクセサリーなど、本当に色んな

サイババ顔印の商品を見かけました。

今でももちろんあるでしょう。

意外に知られていませんが

インドネシアのジョグジャカルタには

インド人も多いのです。

サイババの会もあって、

インドネシア語での本を読んでサイババ論を学ぶのです。

私も現地の大学に通っていたとき、

そのインド人会長の家に時々遊びに行っていました。

サイババに会ったというひとも多かったです。

会ってはサイババから腕時計もらったりしていました。

ジャワに住んでいるインド人は、

生地屋さんを経営しているのが多いのです。

レジの近くに必ずサイババの写真があります。


ダライラマも来ることがあります。

ジャワでは友人もアテンドしていました。

 

その道のひとたちには

サイババもダライラマも

もう神様のように高い位置にいるひとたちです。

 

信者の方達にしたら

ひと言ひと言がもう有難く、

非の打ち所ない素晴らしい人格者で、

会えただけで感動するのだと思いますが、

私の知り合いたちの知っている彼らは

自由奔放でわがままだったりするのです。

 

しかし、いざというとき、

サスガだな

と唸るような姿を垣間見せます。

 

結局それが、人を超えているので、

やはり目が離せないのです。

尊敬とは、四六時中のものではなくて

そういう「一瞬」が、心から消えないために

存在を心から認めてしまうのでしょう。

私もそういう対象になる方が何名かいます。

 

W氏は普段、孫とのテレビチャンネル争いに、

ムキになったりしています。

しかしひとたびサイキックなリーディングをするとき

完全に無になり的確なメッセージを告げ、

とてつもなく柔らかい光を放ちます。

 

その姿の差は、

潔いほどに光っているのです。

 

その差を垣間見ることができたのは

幸せなことだと思いました。

色んなことに気づけたからです。

 

なにが言いたいのかというと

中途半端でない生き方には

なにひとつ批判できないということ。

軸のあるひとは強い。

 

月曜ですね、一週間がんばりましょう。

今週は木曜にはセミナーがあります。

■ベルナスセミナー4月度お知らせ 

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