今日の記事は質問の答えです
以前@メッセージにこの質問がきていて
まだお答えしていなかったのですが
親友が亡くなった記事の夜に
同じような質問がきていました
■現実は自分が作っているという事。
例えば不幸にも通り魔事件とか
交通事故に遭ってしまう人は常日頃から、
それらに遇ったらどうしよう、、
と心配し過ぎていたのでしょうか?
フォーカスしていたからなのでしょうか?
このような疑問は
誰もが浮かぶかと思います。
現実は、事実としてありますが
引き寄せの場合に関係するのは
「感情」「気持ち」「思い」です
感情や気持ちは、周波数であり
その周波数を引き寄せるわけであり
出来事自体を引き寄せているのではない
・・・これが答えです。
通り魔に襲われる、というケースなど
その出来事を引き寄せるのではなくて
心の中に、すごい不安や恐怖心があり
それを感じられる出来事と出会うということです。
ですから通り魔だけではなく
事故など様々な可能性があります。
良い例があります
テレビのドキュメンタリー番組で
以前、やっていたのですが
サイキックの力を使って
F B I なども事件解決をしているのは
もう皆さんご存じだと思いますが
その番組の中で、どうやら
通り魔に襲われて亡くなったという
女性の事件がありました。
サイキックの方にやってもらうのは
その女性の当日の意識を読むことです
すると、
夜会社からの帰宅のあたりから
意識に変化が表われました。
駅を降りて角を曲がったあたりから
不安や恐怖心を感じて歩いている
それは何故だかわかりません
何か嫌なことを思い出したのかー
抱えている深刻な問題を考えだしたのかー
なにかを見て、そう感じたのかー
そしてそれは次第に強くなっていき
歩いている途中の所で
異常に強くなり、フッと途絶えました
その方は「ここで殺されたのだろう」
と、説明していました。
非常にわかりやすい例だと思います。
私たちが体験していることは
(=目の前の現実というのは)
自分の思いが映し出す映像なのです。
出来事を引き寄せているのではなく
その気持ちを感じる体験を引き寄せています。
ですから否定感情はよくない
ポジティブ思考で!といわれる所以ですが
それがすぐ出来ないと
余計に焦るわけですよね
「考えないようにしよう」
それがかえっていけないのです
蓄積して、いつか浮上するときは
より大きくなっていることが多いからです
ネガティブは、いけなくない!
これを立証したくて?考えたのが
ベルナスの理論でした
何故なら私たちって普通にしていれば
ネガティブな思考はやたら多いのですよ
「疲れた・・・」
「もうやだな~」
「出来なくても、もういいや」
意識するからこそ
「がんばろー!」
「そんなこと言ってちゃダメだ」
となるわけで、超人でない限り
ポジとネガは本来半々です
長くなるので続きは明日に
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