どうしてわかってくれないの?

と、悲しくなりました

 

昨夜メッセージに入っていたものです

 

親から、まだ信用されてないんだと思いました。

(中略)何をやっても認められない、わたし。
こんな人生嫌だと思いました。

こんな現実を作る自分もわからない。

 

わかって!」

このエネルギーほど

受け取るほうは重いものはないです

 

口にこそ出さなくても

そのような意識で話すこと

誰にでもあると思います

「わかって欲しいの」

「こんなに頑張っているの、わかって」

「わたしが言ってること、わかって!」

「そうじゃないのよ、わかって!」

 

男女の中でもよくあります

「好きなの、わかって」

「もう別れましょう、わかって」

もちろん男性も言いますね

「わかってくれよ・・・」

 

どうして相手は、重くなるか

 

実際に相手が

わかったと言ったとします、

 

すると

 

「ならば、どうしてくれる?」

 

次には、

 

「じゃ、こうしてくれるわよね」

 

が、裏に隠れているからです

次はそこへ向かわないといけない

そのエネルギーこそ重い

自分が間違えていた

あなたの望む通りにします。

・・・これとほぼ同じ気分です。

 

昔、ベルナスセミナーのために

様々な感情をみていったとき

この「わかってもらいたい」

非常に特種に考えました

 

このエネルギーを乗せて

話していることは

相手がとにかく受け入れたくなくなり

シャットアウトしていくことが多いです

話を聞きながら、構えているからです

 

考え方や信念的なことを話すとき

このエネルギー多く見受けられます

宗教しかり、です

 

どう思うかは相手の選択であって

自分はコントロールできませんし

判断の自由は相手にありますから

このメッセージの方へ

心理セラピストの立場で答えれば

親の口を使って聞くことは

自分の深層心理が実は感じている

このようなケースは非常に多いです

 

あなたの中を見直してみてください

不安や不満がいくつもありませんか

 

親はあなたを信頼していないのではなく

あなたは幸せでないと信じているのでしょう

 

あなたが心から幸せでいれば

クリアすることがいくつもあります

そう言わせない現実こそ創れるのです。

 

他人をわからせること

そこに意識をもっていくよりも

自分の中を満たすことから手をつけましょう

 

そのほうが前に進むのにはずっと早いですよ

 

引き寄せの法則などから言えば

わかってもらいたいと思っていれば

常にそう思える現実を

いくつもあなたは経験します

それが宇宙の法則だからです

それともうひとつは

被害者と加害者は

引き合うという法則があります

 

言われたくないと思って

そこにフォーカスしてしまうことで

それを言いたくなるひとが、近づいてきます

これも波動の引き合いです

 

ベルナスとして言えば

もしその波動が、あなたの中になくなると

言いたいひとは、もう

あなたを、見つけられないのです

実際に問題が起っているように見えるでしょうが

すべては周波数の波で、幻想なんです。

ベルナスさんはそんなことを話しています

(ひとじゃないけど)

 

■ベルナス応用セミナー3月

日時3月17日

テーマは結婚ですが、未婚既婚問わず

年代問わず、どなたでも参加できます

今回は少し外見のことも(^^)

予約制 定員にて締め切ります

お申し込み先

aimproject@gol.com