田んぼに満水の水があんのに、
ゲーコゲコとカエルの合唱が近年、少ない。
煩いくらいに鳴くカエルさんたち。
それがなくて何だか逆に寂しい気分(・・;)
農薬は例年いつも通りだし…
あ、そっか(´∀｀)
原因は鴨さんたちだ!!
(無料素材から借りてきた写真。こんなのが二羽。)
ここ数年、うちの一反の水田にも、
つがいなのか野生の鴨さん二羽がやってきてて、何かしら田んぼの水中生物を漁ってる。
あそうか、おたまじゃくしをか!!
だからカエルさんたちの合唱がないわさなあ…
世の中には、鴨さんたちによる合鴨農法っちゅーのがある。
従兄のお嫁さんがうちの田んぼに居る鴨さんを見て、合鴨農法かと。
害虫を食べてくれ、田んぼを足でかき混ぜるんで、
雑草駆除にも水中土に酸素も入れてくれるから
鴨さんを飼育し活用されてるところもある。
けどね、難点は
鴨さん、水田の稲植えて一ヶ月たたない水面上を、
飛んできて、スライディングすんの!!
稲潰す(~ヘ~；)
泳いでても通り道として何食わぬ顔して潰す。
鴨さんっ!!
池ぢゃないんだからさ!!(οдО;)
んでも、私に怯えもせず、運搬機にも怯えず、
お尻フリフリ歩く鴨さんたちは愛らしい(o^∀^o)
どこがねぐらなのか気になるがね。
話は変わるが、こう還暦に近づくような歳になると、
若い頃のことを忘れてしまう。
昨日、自称、猫というネットで出会ってかれこれ２０年近い友達に、
ネットでの猫マンガ紹介されたんで、お返しに
遠藤賢治さんの飼い猫が歌詞に登場する曲、「カレーライス」の歌詞をメールで送った。
我が青春の思い出の曲の一つだ☆ヽ(▽⌒*)遠藤賢治さん、えっ！亡くなってたんだ!!
これ、私の十代の頃から文通、二十代後半まで、(時には私の恋の相手は変わったけど)
恋してた時期の北海道在住の相手Cから、
中学時代に教えて貰った。
とてもナイーブなエンケンさん。
一度、中学時代に感銘してファンレターをエンケンさんに送ったらば、
ちゃんとお返事が来た♪
原稿用紙に水色の色の字で。
何だかロマンチスト♪
内容は忘れてしまったけど、北海道のそのCに
ちゃんと見たらば返してねと言って、見せる為だけに送ったらば、
返ってこなかった。
ついでにCから教えて貰った吉田拓郎さんのオールナイトニッポンに、
返信用封筒と切手を同封して、サインくださいと送り、
拓郎さんからサインいただいた。それもCに見せる為だけに同様に送ったらば、
自分のものにされてしまった。
あーぁ、まいっかとあきらめてたあの頃。
二十代後半には、Cのことが恋しくて仕方なくなった。恋です。
想いあまり、北海道までCに会いに行って
観光デートはしてくれたものの、彼女がいるなんてちっとも言っていなかったのに。。。
大失恋して帰ってきたあの日。。。(´；ω；`)ｳｩｩ
まてよ、それはそうと、Cとはどんな雑誌の文通欄で知り合ったんだっけ
ん・・・中学の時だよ・・・・
いっけねぇ、忘れちまったぜ
こうやって年取っていくんかな・・・