象の夢を見たことはない -175ページ目

雨の日には

車を磨いて。

『ナショナル・ストーリー・プロジェクト②』ポール・オースター編

$ニャンちゅうなブログ-ナショナル・ストーリー・プロジェクト

失業、戦争、身近な人の死。誰の身にも起こりえる、だが決して「普通」ではない瞬間。少女の日のできごと、戦時中の父との逸話、奇怪な夢と現実の符合。深刻だったり、たわいもなかったり、茫然とするほどの暗合に満ちていたり―無名の人々が記憶のなかに温めていた「実話」だけが持つ確かな手触りを、編者オースターが丁寧に掬いとる。無数の物語を編み上げた、胸を打つアメリカの声。(amasonの紹介文より)

誰でも奇跡の瞬間を持っている。なんでもない日常のひとコマだったり、九死に一生を得る話だったり。
これらの話に共通するのは、どこかでスイッチが入り何かが変わる。
考えてみれば、アメリカのこういう話、レイモンド・カーヴァー(村上春樹訳)なんかで読んだ記憶がある。日本には、あまりこういう文化はないのかもしれない。んー、あるいは昔のラジオ小説なんかはこういう趣きがあったなあ。今ってそんな番組、ラジオで聴くこともなくなった。やっているのだろうか。

あ、これってほんとにラジオ番組の話だったのね。

ゆっくり時間が流れるこんな雨の日曜の午前。
そういうときに読むにはいい本だなと。
若い頃の五木寛之の短編なんかもこんな日には合うかも。
梅雨もこのくらい涼しいと楽しめる。
まあ、そんな日はそうそうないけど。ビスケットと紅茶の午後的な幻影。

結構ゴシップ好き

『百瀬、こっち向いて。』

というのが、例によってヴィレバンに。
9冊も表紙を向けて立ててあってやたら目立つ。
うかうか買う。
そして読むのに苦労する。
中学生用恋愛ジュブナイルだったよ。
なぜ買ったんだろうと記憶をたどると、岩井俊二がコメントを書いていたからだった。

「凄い! このありふれた世界からいくらでも新鮮な物語を掘り出すね。」

ああ、そうだったよ。この人はこういう感性だったよと。
『四月物語』の松たか子のしらこい演技を思い出す。
岩井俊二自身の本は結構おもしろいのだけど。

で、岩井俊二の映画で自分が秘かに思っているのが、役者の本性を見抜いたキャスティングをすることで。特に女優さん。『スワロウテイル』の大塚寧々とか、『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の奥菜恵とか。『PiCNiC』のCHARAも衝撃的だった。二度目以降のキャスティングはそうでもないけど、初出のときは「うわっ、すげえ!」と驚く。そして自分もどこかでこの人ってそうだよなあと思ってたことに気付かされる。

んで、「深夜に路上で大ゲンカ!? 破局報道の大森南朋と蒼井優が抱える"闇"とは」というゴシップねたをみて、ああまあそりゃそうだわと思ってしまった。清純派女優という看板より、どっちかというとこの闇の部分が実は好きなのだ。けっこうきわどいし、あぶない感じ。やはりなと。

青春学園物じゃなく、ちょっとヤバイ映画のほうが好きなのだが、岩井俊二。
いろんなしがらみでそういうラインの映画はもう難しいのだろう。

cruelty killed the cat

好奇心というより、残酷さだと。

わかっててそんなふうに生きている。

という懺悔は、臭いのか。そうでないのか。

そして

日曜、ヴィレバンで買う。

$ニャンちゅうなブログ-主に泣いてます

主に泣いてます。

もはや、自分が今いったい何を読みたいのか。。わからない。

冥府魔道に落ちたのか?

死して屍拾うものなし。死して屍拾うものなし。

そして、大岡越前のテーマ音楽がひそかにコワい。



なぜか、昭和っぽいのだ。このマンガ。

時代劇っぽいというか。夕方の4時台のテレビ的というか。

ニュアンスだけで成り立ってる。そんなマンガ。

ヘンにハマってしまった。

英語の聞き取り

マシュー・フォックス/心霊探偵 ホーンテッド を見ている。

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今見てるのは、V「悲哀/亡命」。
この映画、というかシリーズ、英語が聞き取りやすいなぁと思ってたのだが。
たぶん、そうじゃなく。

その人が話す英語に慣れるのだ。
シリーズものだと。
だから聞き取りやすく感じるのだ。

シリーズ物の英語のドラマというのは、英語の耳を作るのに大変よい。たぶん。
基本聞き流すとかいうトレーニングは飽きると思うし。
オイラは信じていない。
集中しなければなんでも身につかない。
というか言葉と現実の関連性を見つけられなければ。

なにより好きっていうのが勉強の大きなファクターで。
ならば、自分が気にいったドラマを観るってのはいい手だと。
好きな俳優の映画を見続けるのもいい。
でも、やはり複数のメンツが固定っていうのはバリエーションもそこそこあって。

お勧めなのだϵ( 'Θ' )϶