象の夢を見たことはない -174ページ目

『世界は危険で面白い』 渡辺陽一

言葉を選びながら慎重に話す。

なぜ彼がそうなったのかというのが、少しだけこの本を読んでわかる気がした。

第三世界で訪問者として生き抜くためには、情報の取捨選択が必須で、それが生死をわけることがある。
必要な情報はいつも一瞬で与えられてそれを逃すとえらい目にあうし、不正確でうそっぱちの情報もあふれている。風聞というのはやっかいだけど、郷に入れば郷に従わないとこれまたえらい目にあう。
本能的にそれらを嗅ぎ分けなくてはいけないけれど、そういう直感は経験でしか磨けない。

いろいろ痛い目に合っているから、自分が相手に対してそういう目に合わせてはいけない。そんなふうに思って書かれているので、基本的に彼が体験したことしか書かれていない。
メタフィジカルな思考や観念論は邪魔になる。過剰な感傷も情報としては不要だ。
そんな本なので、すごく共感が持てる。

一行の中に情報が詰まっている。
それをどう読み切れるかというのが読者に問われる。
それなりの経験と直感が必要で、簡単で読みやすくわかりやすい文でありながら敷居は高い。というか懐が深い。

そんなふうに感じた。
そういう意味で、海外経験の少ないオイラにとってはかなり読むのが難しい。
なので、まだ噛みしめながら読んでる途中。
海外モノの旅行記としては、これまで読んだ本の中で3指の中に入るな。

マジあなどれないっすよ、この本。

$ニャンちゅうなブログ-世界は危険で面白い

『アッシュベイビー』 金原ひとみ 

ジムの帰り道。



階段に赤いネクタイが落ちていた。



ちょっと歩くと、その先にボールペンが落ちていた。



オチを期待して、次を探したが、



その先にはなにもなかった。

なんていう感じの若い人の小説が最近多い。
なんざんしょ?展開も内容もない。
ただ題材がキャッチーに見えて、反射的に追うけど、読み損というか…。

$ニャンちゅうなブログ-アッシュベイビー

そんな感じだったよ。
自己さらし系ブログを延々読まされてる感じ。
最初はショッキングだけどそれにも飽きる。

本のカバーはいいのだけどなぁ。
センスだけでもいいから唸らせる小説を頼むぜ、芥川賞作家ベイベー。

ウォンチュー!!

$ニャンちゅうなブログ-onncyuu!!

最近笑った画像。この発想は…ないわー。

PS お題:ロックの日

10日目

体重日記つけ始めて10日目。案外続いてる。
できるコなんです!!!(コじゃないけど)
で、やっと体重落ち始めた。
年喰うとダメだね。助走長っ!

で、何をつけてるかというと

①体重 
②摂取カロリー … http://homepage2.nifty.com/WM/calorie/cal_ctl.htm
③消費カロリー … http://motivated.jp/modules/calomday/

で、泳いだ距離とかジムトレのセット数とか食べた料理をメモ程度に。
やり始めるとわかるけど、ハンバーグってカロリー高いなあとか。
数値を実感する(←これ大事)。やってみないとわからないことって多いね。

意外と発泡酒ってカロリー低い。
糖質0とか30とかなら500mlでも120カロリー程度。
下手な清涼飲料水より低かったり。
カロリー数が低くて満足度が高いヤツが残っていくというサバイバルゲーム。
これって結構おもしろい。無駄に知識が増えていくのがいい。

体重が落ち始めたからそろそろグラフ化してやろう。ひひひ。

夏の歌謡

ジュリーで思い出し。
その頃に流行った曲っていい曲があるなあと。

で、夏に合う曲で女性の曲を2曲勝手に自主セレクト。

YouTube大橋純子 - たそがれマイ・ラブ

シルエット・ロマンスが流行る前。
この曲を聴いて、「うわっ、この人絶対売れるって!」と
子供がいっちょまえに思っていた 笑
やっぱり歌が上手い人っていうのはいいなあ。
北海道出身なのか。夏の北海道はいいよおー(かえるくん風)

夏といえば、なぜか昔は化粧品の季節で、資生堂だったりコーセーだったり。

YouTubeMr サマータイム



サーカスなのだけど、ハイファイセット。
不思議なデフォルメが記憶の中で起きていて、こっちの方がなぜか今はしっくりくる。
音にもセピア色っていうのがあるのだろうか。記憶というのは不思議だ。

ちょうど今の自分達の年齢に合うような歌謡曲があった時代。
平和だったよ。
子供だったからそう感じてたのだろうか。

考えてみれば、これを聴いていたであろう親の年を上回っていて。
しかも彼らは当時こんな曲を聴いてはいなくて。
彼らが好きだったのは、彼らがもっと若かった頃の曲で。

大人になってからしかそういうことに気付かなかった。
余談だが、大橋純子さんとユーリズミックスのアニー・レノックスがどうしても自分の中でカブる(爆

栄スプリング

昼っぱらからライブ三昧。

$ニャンちゅうなブログ-栄スプリング2011

ライブ会場で、栄スプリングのためのジングルが毎回鳴るのだが、
『提供は渡辺自動車』と。
「ええぇぇー?一社かよ!!!」と。「おいしいなあ、この会社。」と。
BYEE the ROUNDのVo.コウタくんがライブの初っ端で喰いついていた。
おおっ?プロっぽいこと言ってくれちゃって。ちょっとカッコよかった。
いや、マジ、これっておいしいイベントだよなあ。すごい宣伝効果あるぜよ。

クアトロなんて長蛇の列で入れない。昼過ぎで50分待ちで、夕方見に行ったら列が倍の長さに。地下まで伸びてた。クアトロで演るグループはかなりオイシイ。客はウンザリだけど。
ということでクアトロ、なんとか元ハイスタ、難波氏とP.T.Pは見れた。
これがまた大盛り上がり。
やっぱ会場がでかくて、こんだけ待たされると客のボルテージあがる、あがるアップ
演奏してる方も相乗効果でノリノリだし。

しかし、昼のライブって学祭っぽくてなんだか楽しい。
ライブ終わって出て来てもまだ日は高いところにあって。
ビールなんぞも昼に飲んじまう。

$ニャンちゅうなブログ-ギネス

ちなみにこの時点で、すでにカールズバーグを飲みほして二杯目。
ギネスは泡が旨い。できるなら泡だけ飲みたい。

$ニャンちゅうなブログ-ギネスの泡

すごく上手く注いでくれたのでCMっぽく、一口飲んでみた。
が、あんなふうに痕は残らんかった。

で、ライブ。
客の若い衆のエキスを吸うだのなんだの以前にやっぱりバンド。
なにより、BYEE the ROUNDの若さに嫉妬した。
これからなんでも出来るじゃねえか。なあ。
彼らの前に拡がる海っていうのは。まったく。
若さっていいなあ。