身体づくりの食事についての考え方についてのお話。



身体づくりの食事をしていこうとしたとき、

なりたい見た目、パフォーマンスによってたべるものや、タイミングが

変わってきます。



それで、結構持たれる印象は、

特に減量に関しては、

制限しないといけない、食べられるものが限られるんじゃないか

という声をよく聞きます。



たしかに、あまりにも食べ過ぎていたら

削る必要はありますし、

食べるものを選び変えていく必要はあります。



ですが、食べ物のの栄養素の働きを知ることで

むしろ、食べるものの選択肢が広がることもあります。



たとえば、糖質。

減量をしたい人の対しての、糖質。



まず、そもそも糖質は何かというと

三大栄養素の炭水化物は食松繊維と糖質で構成されてますが

そこから食物繊維をのぞいたものです。

この糖質が分解されることで、

私たちの身体は生命機能を維持してるんですね。



ただ、とりすぎると

体脂肪として蓄積されますし、

認知症のリスクも高まるなんてことも。



じゃあ、結局量を制限するのか、というと、

それだけじゃなくて。

血糖値の上がり方を見るのも大事なんです。


そこを判断するのが、GI値。

血糖値の上昇の仕方を数値化したものです。

この数値が低いと、血糖値の上昇がゆるやかで

値が大きいと、血糖値の上昇が急上昇するんです。



減量したい人、眠くなりたくない人は、

GI、中GI食をとるといいんですが、

炭水化物なら、

例えば、さつまいも、玄米、全粒粉のパン、

オートミールとか。

好みがわかれるラインナップではありますが笑


でも、糖質の量をとりすぎなければ

この食材たちを摂取すれば、

通常何も気にしないで食べるよりも

体脂肪がつきにくかったり、

眠くなりにくくて

パフォーマンスがあがります。

そうするといらなく糖質をカットする必要はなくて、選びかえればいいんだ、って、

なりますよね。

あとは、さらにつきつめると

食べるタイミングも関与してきますが、

それはまたお伝えします。



そんな話を、銀座でおいしいコーヒーを飲みながら

聞けるのは、このイベントです。

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