こんにちは、愛民です。
今日はえふえむ草津 愛民のLove melodyでした。生放送聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。
それでは本日の記録。
オープニング
本日のどっちメッセージは、洋画VS邦画でした。
最近私が見た洋画が、アーノルド・シュワルツェネッガーのツインズ。
完璧超人を作るという政府の極秘実験のため、6人のエリート男性と女性1人で双子の男の子を作ります。
双子の兄はシュワちゃん演じる完璧超人。
だけど、双子の弟は6人のエリートの悪い部分が全部出たのでダメ人間になってしまいました。
そんなデコボコ兄弟の珍道中で、めちゃくちゃ軽く見られる作品でした☺️
邦画は、赤川次郎さん原作、大林宣彦監督のふたりを見ました。
中嶋朋子さん演じるしっかり者の姉が事故で死んでしまい、石田ひかりさん演じるマイペースな妹は姉のかわりを勤めようとします。そんなある日、なんとお姉ちゃんの幽霊が妹の前に現れ、妹に助言しながらどんどん妹が成長していく物語。
大林宣彦監督の御命日に、大林監督と久石譲さんのデュエット、草の想いをこの番組で流しました。
草の想いはふたりの主題歌だったのですが、流した時点では見ておらず…。
なので、見てみましたがとっても素敵なお話で泣ける場所じゃないのになんか空気感が好きで泣いてしまいました。
ただひとつ。
岸部一徳さんのお父さんがムカつきましたが…😭
偶然、どちらの作品も兄弟や姉妹のお話でしたが、面白かったです☺️
M1 愛民 黄昏観覧車
Loveアーティスト
ともさかりえさん
先週からハマっているともさかりえさんが97年に発売したファーストアルバムunをご紹介しました。
先週の火曜日から突然聞いていて、水曜のイブロケの行き帰りには6週くらい聞きました☺️
本当になんのきなしに聞いてみたんです。そうしたら自分の中で大ヒット!!
当時17歳のともさかさんですが、なんというかずっと歌の活動をされてきたのか、というくらいめちゃくちゃ安定感があるんです!
アイドルポップもありますが、アコーディオン奏者のcobaさんが作曲されたオシャなカフェミュージックっぽいのもあって、全く飽きが来ないアルバムです。
俳優さんの歌ってお芝居みたいに歌うから、すっと情景が入ってきます😌
M2 ともさかりえ エスカレーション
どっちメッセージ
テーマ
洋画VS邦画 どっちが好き?
みなさん、メッセージありがとうございます☺️
洋画派 6
邦画派 4
両方見る派 1
洋画派の意見
ブルース・リーは秀逸
ブルース・リー、本当にすごい俳優さんですよね☺️
アクションの迫力がぜんぜん違う
確かに!ターミネーター3のカーチェイスめっちゃ好きです😆
予算が潤沢だからアクションが迫力ある
ハリウッド映画の予算ってどれくらいなんでしょう🤔🤔
フランス映画の最強のふたりが好き
この映画まだ見たことがないのですが、YouTuberさんとかでもおすすめしてる方多いので見てみます!
韓流映画が好きだから
韓国映画のカルっていうサスペンス、すごい面白いです!幽霊じゃなくて人間が恐ろしいです…。
洋画はお金かけてるから迫力ある映像が楽しめる
映像がとにかくめちゃくちゃきれいですよね😆
邦画派の意見
黒澤明監督の生きるが印象に残っている
授業で映画見るのありましたよね😆生きる、まだ見たことがないので見てみます。
ストーリーは洋画より勝っている
ジャパニーズホラーって、ジワジワ来ますよね…。ホラーは貞子以前、以後で分かれると思います!
若い監督が失敗を恐れずに作っている
全員殺し屋の映画、めちゃめちゃ気になる😆😆
アイドル映画をよく見る
私もむかーし、若槻千夏さん主演のよくわからないホラー映画をビデオに録画したことあります!
両方見る派の意見
レンタルビデオ屋で旧作を借りている
これらの意見を踏まえて私が出した答えは…!
洋画!
やっぱりチャイルドプレイが好きだから…😃
M3 ともさかりえ カフェが終わって
Loveシアター
宝塚祖宙組 大逆転裁判
M4 涼風真世 ミッドサマー・イブ
フリートーク
ジャケット撮影に行ってきた
先週の土曜日ついにジャケット撮影でしたが、私の断片的で抽象的なイメージをカメラマンさんもヘアメイクさんも形にしてくださって本当に嬉しかったです☺️☺️
早くデザインしたい😆
実は昨日、タイトルデザインだけしてみました。このデザインが採用出来るかはわからないけど、めっちゃ楽しみです☺️
M5 松任谷由実 Misty China Town
M6 KATSUMI Future Man.
エンディング
ともさかりえさんの楽曲に関してメッセージ頂きました😆ありがとうございます☺️
M7 愛民 Love melody
この後21時と深夜2時からの再放送もお聞きください!
本日のM4、M5、M6の選曲だけでピンときた方はよほどの宝塚ファンです😆
明後日は夏至です。
ということは、明日は夏至前夜、ミッドサマー・イブ!
ウィリアムシェイクスピアが、ミッドサマー・イブに生まれた妖精が活躍するお話、夏の夜の夢を書きました。
それを題材に、1992年と2014年に宝塚月組でミュージカル PUCK(パック :注 綴りは、AではなくUです)が上演されました。
ということで、M4は、そのままパックで使用された主題歌、涼風真世さんのミッドサマー・イブ。
(1992年のパックを演じられました)
作詞は小池修一郎先生、作曲は松任谷由実さん。
M5の松任谷由実さんのMisty China Townはミッドサマー・イブの歌詞違い。
宝塚が松任谷由実さんに楽曲提供を求めたら、未発表曲の提供ならという事でこの曲が提供されたはずです。(確か)
その楽曲に改めてユーミンが歌詞を書いたのがこのMisty China Town。こちらも不思議な気持ちになる楽曲です。
M6はKATSUMIさんのFuture Man.
こちらは、ミュージカルPUCKの冒頭、パックが誕生する際に歌われた『パック誕生』の元となった楽曲です。
これらの楽曲は2014年の再演でも使われています。
ただ、初演のパックとハーミアのデュエット『セカンド・サイト』は、リトルマーメイドのベッドタイムが元になっていたり、他にも色々と海外楽曲が使われていたため、再演では曲が変更になっていました。
悲しき…。
そんな訳で、明日のミッドサマー・イブに合わせた選曲にしました☺️
〜information〜
ライブ情報
「ヤミヨのカラス」VS「Samsara tea」VS「愛民」ライブ
2023.7.1(土)
祇園Pickup
出演
19:30〜愛民
20:20〜Samsara tea
21:10〜ヤミヨのカラス
open19:00 start19:30
charge2,200円+2オーダー別