今日はちょっと、友人のお話を。
昨日、高校時代からの友人の息子くんが
大学入学のため上京した。
友人にリアルで会えるのも何年かぶり!
ということで、プチプチ同窓会。
入寮を済ませた息子くんも、
友人(母)について、なんと一緒に来てくれた。
(こんなアラフィフの巣窟へ…!)
我々(友人側)は、それぞれいろんなシーンで
小さかった息子くんに会っている。
何度か会った中でも記憶に残っているのは
たぶん1歳くらいだったと思う息子くんとふたりで
上京したての私のワンルームマンションに
泊まりに来てくれた時のこと。
仲間の中でも、結婚、出産が早かった彼女。
私にとっては、結婚も出産も、まだ全く現実味のなかった頃で、
「1歳の子」が、自分の家にいる。そして、ここで寝る。
というのが、不思議過ぎた。
夕飯の準備をするのに、1歳の子というのは、
一体何を食べるのか、と思ったのを覚えている。
確か当時友人は、いろいろと苦労があった渦中で
東京駅で名古屋へ帰る背中を見て、
小さな息子くんと、どうかどうか笑顔の日々を
最高に幸せな日々を送ってほしいと、
心から願って見送ったのを覚えている。
最後に会ったのは、
のちが生まれ、家族で顔を見に来てくれた時。
息子くんは10歳だった。
赤ちゃんを珍しそうに、愛おしそうに眺めて
手を握ったりしてくれていた男の子。
10歳といえば、多少反抗的な態度になってもおかしくないだろうに、
一緒に赤ちゃんを見に来てくれ、しかも
「うちのお母さん、まじで最高にオモロイでしょ?」という様子が印象的で、
(いや、この友人は、実際、まじで最高にオモロイのだけど)
自分も子どもとこんな関係を築けたらいいなと思った。
あのぷにぷにとしてかわいかった男の子が
それはそれは立派な大人になっていて、
なんだかタイムリープのよう。
お母さんの同級生たちに囲まれながらも
全く動じず、なんならちょっと楽しませてくれるくらいの
会話ができる、素敵な子。
もう、おばちゃんたちは、みんな、カンゲキなのでした。
その後、流れでそのまま、
お母さんの迷惑な同級生軍団は、
大学の寮の手前まで全員でついていかせてもらうことになり、
なんだかよくわからない、集団に。
狐の嫁入り?
はたまた、参勤交代?
夜桜の道を、ぞろぞろと(笑)
男児がいる母がたくさんいたのもあり、
某有名大学の男子寮はどんなところにあるのか、
社会勉強も兼ねて、という名目で
みんな、いつか我が子にもやってくる
巣立ちの時を、各々想像しながら
ぞろぞろ、ぞろぞろ。
コロナ禍の数年、
会えなかったみんなと
不思議な夜桜さんぽでした。
こんな迷惑な参勤交代を、
こんな上京の夜も「おもしろいこと」として
受け止めてくれていた息子くんに感謝。
(いや、ただただ迷惑だったかもしれないが!)
東京・千葉・神奈川・埼玉・・・・と
おせっかいな大人達があちこちにいるから、
何か困ったことがあれば頼ってください。
全員があなたの味方です。
入学おめでとう!!
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2023年03月29日 08:00
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