マスク もう どうでもよいじゃない? | take-ひまわりのブログ

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2011年 春 胃がんの告知
ステージ3Bと
深刻なステージでした。
一年で 検査漬けの病院を去りました。
2011年から12年。
思えば長い旅でした。
生かされている事への感謝と共に
古希を迎えて これからの人生を
より楽しく生きたいと思っています。

昨日、電車に乗りましたら、

おじいさんが、

ドアー入り口に立っている若者に

怒鳴っています。

 

自然と目が行きまして・・・

 

よく見たら、若い方がマスクをしていなかった。

 

マスクをしろ! と怒っています。

若者に、

ビニールに包装してあるマスクを渡そうとしてます。

 

若者は 馬耳東風?

おじさんの声を

知ってか知らぬか、顔色も変えず 

マスクを 受け取りもしません。

 

おじいさん、降りる時に

若者に

すてぜりふ?を言ったかも。

 

それでも、顔色を変えず、

まっすぐ向いてました。

マスクなしを貫きました。

 

私は

それ以上のいさかいがなくて良かったなと

胸をなでおろしましたが、

 

今や、電車の中でマスクをしない人は

皆無になりましたから、

 

同調意識とでも言いましょうか。

 

嫌い!

 

マスクをしない人の勇気を

私は認めます。

 

かくいう自分は

電車内や

マスクをしてくださいと言われる

場所ではマスクをしています。

 

一本もワクチンを打っていない

少数派の自分ですから

マスク着用からも、解放されればと

思うのです。

 

半年ぶりに我が家の

庭に来た

黒ママ猫です。

嬉しかった!!

生きてたか。。

11年も一緒ですもん。