究極のコンサルティング営業を目指し日々是成長 -25ページ目

「情報」に対して改めて思うこと

「情報」は世の中溢れかえっています。

IT含めた営業の役割は、従来は最新のトレンドや
他社事例といった情報提供でした。

ところがインターネットの普及により顧客サイドの
情報収集が容易になってきています。

その一方、顧客側では情報の選別が課題になって
きていると感じることが多くなってきました。

情報の洪水に飲み込まれているかのようです。

ここで昨年の1月2日の手帳に書いてあった
「情報」に関することを転載してみることにします。

■「情報」の語源
そもそも「情報」とは元々軍事用語。1876年(明治9年)に翻訳仏軍事書に「情報」という言葉が登場。
実は「敵情報告」の省略が「情報」の始まり。このとき英語のInfomationも「情報」と訳された。
一般に現在の意味で広まったのは1930年代から。

■「情報」の性格
・伝える時・・・自分に不利なことは伝えない。
      相手が喜ぶことは伝える。

・聞くとき・・・悪いニュースには耳をふさぐ

 ⇒情報は伝える人、聞く人の信念・意見・意図が
 加味されるもの

■一般公開情報
・人を騙す、人を操作するなど色んな情報が世の中に溢れている
  →広告主、スポンサーの意向には逆らえない
  マスメディア(特にTV)情報には要注意

・H18年度はH8年度に比較して選択可能情報量(各メディアの情報受信点において1年間に情報消費者が選択可能な形で提供された情報の総量)が530倍に

 ⇒その「情報」は事実か意見か単なる宣伝か・・・
 自分自身の判断が重要となる


結局情報とは、発信する側は目的が重要であり
受け取る側は、発信者の意図をくみ取り、判断する
重要性が増しているということでしょう。

自分が営業時代は、いかに客観的な立場で
顧客の判断・決断をサポートするか。

そのサポートが評価を得ていたような気がします。

その活動そのものに課金は難しいですが、
営業として間違いなく、顧客とのコネクションや
信頼強化には繋がる大事な活動だと思います。

農政大転換

食料・農業・農村基本計画の素案がようやく
明らかになってきた。

大枠は以下の通り。

農協を経由する政策の大幅見直し
農家自身による取り組みを重視
 →農家への直接支援へ
農業の大規模化路線から転換
 →小規模含めた多様な農家の育成に
   力を入れる

今後は、
意欲のあるものが主体性と創意工夫を
発揮することを促す
方向性に舵をきったのは大いに評価すべきか。

確かに過去40年あまり。
稲作をベースとした基本計画には若干無理が
あったと思う。

政権交代の中で、過去のやり方を修正する点は
修正すべき。

しかしそれが、長年自民支持母体だった農協系への
あてつけであってはならない。

農協の機能・役割を否定するのでなく、うまく協働に
もっていく必要もある。


確かに先進営農者は非農協組合員が増えてきている
かもしれない。
そういう人たちの育成は是非ともやってもらいたい。

しかしそういう人たちの出荷量は全体で考えればごく一部。

作付け内容によっては基本計画で一括りにすることは
できない点も忘れてはいけない。

昨今農協を非難する書籍なども出ているが、やはり
彼らが果たす役割はまだまだ大きいと思う。


とはいえ、政権交代後の政策の大転換は次のビジネス
チャンスのネタと捉えて、虎視眈々と狙いたい。


潜在的なパワーを引き出す

コンサルであれ何であれ
よそ者が外から来て何かを植え付けるのは
至難の業だと思う。
そもそも企業力は当事者が思うほど
低下しているのだろうか?

最近そうは思わなくなった。

何かちょっとしたきっかけで
大きく変われそうな気がする。

向上させる、強化する、というより
ディスパワーしている原因を取り除く。

結果的に元々ある潜在的パワーを引き出す。
ヴィジョンを形にするのをヘルプする。

そういう手伝いが出来ればいいなぁ。