小生は幼い頃から、嘘が得意なんですよ。
 ああ、ポッセの二人はもちろん、皆さんもご存じですよね?
 
 見えるものが、本来「あるべきもの」だなんて、誰が決めました?
 
 今座っている座布団、目の前にある菓子、飲み物、原稿を積み重ねた机に、隣にいる仲間、見えるものは全て本当に「存在」しているんでしょうか?
 
 ごめんなさい、皆さんがあまり楽しそうだったので、ついいたずら心を起こしてしまいました。
 
 毒島さん、もし機会がありましたら、日本伝統のエンターテイメント「落語」を試してみるよ、よろしいかもしれませんよ?
 
 特に、「王子の狐」なんか、如何でしょう?
 
 貴方が熱を出すことは、さすがの小生でも、予想外でした。
 
 99話、これで皆さんにかけた「術」を解くことに致しましょう。
 
 ごきげんよう。
 
 また、楽しいバトルを繰り広げて下さいね。
 お菓子とお茶、差し入れは全て本物ですから、ご安心下さい。
 あこがれる方に泥や枯れ葉を食べさせるほど、小生は無情ではございませぬゆえ。
 
 さようなら、理鶯さん。
 いつも、野菜の切れ端とかを食べさせてくれて、ありがとう。