暫く、ブログを放置していました。

2,3月は、双子の初孫(女の子)が、里帰りしていた関係で、PCを見るという機会事態がかなり減っていました。

 

4月からは、平穏な日々が訪れていますが、春ゼミの様な合唱が聞けないのは、少し寂しいものです。

しかし、動画や写真が送られてくるので、今の世の中便利ですね!

 

  

 

さて、時間もたっぷりあるので、出撃しよう!

人の多い里川はやめてある渓の上流部に行ったみました。

ここは、まだ、フキノトウが出たばかり。

解禁以降、人は入っていなそうなので、期待できます。

 

 

先ずは、ルアーをチョイス。

今年の初ヤマメは、小型サイズ。

でも、記念に一枚。

その後、ポイント毎に追っては来るのですが、型が小さい。

 

 

 

そこそこのサイズを釣ったので、1時間のルアータイムは終わり。

     猛毒 バイケイソウ

 

 

 

 

 

下流に下り、フライにチェンジする。

昼食は、川岸で溪の音を聞きながらいただく。

目の前には、ワサビ。

今まで、この渓にワサビがあったなんて知りませんでした。

 

根が太そうなので、持ち帰ろうと思ったのですが、可憐な花を見ているとそんな気分にはなれず、そっとしておくことにしました。

 

 

 

フライは、6’ 4PC#3ライン

#16パラシュートを結び、流してみると、即パシャっとフライをつつきます。

サイズが小さく、フッキングしません。

 

18cm~20cmが、フッキングしてくれるので、時折撮影します。

 

深みのある所や、大きな石の脇には、だいたいヤマメが付いています。

その様な所だけを流しながら、遡行します。

 

 

 

 

 

今回、ウェーディングシューズ;キャラバンを新調し、浸水式に臨みましたが・・・

 

このシューズは、残念ながら自分向きではありませんでした。

なにせ、ソールが硬すぎる。

まるで〇ムスみたい。

 

石から石へと飛び乗る事が、難しい。

ソールが硬いため、ホールドしてくれないので、ふくらはぎに余計な力が加わりツリそうになってしまいました。

滅多につらない人なのに。

 

両足とも釣りそうな感じなので、慎重に遡行したのは言うまでもありません。

速攻で効く、コムレケアゼリーは、今回は車の中。

(帰ってから、ベストに入れました)

 

大した、距離を釣った訳でもないのに、シューズのせいで筋肉痛。

源流域は、鮎用とモンベルを使用することにして、これは平でジャリ質な本流で使おうと思います。

 

 

 

 

 

土曜日に本流で、ダブルを振ってきました。

水の色、流速、深さといい、絶好な雰囲気なのですが、何もなし。

田圃道に車を停め、ゆっくりしていると、車が停まり

「こんにちは~何してるんですか」と

 

振る返ってみると、お巡りさん。

何か、通報されたのか・・と思ってみたら、只の巡回でした。

 

バス釣りから入り、フライをやりたいらしく、色々お話しました。

中でも、夏場の孤独死は3日過ぎると、最悪らしい・・

ここでは、書かない事にします。

 

話は戻ってフライの話。

フライ関係のタックルはないみたいだった。

 

後で、考えたけど、失敗したな!名刺渡すの忘れた・・・

フライ始めるとき、連絡もらえれば、中古のロッドを安く分けてあげられたのに~

 

 

 

釣り人に悪い人は、居ないって聞くけど、

のんびり釣りが出来るっていう、余裕が良いのかも知れませんね。

 

最後に、4月になっても花粉(ヒノキ)が、強烈でした。

本格的な活動は、GW明けかな。

 

来週は、花粉のない八重山諸島へ行ってきます。