最近の猛暑には、普段やる事を制限されてしまう。いや、やる気が失せる。

トレッキングも、釣りも控えていた。

 

しかし、朝一サーフへ行き、マゴチを釣ってみると、海も良いなあ~

と考えるようになり、以前から用意してあったキス釣りのタックルを持ち出し早速キス釣りに出掛けた。

ロッドは、ダイワ:Prime Caster 27-405 並継

 

リールはシマノ:サーフリーダー C14+

 

数年前に購入したが、満足に使用したことのないものである。

 

 

朝一のサーフは、何でこんなに人が居るのだろう!と思える程の混雑である。

サーフを本格的に始めたのが2005年頃であるが、その頃に比べると人の多さから、かなりメジャーな釣りになったのだと感心する。

その様な状況なので、キス釣りは7~8時頃から始めると人はまばらなので釣りやすい。

数を釣るのであれば、もっと早くから竿を出すべきなのだろうが。

 

 

日中の釣りなので、空調服を着て行ったので暑さがそれほど感じないが、直射日光だけは避けなければならない。

やはり気温は、陸地よりも低く思ったより涼しい。

 

キャストはというと、錘を忘れて隣の人からもらった15号で投げて3色(75m)

ロッド負荷が23~30号なので、25号位が適度に竿が曲がってくれてキャストしやすいのだろう。

そして、周りの人を見ると錘も仕掛けも凝っていた。

まだまだ、私のキス釣りはひよっこであり、奥が深いと痛感した。

 

釣れたの、外道のカンパチ1、キスは4匹だった。

でも、このロッドは感度が良く、小さいキスでもビンビンと感じる。

その後、25号の錘を含め、仕掛けを用意したので、波が穏やかになったら再挑戦するつもりである。

 

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村雨(むらさめ)

 

これは、カクテルのひとつである。

村雨とは、スコールの様な雨。

ザっと振ってカラリと晴れる様な、切れ味の良いカクテルらしい。

 

麦焼酎45

ドランブイ 15

レモンジュース 1tsp(5cc)

 

何故これを飲みたくなったかというと、スイッチロッド11’3’’ 3PCを購入してくれた友人から頂いた麦焼酎がある。

 

「百年の孤独」

これを、開封するにふさわしい飲み方は

村雨しかないと思ったからである。

 

ドランブイ

 

 

 

レモンは、ジュースではなく、絞ったものを使い、作る。

 

 

氷は、セブンで買ってきた。

 

 

飲んで見た感想

 

『きつい』

が第一印象である。

 

考えてみると、百年の孤独はアルコール40%

通常は25%くらいなので、少し薄める必要があったのだ。

そこにドランブイが40%

 

きつい訳だ。

 

一杯で酔ってしまった。

次は、薄めて飲むことにする。

 

でも、

百年の孤独は、そのままのロックが良いのかもしれない。