スピリチュアルの巨匠翻訳家、山川ご夫妻との出逢い | 夢のミラクル玉手箱

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もうすぐ東京都は都知事選があるので、街では街頭演説を見かけることがあります。


私は、もちろん脱原発派に入れるつもりです。


昨夜はとても良いタイミングで、立候補者の一人である元首相の細川氏の奥様、佳代子夫人の講演を聞くことができました。


たまたま、去年からお世話になっている、スピリチュアル界では大御所の山川紘矢さんご夫妻の講演会を聞きに行くと、佳代子夫人がゲストで飛び入り参加されたのです。




山川ご夫妻ってどんな人?と思った方は、こちらからHPでお調べください。


28年前から、スピリチュアルな本の翻訳をされているご夫妻で、この世界では非常に有名な方々です。
http://www2.gol.com/users/angel/


「前世療法」「ザ・シークレット」などのベストセラー本を翻訳出版されています。


私にとってはず~っと神様みたいなご夫婦でしたが、2013年の9月に山川紘矢さんと御殿場の合宿でご一緒するチャンスをいただき、その時にいろいろと彼と交流させていただくことができました。


その時に、私がいつから本を書こうか悩んでいて・・・と質問したら、
紘矢さんが「今でしょ!」と明るく言うのです。



しかも、その合宿で紘矢さんと一緒に瞑想をした時にも、紘矢さんの指導霊(イエス)とコンタクトを取ることができて、同じ質問をしたら、「書きたい時に書けば良い」と言われ、やっぱり今しかないってことになってしまいました。



その2週間後には、なんと導かれるように商業出版が決まってしまったのですから、驚きです。



前置きが長くなりました・・・・



そこで、この日(1/30)の講演会ですが、前半は山川さんご夫妻のスピリチュアルな話をたっぷり聞くことができました。



以下にまとめますと・・・


●私たちは愛のエネルギーに囲まれて生きている。
●前世はあって、死後もまた再び生まれ変わる。(輪廻転生)
●運命はある。私たちは人生のシナリオを決めて産まれてくる。
●誰もが死ぬので、死ぬことを心配したり怖がったりしてもしょうがない。
●魂の乗り物が肉体である。死ぬと、魂が抜けてしまう。それはとても心地良い感覚。
●不幸な状況にあったとしても、それを引き寄せているのは自分。
人は、自分が撒いた種を収穫している。
●お金が無い、病気、人間関係の対立・・・それらは、すべて意味があって起きている。自分がそのことから学ぶことがあるから。
●人は、誰かを助けるために産まれてくる。
●自分を愛することが、一番大切なこと。(ホ・オポノポノの実践)


などなど・・・

魂のことば/廣済堂出版
¥1,575
Amazon.co.jp


こちらが山川ご夫妻の新刊です。詳しく知りたい方は、お読みください。


これからの時代は、目覚めている人達とそうでない人たちの二極化が進むので、目覚めている方たちは、楽に生きられるのだそうです。


会場は満席でしたが、一番後ろの席に、大河ドラマなどによく出演されている有名な俳優さんがいらしていました。(こんな所にいらしゃるとは、ビックリ!!)

プライベートでいらしていたようでしたが、山川さんに引っ張り出され・・・


そして、彼の不思議体験を聞くことができました。


彼は、時代劇などで歴史上の人物を演じる時に、あらかじめチャネリングをして、そのご本人と対話するのだそうです。


そして、演じる時は、自分は肉体を貸して、その人物の魂が入った状態で演じているのだとおっしゃいました。


とんでもなく、面白い話ですね!!


そして、プレアデス星人の宇宙人とも仲良くしていて、交流しているそうです。


私もかつて、プレアデス星から来たという方たちの集会になぜか参加していたことがあって、いろいろ話を聞いたことがあるので、懐かしいです。


その俳優さんによると、彼がコンタクトをした宇宙人がなぜ地球人に興味があるのか?と質問したところ、「地球人の感情に興味がある」とのこと。


どうも、その宇宙人さんは感情を人間のように細かく表現できないのだそうです。


これも面白いな~と思いました。


講演会の話が長くなりそうなので、続編は次回にしますね~~