おはようございます。
安心感のある丁寧な対応と豊富な経験で、あなたの理想を叶えるお手伝いを。
旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimaBleエマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

 

 

 今日から確定申告が始まります。

今日私は、母の付き添いで病院へついていくので明日以降の申告になるかもしれません。

 弟の確定申告のこともあるので、できれば今日中に終われればと思います。

 

 

 今日は、薬膳や漢方の食材にご興味がある方にぴったりの本をご紹介します。

 

 

本屋で見つけた『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』

新版 毎日使える薬膳&漢方の食材事典/著者 阪口珠未・ナツメ社出版

 

 

 本屋さんで「薬膳」についての本を探すと、レシピ本や薬膳についてくわしく書かれた本など、さまざまな書籍があります。

 

 立ち読みをしながら、どの本が今私が求めている内容に近いかと探していると、食材とその組み合わせが気になっていることに気づきました。

 

 そこで薬膳で使う食材の本を探していくと、今の私の気持ちにぴったり当てはまったのが、「毎日使える薬膳&漢方の食材事典」でした。

 

 

この本を選んだ決め手とは?

 「薬膳」という言葉を聞くと、あなたはどのような食材が思い浮かびますか?
 
 
 私は、クコの実や松の実などの中国の薬膳料理で使われる食材や漢方が頭に浮かびました。
 
 ですが漢方や専門的な薬膳で使う食材は、漢方の専門店へ行ったりネットで取り寄せをしたりと、時間と手間がかかります。
 
 また毎日これらの食材を使った食事ばかりでは、作る手間や金額もかさみとても大変。
 
 食事は日々のことなので、毎日楽しく続くことが大切だと思っています。
 
 

 「毎日使える薬膳&漢方の食材事典」には、薬膳で使う漢方や食材だけでなく、牛肉やいわし・大根やりんごなど、私たちがスーパーでパッと買うことのできる食材がたくさんっています。

 

 この本を買う決め手になったのは、

 薬膳は「薬を使った食事」ではありません。
中国医学の考え方では、すべての食材に心身にあたえる効果があります。

 そのはたらきを知り、季節や体質に合わせて積極的に取り入れたり、食べるのを控えたりすることによって、「薬のように体を整える」ことができます。
*書籍|毎日使える薬膳&漢方の食材事典より一部抜粋。

という内容です。

 

 

健康管理のために見直したのは『食事』でした

 

 上にも書きましたが、昨年末私の母が緊急入院し、大きな手術を行いました。

幸いなことに一命をとりとめ、ガンなどの大きな病気でなくホッとしています。

 

 ただ経過観察を必要とする状態ではあるため、月に1度病院へ通院しています。

 

 そのようなことがあり、健康管理をとても意識するようになりました。

 

 

 「健康」についてもっとも結びつきが強いと感じたのは、「睡眠」と「食事」です。

 

 そしてこれらの中で私が注目したのは、「食事」でした。

 

 

なぜ健康管理で『食事』に注目したのか?

*豆腐料理のお店|空野でいただいた週替わりランチ

 

 

 睡眠も、健康面においてとても大切です。

 

 ですがこれは、人によって寝つきの良さや使っている寝具を変えるなどできることがちがうと思うので、個別で対応する必要が多いと思っています。

 

 

 ただ「食事」については、使う食材で料理を作っていっしょに食べることができるので、家族全体の免疫力の向上や健康管理をいっしょに行うことができます。

 

 ちょうど自宅で火鍋をいただいているときにふと、

ブラシ(薬膳って健康に良い食材や漢方を使った食事。ちょっと気になるかも。)

と思い、休日に本屋さんへ行ってみました。

 

 

季節や体調に合わせたレシピや養生法が学べる

書籍|毎日使える薬膳&漢方の食材事典

 

 

 この本には、食材の効果や体へのはたらき、相性の良い食材などがくわしく書かれています。

 

 これだけではなく、

・季節に合わせた薬膳レシピ
・季節ごとの養生の仕方とオススメの食材
・のぼせやすい・むくみやすいなど、体質ごとのオススメ食材とレシピ

などもたくさん載っています。

 

 

 また食材ごとの説明には、相性の良い食材同士をかけ合わせた簡単なソースや料理方法ものっているので、毎日の献立こんだてに取り入れやすくとても参考になっています。

 

 

未病や健康管理・美容に薬膳を活用していきます

 

 「未病」という言葉を聞いたことのある方も多いと思います。

 

 ちなみにこれは、

 

■「未病」とは?  「未病」という概念は、健康と病気のどちらか一方に分けるのではなく、人が健康と病気の間で心身の状態が連続的に変化していることを前提とする「病気には至っていない状態」を指します。

 日本未病学会では「自覚症状はないが検査では異常がある状態」と「自覚症状はあるが検査では異常がない状態」を合わせて「未病」と定義しています(自覚症状と検査異常がどちらもある状態を「病気」と定義)。
*ドクタービジョンのホームページより抜粋。

 

 

 母だけでなく、私も今年に入ってから病院を受診することが増えています。

 

 昨年末から生活環境が急激に変わったことや寒さ・ストレスなど、いろいろなことが関係しているのだと思います。

 

 

 母の病院へついていくと、

病院「塩分のとりすぎに注意してください。」

など、食生活への注意事項やアドバイスをいただきます。

 

 これを思い返すと、病院でいただく薬で治療することだけでなく、体の中に直接入る「食べ物」にも気をつけることの大切を痛感します。

 

 

 料理をすることも増えたので、この本を見ながら献立を考えたり、季節や体調に合わせた食事をとるよう意識していきたいと思います。

 

\気になる方は、チェックしてください/

 

 

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