こんにちは、販促相談員の伊丹芳則です。
喫茶店さんの『タピオカミルクティー』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】

【コメント】
喫茶店さんが、『タピオカミルクティー』をおすすめしている店頭看板です。
喫茶店さんの『タピオカミルクティー』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】

【コメント】
喫茶店さんが、『タピオカミルクティー』をおすすめしている店頭看板です。
さくらのイラストが、よく目立ちます。
台湾発祥とされている『タピオカミルクティー』が、今、日本で人気です。
特に、ミルクティーに入った黒色のタピオカは、グラスの外からでも楽しめます。
そんな『タピオカミルクティー』の魅力を、もう少し紹介したいですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>春なので・・・
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>春なので・・・
>タピオカ始めました。
>タピオカロイヤルミルクティー
>¥540
>¥540
>お好きなアイスドリンクに
>+100円でタピオカ
>トッピングすることも可能!
>更に+100円でタピオカ増量(2倍)
>することもできます。
→魅力を紹介するには、どうすればいいのでしょうか?
→コツは、『美味しい』と言わずに、味覚を刺激することです。
→タピオカの食感やミルクティーとの相性などを、もう少し紹介して行きます。
→それと、『1看板で、1メニュー』の紹介にした方が伝わりやすいので、今回は、『タピオカロイヤルミルクティー』だけの紹介です。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(喫茶店のタピオカミルクティー)
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(喫茶店のタピオカミルクティー)
春なので、モチモチ食感が大人気の
タピオカを始めました!
甘すぎず、くどすぎず、飲みやすい
『タピオカロイヤルミルクティー』
¥540
+100円でタピオカを2倍増量!
ミルクティーと相性抜群のタピオカ
を太いストローで粒ごと味わってみ
て下さいね!
タピオカを始めました!
甘すぎず、くどすぎず、飲みやすい
『タピオカロイヤルミルクティー』
¥540
+100円でタピオカを2倍増量!
ミルクティーと相性抜群のタピオカ
を太いストローで粒ごと味わってみ
て下さいね!
【今回のポイント】
→単に商品メニューだけを紹介するのでなく、その味覚などを刺激して、『美味しそう』と感じてもらうことが今回のポイントです。
→味覚を刺激すると、なぜか飲みたくなります。
→例えば、旅先で、ちょっと休憩したい時に、この看板を見れば行動してもらいやすくなるのです。
→できれば、ミルクティーに入った黒色のタピオカが、グラスの外から楽しめる写真があれば、もっといいと思います。
→今回のような衝動買いをしやすい商品メニューの場合は、味覚や視覚を刺激することがポイントになるでしょう。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則