こんにちは、販促相談員の伊丹芳則です。
整骨院さんの『交通事故』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
整骨院さんが、『交通事故にあわれて困られている方』にお知らせをしている店頭看板です。
『誰にお知らせしたいのか?』をハッキリさせているところは、とてもいいと思います。
できればもう一歩進んで、『なぜお知らせしたいのか?』を考えてみたいですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>交通事故にあわれてお困りの方
>自己負担金 0円
>弁護士相談無料
>治療はもちろん、事故での
>トラブルやご相談まで
>しっかりサポート致します。
>『店名』に
>まずはご相談ください
→『誰にお知らせしたいのか?』だけで、ハッキリイメージできる場合は、これでいいかもしれません。
→しかし、『交通事故にあわれてお困りの方』だけでは、イメージしにくいと思います。
→そんな時は、もう一歩進んで、『なぜお知らせしたいのか?』、その理由をハッキリさせるのです。
→例えば、『〇〇を甘く見ていませんか?』、『〇〇はこんな恐れがありますよ』と、お知らせする理由をハッキリ伝えると、イメージしやすくなります。
→このようにして、イメージしてもらってから、『どうすればいいのか?』などのサポートのことやお金のことを伝えると、理解しやすいのです。
→そして最後は、『一人で悩まず、まずはご相談を!』と、やさしく行動を促して下さいね。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(整骨院の交通事故)
【今回のポイント】
→『誰にお知らせしたいのか?』だけで、ハッキリイメージできない場合は、『なぜお知らせしたいのか?』で、その理由をハッキリさせることが今回のポイントです。
→その場合、まず、『問題点で問い掛ける』ことから始めて、その後で、『その理由をハッキリさせる』と、伝えやすいと思います。
→その上で、『どうすればいいのか?』を伝えると、お知らせしたいことが相手にメッセージとして伝わるのです。
→今回の内容の中で、『事故でのトラブル』とありますが、この場合のトラブルの相手は、『保険屋さん』が多いとか。
→『保険屋さん』は、整骨院さんより、整形外科の治療を望む傾向があるようです。
→『診断書』の関係や、その後の治療期間などが影響するのかもしれません。
→基本は、整骨院さんも整形外科さんも同じなのですが、いろいろありそうですね。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則
整骨院さんの『交通事故』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
整骨院さんが、『交通事故にあわれて困られている方』にお知らせをしている店頭看板です。
『誰にお知らせしたいのか?』をハッキリさせているところは、とてもいいと思います。
できればもう一歩進んで、『なぜお知らせしたいのか?』を考えてみたいですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>交通事故にあわれてお困りの方
>自己負担金 0円
>弁護士相談無料
>治療はもちろん、事故での
>トラブルやご相談まで
>しっかりサポート致します。
>『店名』に
>まずはご相談ください
→『誰にお知らせしたいのか?』だけで、ハッキリイメージできる場合は、これでいいかもしれません。
→しかし、『交通事故にあわれてお困りの方』だけでは、イメージしにくいと思います。
→そんな時は、もう一歩進んで、『なぜお知らせしたいのか?』、その理由をハッキリさせるのです。
→例えば、『〇〇を甘く見ていませんか?』、『〇〇はこんな恐れがありますよ』と、お知らせする理由をハッキリ伝えると、イメージしやすくなります。
→このようにして、イメージしてもらってから、『どうすればいいのか?』などのサポートのことやお金のことを伝えると、理解しやすいのです。
→そして最後は、『一人で悩まず、まずはご相談を!』と、やさしく行動を促して下さいね。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(整骨院の交通事故)
交通事故による症状を甘く見ていませんか?
むちうちや腰痛などの症状は、事故
から数日後、数カ月後になって現れ
る恐れがありますよ!
少しでも早く治療を始め、最後まで
治し切ることが大切です。
治療はもちろん事故でのトラブルま
で、しっかりサポート致します。
自己負担金0円、弁護士相談無料。
一人で悩まず、まずはご相談を!
『店名』『電話番号』『営業時間』
むちうちや腰痛などの症状は、事故
から数日後、数カ月後になって現れ
る恐れがありますよ!
少しでも早く治療を始め、最後まで
治し切ることが大切です。
治療はもちろん事故でのトラブルま
で、しっかりサポート致します。
自己負担金0円、弁護士相談無料。
一人で悩まず、まずはご相談を!
『店名』『電話番号』『営業時間』
【今回のポイント】
→『誰にお知らせしたいのか?』だけで、ハッキリイメージできない場合は、『なぜお知らせしたいのか?』で、その理由をハッキリさせることが今回のポイントです。
→その場合、まず、『問題点で問い掛ける』ことから始めて、その後で、『その理由をハッキリさせる』と、伝えやすいと思います。
→その上で、『どうすればいいのか?』を伝えると、お知らせしたいことが相手にメッセージとして伝わるのです。
→今回の内容の中で、『事故でのトラブル』とありますが、この場合のトラブルの相手は、『保険屋さん』が多いとか。
→『保険屋さん』は、整骨院さんより、整形外科の治療を望む傾向があるようです。
→『診断書』の関係や、その後の治療期間などが影響するのかもしれません。
→基本は、整骨院さんも整形外科さんも同じなのですが、いろいろありそうですね。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則