こんにちは、販促相談員の伊丹芳則です。
鍼灸院さんの『美容鍼』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
鍼灸院さんが、『美容鍼』をおすすめしている店頭看板です。
最初にキーワードを並べて、美容鍼につなげています。
何となく分かるのですけど、文章にしてストーリーを作って届けたいですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>超小顔化実現!
>リフトアップ、ほうれい線うすく
>シワ、シミ、ニキビ、美肌etc
>美容鍼
>5年前の私が鏡の中に
>オススメのお顔と頭皮コース
>¥11000
>鍼+炭酸ミスト+経らくエステ
>『店名』の鍼は本数が違う!効果が違う!
>『電話番号』
>『店名』
>スグご案内出来る場合も有ります!
→『5年前の私が鏡の中に』というフレーズがいいですね。
→最初に注目されたいので、これを使って問い掛けてみたいと思います。
→そして、それが『こんな方法で、すぐに期待できるんですよ』と、事実に気付かせるストーリーが有効です。
→『結果、どうなるのか?』、そのために『何をするのか?』とつなげて、最後は、行動をうながします。
→こんな感じのストーリーを届けることで、お客さんに興味を持ってもらいましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(鍼灸院の美容鍼)
【今回のポイント】
→『キーワードのみ』を並べて、『商品』につなげていくのでなく、しっかりと文章にしてストーリーを作って届けることが今回のポイントになります。
→なぜなら、そのほうが理解しやすくイメージしやすいので、お客さんに興味を持ってもらいやすくなるからです。
→ストーリーの流れはこのようになります。
→『5年前の私は、鏡に映る今の私でなかったと感じることはありませんか?』
→『実は、お肌の改善やリフトアップ効果がすぐに期待できるんですよ!』
→『簡単な説明』と、『商品名と価格』
→『お化粧はそのままでOK!まずはお電話を!』
→どうでしょうか?
→ストーリーの流れを作るとお客さんに届きやすいですよ。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則
鍼灸院さんの『美容鍼』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】

【コメント】
鍼灸院さんが、『美容鍼』をおすすめしている店頭看板です。
最初にキーワードを並べて、美容鍼につなげています。
何となく分かるのですけど、文章にしてストーリーを作って届けたいですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>超小顔化実現!
>リフトアップ、ほうれい線うすく
>シワ、シミ、ニキビ、美肌etc
>美容鍼
>5年前の私が鏡の中に
>オススメのお顔と頭皮コース
>¥11000
>鍼+炭酸ミスト+経らくエステ
>『店名』の鍼は本数が違う!効果が違う!
>『電話番号』
>『店名』
>スグご案内出来る場合も有ります!
→『5年前の私が鏡の中に』というフレーズがいいですね。
→最初に注目されたいので、これを使って問い掛けてみたいと思います。
→そして、それが『こんな方法で、すぐに期待できるんですよ』と、事実に気付かせるストーリーが有効です。
→『結果、どうなるのか?』、そのために『何をするのか?』とつなげて、最後は、行動をうながします。
→こんな感じのストーリーを届けることで、お客さんに興味を持ってもらいましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(鍼灸院の美容鍼)
目元のシワ、刻まれたほうれい線、
たるんだ輪郭、『5年前の私は鏡に
映る今の私でなかった』と感じるこ
とはありませんか?
実は、美容鍼と経らくエステで、お
肌の改善やリフトアップ効果がすぐ
に期待できるんですよ!
顔や頭皮のツボを刺激し、血流をよ
くして気の流れも高めます。
美容鍼+炭酸ミスト+経らくエステ
お顔と頭皮コース ¥11000
お化粧はそのままでOK!
スグご案内できる場合も有ります。
まずはお電話を!
『店名』『電話番号』『営業時間』
たるんだ輪郭、『5年前の私は鏡に
映る今の私でなかった』と感じるこ
とはありませんか?
実は、美容鍼と経らくエステで、お
肌の改善やリフトアップ効果がすぐ
に期待できるんですよ!
顔や頭皮のツボを刺激し、血流をよ
くして気の流れも高めます。
美容鍼+炭酸ミスト+経らくエステ
お顔と頭皮コース ¥11000
お化粧はそのままでOK!
スグご案内できる場合も有ります。
まずはお電話を!
『店名』『電話番号』『営業時間』
【今回のポイント】
→『キーワードのみ』を並べて、『商品』につなげていくのでなく、しっかりと文章にしてストーリーを作って届けることが今回のポイントになります。
→なぜなら、そのほうが理解しやすくイメージしやすいので、お客さんに興味を持ってもらいやすくなるからです。
→ストーリーの流れはこのようになります。
→『5年前の私は、鏡に映る今の私でなかったと感じることはありませんか?』
→『実は、お肌の改善やリフトアップ効果がすぐに期待できるんですよ!』
→『簡単な説明』と、『商品名と価格』
→『お化粧はそのままでOK!まずはお電話を!』
→どうでしょうか?
→ストーリーの流れを作るとお客さんに届きやすいですよ。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則