こんにちは、販促相談員の伊丹芳則です。
今日は、ちょっと下品なタイトルで申し訳ありません。
でも、決してふざけている訳ではなく真剣に書いています。
SNSは、ある意味『自分の秘密』を知らせる手段です。
あなたは、『自分の秘密』をどこまで知らせることができますか?
極端な言い方で申し訳ありませんが、
<例えば>
◆『あなたは、自分のハダカを見せられますか?』
あるいは、もっと言うと、
◆『あなたは、自分のウ〇チを見せられますか?』
どうでしょうか?
ここで言う『ハダカ』や『ウ〇チ』は、『自分の秘密』の象徴として、ちょっと下品に言っています。
『ハダカ』とは、ちょっと恥ずかしい自分の今の出来事や、写真と共に発信される目にみえる現実のことです。
(念のため、言葉通りの『ハダカ』ではありません)
本来は見られたくないことですが、限られた友人や知人になら、見せてもいいという意味になります。
では、『ウ〇チ』は、どうでしょうか?
この言葉から想像すると、ちょっと引かれる方もいると思います。
(念のため、言葉通りの『ウ〇チ』ではありません)
『ウ〇チ』とは、自分が色々なコトを体験し、自分の中で整理し、自分の成長の証として、形あるものにした証拠です。
流れにして書くと、『体験』→『整理』→『成長』→『証拠』と、なります。
ブログなどの文章として、発信されることが多いですね。
どうでしょうか?
最初は、『何それ?』と思った人も、何となく『そうかも!』と思ってもらえたのではないでしょうか?
『いやいや、それでも、もっと違う表現があったのでは?』と、まだまだ引かれている人もいると思います。
それでも、あえて先程の質問を繰り返すとしましょう。
◆『あなたは、自分のハダカを見せられますか?』
◆『あなたは、自分のウ〇チを見せられますか?』
どうでしょうか?
この答えで、『どちらも見せたくない』と答える方は、おそらく、SNSをそんなに積極的に使っていないと思います。
あるいは、『差しさわりのない表面的な情報を発信している』のかもしれませんね。
どうでしょうか?
『どちらか言うと、ハダカかな』と答えた方は、写真や文章を使って、今の状況を説明しやすい『インスタグラム』や『フェイスブック』などが好きな人かもしれません。
『どちらか言うと、ウ〇チかな』と答えたちょっと変わった方もいるでしょう。
そんな方は、『ブログ』で自分の体験を整理し、成長の証として、文章で毎日お知らせしているかもしれませんね。
どうでしょうか?
これは、あくまで私の仮説です。
そうじゃない人もいると思います。
でも、どちらも大切な『自分の秘密』です。
だからこそ、それを知ってもらえると、関係が深くなります。
『ちょっと恥ずかしい自分の今の出来事』の情報や、『自分の体験を整理し、成長の証』とした情報を発信することで、あなたとのつながりがより深くなるのです。
そんな『深いつながり』を作ることがこれからどんどん大切になって行くと思います。
SNSをもう一度見直してみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則