こんにちは、販促相談員の伊丹芳則です。
ショットバー店さんの『ご案内』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
このショットバー店さんは、お店の中を見えにくくしているので、『電気がついていたら開いてます』とお知らせしている店頭看板です。
ショットバー店とは、ボトルをキープしなくてもワンショット(一杯単位)でお酒が飲めるお店になります。
お酒が好きな人には、気軽に入れて楽しめるお店なのですが、もう少し説明をして入りやすくしたいですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>SHOT BAR
>カラオケ・ダーツ
>Ooen~Last
>電気がついていたら開いてます。
>毎週日曜日休み
>気軽に覗いてみて下さい
→『どんな人が利用しているのか?』を少し説明して、『こんなお店です』と紹介したいですね。
→そのほうがお店に入りやすいと思います。
→それから、『ショットバーの良さ』も教えてあげましょう。
→そして、初めての方への配慮があると、さらにいいですね。
→最後に、定休日と営業中の目安をお知らせします。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(ショットバー店のご案内)
【今回のポイント】
→『どんな人が利用している、どんなお店なのか?』を少し紹介して、初めての人でも入りやすくすることが今回のポイントです。
→『ショットバー』は、初めての人には、なかなか入りづらいと思います。
→友達と一緒に行く場合はそうでもありませんが、一人で行くとなると、ちょっと勇気が必要です。
→まして、お店の中が見えにくくなっていると、ハードルはますます高くなります。
→なので、お店の中の雰囲気が分かるようなメッセージを伝えることで、少しは入りやすくしてあげましょう。
→一度、入ってもらえれば、良い雰囲気が分かるので、入ってもらうまでの配慮が必要だと思います。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則
ショットバー店さんの『ご案内』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】

【コメント】
このショットバー店さんは、お店の中を見えにくくしているので、『電気がついていたら開いてます』とお知らせしている店頭看板です。
ショットバー店とは、ボトルをキープしなくてもワンショット(一杯単位)でお酒が飲めるお店になります。
お酒が好きな人には、気軽に入れて楽しめるお店なのですが、もう少し説明をして入りやすくしたいですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>SHOT BAR
>カラオケ・ダーツ
>Ooen~Last
>電気がついていたら開いてます。
>毎週日曜日休み
>気軽に覗いてみて下さい
→『どんな人が利用しているのか?』を少し説明して、『こんなお店です』と紹介したいですね。
→そのほうがお店に入りやすいと思います。
→それから、『ショットバーの良さ』も教えてあげましょう。
→そして、初めての方への配慮があると、さらにいいですね。
→最後に、定休日と営業中の目安をお知らせします。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(ショットバー店のご案内)
『SHOT BAR』
一人でふらっと立ち寄りゆっくりお
酒が飲みたい人や、気が合う仲間と
盛り上がりながらお酒を飲む人にも
居心地のよいお店です。
カラオケとダーツも楽しめます。
ワンショットで飲めるので新しいお
酒に挑戦できるのもショットバーの
良いところです。
初めての方は、お声掛け下さい。
あなたの雰囲気に合ったお席をご案
内します。
『店名』『電話番号』(日曜日定休)
電気がついていたら営業中です。
一人でふらっと立ち寄りゆっくりお
酒が飲みたい人や、気が合う仲間と
盛り上がりながらお酒を飲む人にも
居心地のよいお店です。
カラオケとダーツも楽しめます。
ワンショットで飲めるので新しいお
酒に挑戦できるのもショットバーの
良いところです。
初めての方は、お声掛け下さい。
あなたの雰囲気に合ったお席をご案
内します。
『店名』『電話番号』(日曜日定休)
電気がついていたら営業中です。
【今回のポイント】
→『どんな人が利用している、どんなお店なのか?』を少し紹介して、初めての人でも入りやすくすることが今回のポイントです。
→『ショットバー』は、初めての人には、なかなか入りづらいと思います。
→友達と一緒に行く場合はそうでもありませんが、一人で行くとなると、ちょっと勇気が必要です。
→まして、お店の中が見えにくくなっていると、ハードルはますます高くなります。
→なので、お店の中の雰囲気が分かるようなメッセージを伝えることで、少しは入りやすくしてあげましょう。
→一度、入ってもらえれば、良い雰囲気が分かるので、入ってもらうまでの配慮が必要だと思います。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則