こんにちは、集客できる店頭看板の販促相談員の伊丹芳則です。
接骨院さんの『耳エステ』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
『耳の中、見たことありますか?』と、問い掛けている接骨院の『耳のエステ』の店頭看板です。
この問い掛けは好奇心の高い人には、たまらないと思います。
なぜなら、見たことないし、自分では見れないからです。
でも、好奇心がそれほど高くない人には、『見たことないけど、それがどうしたの?』となり、次を読んでもらえません。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>耳の中、見たことありますか?
>『極上アロマでリラックス』
>耳そうじだけではありません
>耳全体を丸ごと洗浄しますので
>『加齢臭予防』にもなります
>これからの季節、大丈夫ですか?
→まず、『耳エステ』を知らない方が多いと思います。
→次は、この方の疑問を『耳エステって、な~に?』と言葉にして、問い掛けることから始めます。
→そして、その答えを説明します。
→『耳エステって、何かは分かった』、『それで、どうなの?』という次の疑問に答えます。
→ここが重要です。ここでは、『世間の評価と体験者の声』をさりげなく伝えます。
→商品名を伝えて、最後は、こんな方にオススメと行動を促します。
→まだまだ疑問があると思いますので、お問合せの電話番号を伝えた方がいいと思います。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
接骨院さんの『耳エステ』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】

【コメント】
『耳の中、見たことありますか?』と、問い掛けている接骨院の『耳のエステ』の店頭看板です。
この問い掛けは好奇心の高い人には、たまらないと思います。
なぜなら、見たことないし、自分では見れないからです。
でも、好奇心がそれほど高くない人には、『見たことないけど、それがどうしたの?』となり、次を読んでもらえません。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>耳の中、見たことありますか?
>『極上アロマでリラックス』
>耳そうじだけではありません
>耳全体を丸ごと洗浄しますので
>『加齢臭予防』にもなります
>これからの季節、大丈夫ですか?
→まず、『耳エステ』を知らない方が多いと思います。
→次は、この方の疑問を『耳エステって、な~に?』と言葉にして、問い掛けることから始めます。
→そして、その答えを説明します。
→『耳エステって、何かは分かった』、『それで、どうなの?』という次の疑問に答えます。
→ここが重要です。ここでは、『世間の評価と体験者の声』をさりげなく伝えます。
→商品名を伝えて、最後は、こんな方にオススメと行動を促します。
→まだまだ疑問があると思いますので、お問合せの電話番号を伝えた方がいいと思います。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
店頭看板の事例
(接骨院の耳のエステ)
(接骨院の耳のエステ)
『耳エステって、な~に?』と思っている方
も多いんじゃないでしょうか?
その名の通り、耳を中心にマッサージして
おまけに、耳の中までモニターを見ながら
耳かき掃除する画期的なエステです。
そんな耳エステが、今ものすごく注目!
目や首や肩がスッキリし、眠ってしまうくらいの気持ちよさを一度体験すると、はまってしまう方も少なくありません。
『耳エステ・ベーシックコース(30分)』
耳の掃除+耳毛の処理+耳周りのケア含む
仕事や日々の生活での疲れやストレスを
解消したい方は、こちらからお問合せを
00-0000-0000(営業00時まで)
も多いんじゃないでしょうか?
その名の通り、耳を中心にマッサージして
おまけに、耳の中までモニターを見ながら
耳かき掃除する画期的なエステです。
そんな耳エステが、今ものすごく注目!
目や首や肩がスッキリし、眠ってしまうくらいの気持ちよさを一度体験すると、はまってしまう方も少なくありません。
『耳エステ・ベーシックコース(30分)』
耳の掃除+耳毛の処理+耳周りのケア含む
仕事や日々の生活での疲れやストレスを
解消したい方は、こちらからお問合せを
00-0000-0000(営業00時まで)
【今回のポイント】
→あまり知られていない商品名の場合は、『〇〇って、な~に?』と、お客さんの素朴な疑問を言葉にして問い掛けることから流れを作ることが今回のポイントです。
→お客さんの素朴な疑問に答えることで、お客さんに次の内容を読んでもらえます。
→それと、『世間の評価と体験者の声』も、知られていない商品には必要です。
→最後に、ターゲットを絞り込んで、オススメしましょう。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社アイ・マーケティング 伊丹芳則
なぜ店頭看板が必要なのか?店頭看板の役割は?