県外に嫁いだ友人が帰省したので、ランチに行ってきました(^-^)

彼女の嫁ぎ先は、かなり遠いうえに、お店をしているので、なかなか帰って来ることができません。

今回、帰って来たのは、彼女のお母様のことがあったからです。

お母様が、がんになってしまったのです。今、抗がん剤をしているのですが、外泊中のお母様のお世話をするために数日間の間だけですが、帰ってきました。


合間をぬって会ったのですが、彼女と話してみて、やっぱり患者の気持ちは患者にしか分からないということ、でも、周りの人の苦しみも、その人たちにしか分からないのだということを実感しました。


彼女はお母様の「困った言動」について話すのですが、そのほとんどが私にも当てはまることがあり…ついお母様のことを擁護してしまいました。

「患者は身体的にも精神的にも、そういう風になるんだよ」 「ワガママに聞こえるかもだけど、そういう言葉は言って欲しくない」など、患者の立場から意見してしまったのですが…


周りの家族からすると、振り回されてしまって、疲れてしまうんですね。彼女は、お母様よりも、お父様の心配をしていました。

今、お母様は子どものようになってしまってるようで…それに関しては、私自身も自覚しているので、反省してしまいました(。>д<)


ただ、「治療が辛い」という気持ちや、将来の不安を愚痴りたいときってありますよね。ただ、「そうだね、辛いね」って共感して、聞き流してくれれば良いんだけど、「正論」で返されると、そんなことは本人が一番分かってるよ!って悲しくなってしまうんです。


もちろんわがままは良くないですが、辛い気持ちはたとえ形だけでもいいから、受け入れて欲しいです。

でも、それに付き合う周りの人もストレスですよね。分かってはいるけど…反省です(~_~;)

私の親は、割と正論を突きつけてくるタイプで、病気で気弱になった私には傷付くことも多かったので、「その言葉は傷付くから言って欲しくない」とはっきり言いました。私自身も、親が正論を返してくる言葉は言わないようになったし…


療養生活が長くなると、お互いの距離感が掴めて慣れてくるんですね。

でも、彼女のお母様には慣れることなく、早く治って欲しいです。

それにしても、病気になって言われたくない言葉っていっぱいありますよね~それもまた、書きたいですけど。



彼女は今日帰るそうです。気を付けて帰ってね(^-^)なんか、自分も多いに反省した1日でした。

あ、プレゼントももらいました~ありがとう♪

入院していると、編み物をしている人が多かったです(^-^)主に冬に入院していることが多かったので…

ですが、私は超がつくほどの不器用!高校生のとき、マフラーを作ったら穴だらけでツチノコのような形になりました(笑)

なので、編み物は諦め、少しやったことのあるクロスステッチをすることにしました。

やってみると、意外と性に合っていて、楽しくできました。図面に従って糸をクロスさせるだけなので、難しくないし、なるべく糸を節約させるように少しは頭を使うし、ちょうどいいです☆

ただ、私は夢中になると、ひたすら黙々とやってしまうので、周りの人に「程々にするんだよ」とよく注意されるのですが(笑)こういうの好きなんです(*´∀`)♪

では、作品の一部です♪










アイロンをかける前なので、しわくちゃですみません(^_^;)ほとんど最近のやつですね。初期のものは、前の携帯に入ってるので。好きですけど、下手なんですよね。最近はお休み中なので、そのうちまたやります!

あ、あと例外↓



友人への贈り物のカードにクロスステッチで作った花やハートをくっつけました~時間ができたので、写真とかを使って手作りカードも作るようになりました。

新しいパソコンでも作れるようにならねば。
2010年、4月下旬、千葉のがんセンターでスペーサーを入れる手術をしました。


私にとって、全身麻酔も手術も初めての経験でしたけけれど、それほど不安はありませんでした。

辛い抗がん剤が終わり、その後の重粒子線治療が終われば治るという希望があったからです。


それでも、問題が1つありました。長い抗がん剤で、白血球値が戻りにくくなっており、手術をするには白血球値が低かったのです。


それまでは、白血球値を上げる注射をうっていましたが、その病院ではうてないと言われ、手術当日の血液検査次第では、手術はできないと言われました(。>д<)


そう言われても、はるばる千葉まで来たのに、また手術日を決めたり、検査をしたりは絶対に嫌だったので、とにかく祈るしかありませんでした。


いよいよ当日、検査結果はギリギリ大丈夫でした。先生方は、迷っている感じでしたが、「
お願いだから、今日してください!」と泣きつきました(笑)



手術は予定より時間がかかったものの(癒着がひどかったそうです)無事におわりました。


白血球値が低かったので、背中からの痛み止めを入れられず、点滴で入れたのですが、それが身体に合わず、術後の吐き気が酷かったです。また、傷口が下腹部だったので、起き上がるのが痛くて辛かったです(´д`|||)


本当に術後1週間で退院できるか不安でしたが、退院の二日前くらいから急に痛みが引き(笑)無事に退院できました。人の身体は不思議ですね。



こうして初めての手術は遠い県外で行いました。やけに手術前のなにもしない日が長かったので、着いてきてくれた母親は大変だったと思います。ホテル暮らしをしてもらいましたし。まあ、それまでも、それからも散々心配をかけることになるのですがね(^_^;)家族への感謝はまたその内に書きます。



2010年、5月初旬、一旦自宅に帰りました。