開塾日やスケジュールの決め方 | 個人塾を自宅で開業、キャンセル待ちにした方法 ~家庭教師から独立・起業~

個人塾を自宅で開業、キャンセル待ちにした方法 ~家庭教師から独立・起業~

現在3年連続キャンセル待ちの塾を運営。独立後11年・業界歴21年。家庭教師から独立・起業。毎月の集客費0円。何もせず問い合わせはほぼ毎週。自立型少人数個別。1教室1人塾。完全週休2日。年3回の長期休暇。労働時間はアルバイト並。収入は自己裁量。出勤時間は10秒。

 
開塾日やスケジュールのお話。

 

 

日曜日開塾のすすめ

日・祝は、テスト前や受験前に講座等で塾を実施していても、通常時はお休みの塾が多い
 

幣塾では、祝日も通常営業、日曜日は朝8時から塾を実施している。

理由は4点

・生徒が来やすく、保護者が休みで送迎しやすい
・生活が規則正しくなり、勉強に対する意識も高まる
・朝は夜よりも、学習効果が2倍以上高いゴールデンタイム

・部活や習い事の都合上、平日の塾のスケジュールに合わせられない

 

入塾理由として、「日・祝にやっているから」という理由が意外と多い。

 

日祝が一番混み、1日フル稼働のときも。

 

つまり日・祝に塾を実施するだけで入塾率アップにつながり、利益が増える。

 

個人塾を経営されている方は、日・祝実施をぜひ検討してみては(結婚する気がない人限定かも)。

 

 

 

小学生をメイン塾生にすることで労働時間を減らせる

中学受験生や、テスト前・受験前の中学生は、1日中塾に滞在する子も少なくない。

 

だから必然的に労働時間が伸びる。


小学生をメイン塾生にすることで、利益は変えず、現場での労働時間を半分にできた。

長期休暇中は学校がないため、時間を早めて、14:00~19:00に塾を実施してる(※早く終わるので、家族で一緒に夕食をとれる)。
 

通塾は週3回以上から。

 

学習習慣をつけるためと、先取り指導の時間を作るため。
 

水,金は自習日にし、週休2日を確保。

 

私は休みでも、自習室は、口頭またはLINEで時間を事前に伝えていれば、いつでも利用可能。

 

 

 

週3以上の理由

 

学力には個人差があるから、コマ制度では全員の成績が上がらない。

 

成績が上がるまで塾で勉強すればいい。

 

塾生は365日24時間塾を利用でき、回数・時間無制限で先生の指導を受けられ、 こう書くと厳しい塾のように聞こえるが、幣塾は1軒家の塾だから、アットホームな環境でリラックスして勉強ができる。

 

自発的に家で勉強できない子には、通い放題を強く勧めている。

 

回数が多くて大変だと思われがちだが、毎日通ってみると、成績が上がり、親子のストレスが減り、精神的に楽になることが実感できる。

 

週3回以上なのは、学習習慣をつけるため。
 

始めは週3で通っていても、途中から通い放題に変更するご家庭も多く、塾生の7割が通い放題コース。

 

 

平日休みで自由を満喫

平日休みだと、観光地は混まず、ランチもお得なので、プライベートはノーストレス。

 

ゴールデンウイークは仕事にし、直前1週間を休みにすることで、まとまった休みを確保。

 

こんなことができるのも、個人塾経営の良さ。家族がいると別だが。

 

独身最高。

 

みんなが休みのときにに休んでも、どうせどこ行っても混んでるから、出かけたくない笑。

 

休みに家にいても仕事してしまう(経営者の方は共感していただけるはず笑 仕事好きだから嫌ではないんだけどね)。

 

 

 

今日もブログをお読みいただきありがとうございました。

 

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