10分2万円のバイトの話を頂きました | 縁切り日記

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都内在住、元夜の世界の住人、現在はアタオカ発達障害、仕事ができなくても、コミュ障でも運だけでなんとか生きているメンヘラ子なし兼業主婦

今から約20年程前の池袋西武の1階を若くて可愛い時代のailureちゃんが歩いていた時の事。

 

地道な努力の甲斐があり、すっかりailureちゃん美人説を上手くミスリードできたけど、

 

現在のailureちゃんは昔の面影はあまりない。

 

今は林真理子女史系な中年ギャルである。

 

ウヒヒヒヒヒヒヒヒ

 

前からアラカン?ぐらいのオッサンが歩いてきて、すれ違った瞬間

 

踵を返して、「平日のこんな時間に歩いているって事は・・・・・・・・」

 

つぶやきながらailureちゃんに近づいてきてこう言った。

 

「アソコを10分触らせてくれたら20000円上げるよ」

 

は?

 

「どう?」

 

いや、どうと言われても←少し迷っている

 

「すみません、忙しいので」と笑顔で逃げました。

 

数年後、場末のスナックでジジイ客にこの話をしたら

 

「バカだな~お前~10分二万て事は一時間12万だぞ!?時給12万の仕事なんてないぞ!!やればよかったのに、

 

お前は若くて顔が可愛いから声がかかったんだ、お前があのババアみたいだったら見向きもされなかったぞ!!」

 

デカい声で言うので、あのババア、つまり前回のトイレ覗き事件のババア先輩ホステスにしっかり聞こえたようだ。

 

ババア先輩ホステスの殺意の感じる笑顔の視線が痛かった・・・・・。

 

バイト持ちかけのオッサン、今生きていたら70代~80代。

 

もう死んでいるかもねぇ。

 

この手の話は夜の世界では自虐ネタで語るけど、普通の昼の世界では

 

ドン引きされるから言えない

 

自慢になるわけじゃなくて、そういう目で見られていますと、つまり応じそうと言う事だからね・・・・・