10年前の自分にもし何か伝えられるとしたら、、、
そこのキミ、それで大丈夫。そのまま思うままに進むのだ！！
と声を大にして言いたいです。
10年前のわたしは、きっと未来の自分がどんなミュージシャン、アーティストさんと音楽をやっているかなんて想像も付かないはずだから。
そんなことを噛み締めながら先日の黒沢さんワンマンツアー 最終日 "Super Nova"のバンドアレンジを、そして黒沢さんの歌う数々のlove songをBillbord Tokyo3階のシートから聴いていました。
それほどに黒沢さんの歌声は日本人の私にとって馴染みのある歌声で、テレビや街中で沢山聴いてきた歌声。今でもまだまだ未熟者の私にとったら、黒沢さんとの制作は作家冥利尽きるの一言なのです。
実は私が今までご本人名義で一緒に音楽制作させてもらったアーティストさんの中で一番シーンが長い先輩に当たるのが黒沢さん。もちろん、若い世代のアーティストさんとのお仕事も大大大好き刺激的♪( ´▽｀) でも、大先輩とのお仕事は背筋がピシッとしますし、なによりAILIの新しい扉が開けたような感覚になりました。
さてさて、、
そんな兄貴との前置きはこのへんで。
LOVE LIVEの千秋楽のお話を。
先ず最初に・・ほんとに素晴らしかった。。
涙。
バンドも相変わらずパワフルでソウルフル。
実はわたし、ソロでのライブをワンマンで観させて頂くの初めてでした。。グループでは同じくビルボードで1度だけ。
まず、びーっくりしたのが、、3階の席までカーーーンと突き抜ける歌声！！普通はあんなに聞こえない。スピーカー・アンプ内蔵の黒沢ボディーなのでしょうか。
それでいて円やかで艶っとしてる。
まさにソウルシンガー。
それでいて円やかで艶っとしてる。
まさにソウルシンガー。
歌の上手い歌手の方のステージはきっと仕事柄沢山観させて頂いたけど、Billbordのステージであんなにドシっとブレの無い安定したバラードを聴かせてくれたのは黒沢さんダントツ。。
言葉一つ一つが全部聴き取れて、ステージを観ながら歌の世界へトリップ出来て、風景がイメージできる。それってホント凄いことなのです。
そしてMCで黒沢さんが話してくれたことの中に、、、
☆世界で痛ましいニュース、憎しみ悲しみが渦巻いてる。そんな中で音楽や歌うことの意味を考えると立ちすくんでしまうこともあるけど、だからこそlove songを歌い続けていこうと。それが僕の戦い方です。生きていると色々なことがあるけれど、また聴きに来てください。いつでもここに居ます。
そんなことを話していました。
いつでもここに居るよって言葉は、私も常日頃心がけている事の一つであります。たとえ肌で感じられなくても人と人はコネクトし合っているもの。一度の人生の中で出会えたなんて奇跡なのですから^^
いつでもここに居るよって言葉は、私も常日頃心がけている事の一つであります。たとえ肌で感じられなくても人と人はコネクトし合っているもの。一度の人生の中で出会えたなんて奇跡なのですから^^
LOVE SONGと偏に言っても、LOVEの意味は十人十色でどんな形にも変化出来る全能のもの。世界で愛に勝るものは無いとわたしは思うのでありますが、、、では、
愛とは？
そう考えることがあるのなら、黒沢 薫さんの歌を聴けばヒントが散りばめられているでしょう。
”継続は力なり”
わたしの座右の銘なのですが、この言葉を確信させてくれた先輩も黒沢さん。継続=時間をかけて来たものにはそれなりの意味があるのです。One&Onlyもその一つ。
わたしが先日、参加させてもらったシングル
「Supernova duet with 三浦大知」
このシングルの中の4曲にも様々な色の愛が詰まっています(*^_^*)
私がアレンジさせて頂いた表題曲のSupernova制作秘話もアレコレも沢山綴りたいことがあるのだけど、作品は残るもの。ライブは心にしか残らない生物なので、、まずはライブのお話を。
まだ、「Supernova duet with 三浦大知」 チェックされてない皆様はまず聴いてくださいね！！！！
Web
⬇︎シングルトレーラー
そして、ここに一つ大きな感謝を。
まず、黒沢さん、一緒に制作させていただきありがとうございました(*^_^*) わたしの宝物です！そして、友人MARUが居なかったら黒沢さんとの制作は実現しなかったもの。
ありがとう(*^_^*)
❤︎
Thanx!!!
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