行って参りました！
Janetの日本公演。
前から数列目のとても素晴らしい席を
用意していただき、本当に感謝です。
彼女の曲で知らない曲など1曲もない！！
歌えない曲もない！！
言葉で説明するのは難しいけど・・・
本物のアーティストってこういうことを言うんだなと。
実感。。。
日本のアーティストが世界に通用するのはまだまだ先だな～～と
Janetをみて痛感しました。
歌が上手くてダンスが上手なだけじゃ
世界のトップのセンターに立つアーティストにはなれないかも。
まわりを支えるダンサーでもなく
プレイヤーでもなく
こうして真ん中に立って
魅了する立場。
以前からのことでもあるけど、年齢を重ねれば重ねる程ジャネットはマイケルの声に似て来ている様に感じました。ダンスも妖艶に盛り込んでいる彼女を見て、女性の強さと美しさは長く長く続くものだ！！と^^ 今回の公演を見た女性達、あんな髪型にした～いと思った方、沢山いたんじゃないかな？？ ステキでしたね！！
そして何と衣装1カットのみ。
カッコ良すぎる！ジャネット！
何回着替えるんだろう。。なんて予想していた私です。
ジャネットはどんどん進化してる。
スマート。
なにより、私的目線ですと・・・
Jimmy Jam & Terry Lewisとのダッグが復活したところから歓喜！！
私はこの仕事をする以前から、MJも好きだけど、なによりクインシージョーンズが好きだからMJが好き、ジャネット大好きだけどなによりジャム＆ルイスが好きだからジャネットが好き。そんなタイプでした。
素晴らしかったのはバンドとBackDJとの連携！
ちょこちょこ加えられてるバンドアレンジも、オオオオオ～！こんなアレンジを加えてる～～と、鼻息が荒くなる程。今の最先端を彷彿させるようなアレンジも盛り込まれていたり、もちろんアコースティックサウンドも忠実に再現されていたり。ミュージックディレクターのセンスが際立っていました。
ダンサーのソロパートを披露する場面なんかでは、DJ MUSTARD風のアレンジなんかにリミックスされているところなどもあったり。
Daniel Jones（Music Director）天才！
ザックリとアゲる場面、バラードで聴かす響かす場面、"Got ‘Till It’s Gone"なんかを待ちわびてたブラックミュージック玄人向けの唸らす場面、シンプルだけど文句無しのライブ構成があっという間の2時間弱。
素晴らしいエンターテインメントにまた触れてしまった。。。。
よし！このインスピレーションを放出するぞ～～～～～～！！！！！！
というワタシと
このシーン大丈夫？ここに居ていいのかな？と心の鬱憤が爆発しそうになるワタシと
いつも紙一重なんだけど
世代交代を待たないと難しい問題。英語も話せないディレクター、海外を知らない大人達が引退するのを待ちましょう。少なくとも先輩方ですし。でも早く身を引いてほしいですね（笑）
私はここから脱出して別の国で心置きなく好きな事を突き詰める選択よりもここから発信していくことに重きをおくと決めています。別の国に行ったって、結局この国に出稼ぎに定期的に戻って来るパターンが多いですし。せっかくなら死ぬまでに世界からの発注を受けられるエリアになってほしいと願ってます。
ジャネットがツアーついでに何曲か作って帰ってくれるような♡
そして・・・
会場には知ってる顔ばかり（笑）
先輩の有坂美香ちゃん（素晴らしいシンガー）にバッタリ！
言うまでもなく帰りの車の中は、、、しばらく放心・・・・。
ジャネットありがとう♡
Thanx!
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